誰でも簡単に作れる ダブルクロスステッチ レザーブレスレット 講座(初心者・革細工・ヌメ革・趣味・レザークラフト)

このブログを綴っているのが2019年7月29日・・・

七福神の語呂合わせで福神漬けの日なんだそうです。

7/31~8/2の期間、鳥取県米子市にある米子ファッションビジネス学園の

サマーキャンプへレザークラフトの講師としてお誘いいただきました♪

DSCF4554

さっき地図を見ると想像よりもまぁまぁ遠くてビックリ!

ギターもぶら下げて出かけるので久々の一人旅気分です♪

関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する

ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)

小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。

67238973_843499986043352_2163258577546903552_n
レザーを使って初心者の方が簡単に作れそうでカッコいいブレスレットを

考えてもらいたいとのご要望をいただいたので、

初めて革を触る方に”デキる喜び”を味わえるような

レザーブレスレットの制作体験を一緒に過ごさせていただきます。

DSCF4553
ヌメ革と革ひもを使ったダブルクロスステッチ・レザーブレスレット

商品にするにはかなり稚拙かもしれないけれどレザークラフト(革細工)の世界へ

一歩踏み出すのに良いキッカケに繋がってもらえれば幸いです。

DSCF4526
★準備するもの(参考程度)
  • 革ひも(約100センチほど)
  • ヌメ革約2mm厚(写真は素上げのヌメ革)
  • ギボシ
  • 型紙(工作用紙・画用紙・方眼紙など)

★工具類(参考程度)
  • カッターナイフ(革包丁)
  • 定規(30センチ以上)
  • ハサミ
  • 銀ペン・もしくは鉄筆やフリクションボールペンなど
  • カッティングボード
  • ポンチ(穴あけ用)
  • 木槌(穴あけ用)
  • ゴムマット(穴あけ用)
  • レース用針2本(なくてもいいけどあると便利:無い時はセロテープで代用)

Exif_JPEG_PICTURE

型紙を作るうえで、まず手首の太さを測ります。

ブレスレットを固定するためのギボシと穴の位置を決めるのですが

僕の場合、17センチほどでした。経験上だいたい1.5~2センチほど足して

ギボシと穴の位置を19センチに設定(長さは革の厚みや硬さによります)

