【革の話】 毛皮の魅力(ヘアカーフ・ハラコ・仔牛・ファー・ヒョウ柄・レオパード柄・豹柄・アニマル柄・カーフ)

関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する

ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)

小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。

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2019年の4月にリリースした真鍮ロゴコンチョ付プレミアム版BAL-HAT-NEOレオパード

BAL-HAT-NEOレオパード(コンチョ無し)タイプ

おかげ様で、現物を目にしたお客様から大好評いただいております。

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ヒョウ柄プリントの毛皮はフェイクレザー(合皮)を含め沢山の種類があります。

その中で贅沢な仔牛の毛付レザーのヒョウ柄プリントを運よく手に入れることができました。

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牛の毛皮は毛足が長く面積も大きいのでリビングの床に敷いて使っています。

いっぽう仔牛の毛皮(ヘアカーフ)は面積も小さく毛足がとても短くてキメも細やか

しかも柔らかで抜けにくリッチ感が漂います。

ハラコと混合されて呼ばれる場合もありますが、

本来ハラコは出産前の胎児の状態で取り出されて鞣された

毛皮なのでとても希少性の高い最高級レザーです。


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天然の仔牛本来の柄もあるのですが、革製品にする場合、柄が揃わないので

あえて仔牛の毛皮を漂白して仔牛の柄をプリントし直している素材も多いそうです。

今回運良く入手できたヨーロッパ産のヒョウ柄のヘアカーフは3枚だけの稀少品。

そのうち2枚をレザーハット5個分に使わせていただきました。


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2019年5月現在、残すところ丸革1枚限りです。

大きいブリム(ツバ)などのイレギュラーなタイプのハットですと

ギリギリ使えてあと2個分くらいです。

新たにこのレザーを仕入れるとなると価格が一気に跳ね上がってしまいますので

もし迷われている方はこの機会にご検討いただければ幸いです。

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比較的安価で入手しやすいラビットファーなどもございますが

毛が抜けやすいうえにうす過ぎてハットには向いていません・・・

珍しい馬の毛皮も所有しておりますが、分厚くてハットには適していません・・・

今のところBAL-HAT-NEOにはヘアカーフがちょうどいい塩梅の素材かもしれませんネ。


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ぜひヘアカーフの毛並みを優しく撫でて可愛がってあげてほしいと思います。

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>> 真鍮ロゴコンチョ付プレミアム版BAL-HAT-NEOレオパード

>> BAL-HAT-NEOレオパード(コンチョ無し)


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>>【革の話・革の種類】

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2019-05-30 | Posted in Kind of leather, Philosophy of lifeNo Comments » 

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