DSCF4527
今回は2センチ幅で長さは21センチ その間に1センチピッチで穴をあけた型紙を用意します。

型紙を作る際にカッターナイフを使う場合は必ずカッティングボードを敷いてください。

DSCF4528
銀ペンで革にトレースしていきます。

ヌメの場合は鉄筆や千枚通しやコンパスの針で代用できます。

DSCF4529
革にトレースし終えたら・・・

DSCF4530
カッターナイフで余分な革を切り落とします。

下には必ずカッティングボードを敷いてください。

DSCF4531
ゴム板を下に敷いてポンチと木槌をつかって革に穴をあけていきます。

その際革とポンチを垂直に当てて木槌でポンチをまっすぐ叩き込みます。

ちなみにポンチの穴径は約Φ3ミリを使用しています。

DSCF4532

穴をあけ終えたらギボシが通るよう8mmほどの切り込みを入れます。

商品として仕上げる場合は専用の工具や蝋でコグチ(コバ)を磨きあげたり

裏側(床面)のケバ立ちを抑える処理をしたり

専用塗料やアクリル絵の具で素上げのヌメ革に染色を施すのですが

今回はこのまま先に進みます。

DSCF4533

DSCF4534

革ひもの両端をカッターナイフでナナメにカットします。

DSCF4535
革ひもの両端にレース用針を取付けます。

その際に厚みがある革ひもをお使いの場合はペンチで挟んだり

あるいは木槌で先端を叩くなどしてペチャンコにしてください。

レース用針がない場合はセロテープをこよりのように巻いて先端を尖らせ硬くしてください。

DSCF4536
最初は革ひもをブレスレットの上段を裏から針を通します。

穴に通した革ひもを左右同じ長さに整えます。

DSCF4537
左側の革ひもを右側の3段目に通します。

DSCF4538
次は右側の革ひもを左側3段目に通していきます。

DSCF4539
すると右側の革ひもが上にくるバッテンができましたネ。

DSCF4540
左側の穴に通した裏側にきている針を左上(2段目)に表へ通し

右側の穴に通していきます。右側も同じ要領で・・・

DSCF4541
こんな感じ・・・左から右・右から左へと同じように繰り返していきます。

DSCF4542
この規則性のある革ひもの重なり具合で生み出された柄が美しいのです。

DSCF4543
通し終えたところで余った革ひもの始末をします。

DSCF4544
ブレスレットをひっくり返すとこんなふうになっています。

DSCF4545
革ひもの始末の仕方は職人それぞれ違うのですが、今回はボンドを使わないので

Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)なりの手法でご説明させていただきます。

まず対角の革ひものスキマに針をくぐらせます。

DSCF4546
もう片方も対角に針を通してクロスさせます。

DSCF4547もう一回針をくぐらせてクロスさせた箇所に針を通します。

DSCF4548
両方の針を通し終えたらカタチを整えます。

DSCF4549
余った革ひもをハサミでカットします。

ほどけるのが心配な方は革ひもの裏に木工用ボンドなどをつまようじですくって

革ひもの床面(裏)に塗ってあげてもよろしいかと思います。

DSCF4550
表からみるとこんな感じです。あとはギボシを取り付ければ

ダブルクロスステッチブレスレットの完成です。

DSCF4552
腕に巻く前にやって欲しいことがあります。

ギボシを通すために切込みを入れた箇所が最初は硬いので

何度がハメたり外したりして革を馴染ませてください。

DSCF4553
ちょっとしたアクセントになりますネ。ターコイズのブレスレットを重ね付けしても

カッコイイでしょうネ。

夏休みの工作がてら子供達と一緒に作ってみたり

ベルトやバッグの取っ手などにこのステッチの手法を使ってカスタムしてみたり

イメージを膨らませてくれたら嬉しく思います。

67286900_2318395685094240_2140309386168369152_n

素上げのヌメ革は水に濡れるとシミができるので

ラナパーなどのワックスを塗ってあげるといいでしょうネ。

僕個人としては濡れる前に一度水を含ませたタオルや布地で

均一に水拭きします。そうすることで水ハネのシミが付きにくいのと

経年変化した時にいい感じのツヤと飴色に育っていきます。(くれぐれも自己責任で・・・)

29250227_2036665153028930_8768813236779745280_n

いまでこそBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)はハンドメイドのスタイルで

革ジャンやハットなどを手掛けていますが、スタートは見よう見まねで

安価なハギレを見つけて曲げてみたり、ねじってみたり、カットしてみたりして

革小物を作ってきました。今思えば恥ずかしいくらい低いクオリティーです。

でも周りで褒めてくれたり、喜んでくれる人がいたり

沢山の失敗を繰り返しても、その中で励ましてくれる人がいたり・・・

アップダウンの激しいジェットコースターのような毎日を生きてるけれど

レザークラフトの世界と出会えたおかげで、

普段の生活では会えないような人達とご縁が生まれたり

このブログを読んでくれるあなたと出会うことができました。

bobby_photo2スクエア
もし僕のブログを読んだ若者が、ひとりでもレザークラフトに目覚めてくれたり

自分の手で何かを表現する喜びを感じて”将来の夢”につながってくれたらサイコーです!

初めての米子でどんな出逢いが待っているのか楽しみです。

Bobby Art Leather for Japan for Everyone !

Love & Peace ☮ Love & Music ☮ Love & Leather

▼レザーファッション・革のお役立ち情報はコチラ

%e3%81%8a%e6%89%8b%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%83%8f%e3%82%99%e3%83%8a%e3%83%bc

 

時にはワクからはみ出る勇気を持つ人のオーダーメイド レザーブランド
Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]

▼LINE公式アカウントページ ID▼
  @bobbyartleather

cFti


ボビーアートレザー <アトリエ> 

〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101


【過去のオーダー商品一覧】

★革ジャン・レザーパンツのページはコチラ

★レザーハット・キャスケットのページはコチラ

★バッグ・財布・ギターストラップなど革小物のページはコチラ

★USER’S VOICE(お客様の声)のページはコチラ

カスタムオーダー・フルオーダーの流れはコチラ

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 革・革小物へ

▼オーダーのご相談・お問い合わせは、いますぐ 下記のバナーをクリック▼

Bobby Art Leather又は、当記事に関するお問い合せはこちら

お問い合せはこちら


2019-07-29 | Posted in EVENT, Kind of leather, Philosophy of lifeNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



▼ トップページはコチラ ▼