70’sロックカルチャー満載の革ジャン Fire Star /その10・完成編(制作過程・ディアスキン・レザーシャツジャケット・オーダー・注文・ハンドステッチ・ハンドレーシング)

10回に渡り掲載してきた”70’sロックカルチャー満載の革ジャン Fire Star”が

できるまでの道のり・・・連日の投稿を楽しんでいただけましたでしょうか?

今回でいよいよ僕の手から離れて、この先革ジャンを育ててくれるお客様へと渡っていきます。

その前に撮影させていただいた写真や動画を存分にお楽しみください。

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いつもブログ更新を楽しみにしていただきありがとうございます。

関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する

ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)

小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。


▼まずはムービーで全体像をお楽しみください(約60秒)▼




続いて紳士ボディーに着せてカメラ撮影した写真をご覧ください

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まずは正面から・・・

70’sファッションの特長としてカラダのシルエットがキレイに見えるように

ボディーラインを立体的にシェイプさせたパターンで組んでいます。



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ファイヤーパターンをボディ素材と同じ色目のディアスキン(鹿革)の革ひもを

左右対称(シンメトリー)に編み込み、革ひもの厚みが浮かび上がる立体感だけで

立ち上る炎を表現しました。

それにより、無駄にゴチャつかず、さりげないオトナの雰囲気を演出。

今後は経年変化により、革ひもの表情や色合いが変化していく様子を楽しめます。


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エリの形状は70’s系の要素を取り入れ、若干広がりを持たせて少し攻めたフォルムに・・・

現在の日本では手に入らないウミガメのレザーを襟のインレイに施しています。

*ウミガメの革についての詳細はコチラ

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裾の部分はあえてレザーの端の独特なラインや表情を活かしてワイルドさを表現

スソ部分にアシメトリーな要素を取り入れることにより

ハンドメイドならではのナチュラル感とネイティブ系ファッションの要素を演出

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続いて後ろ姿・・・

シルエットがスマートに見えるようタテに走る2本のダーツで背中・腰を絞っています。

DSCF4877 オトコは背中で語る・・・

今回打ち合わせの時にジャケットを構成する上で”要”となった要素のひとつがこのヨーク部分です。

お客様のお名前に”星”が含まれていること、そして沖縄在住ということ

そして火を使うお仕事と音楽に対する熱い想いがこのヨークに込められています。

それで☆の中に沖縄の海でも泳いでいるウミガメを埋め込み

☆を中心に未来に飛び立つ翼のように広がる炎の柄をデザインさせていただきました。


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カフスはコンチョボタンを外して着用する際、

まるでベルボトムのように広がるのでカッコいいのです。

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後ろの裾もフロント部分と同じく、アシメトリーな要素を取り入れることにより

ハンドメイドならではのナチュラル感とネイティブ系ファッションの要素を演出しています。

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ディアスキン(鹿革)という素材はレザーシャツジャケットには最も適した素材です。

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ただ、他の革素材よりはデシ単価の値が張る高級素材のひとつです。

それでも鹿4頭分の革を使っているにも関わらず、信じられないくらい軽くて

柔らかく、着る人の身体に寄り添うような着心地が他と全然違います。

もちろん鹿革の他にも着心地の良いカーフやシープもございます♪

ただ多少天然のキズが多くてもシボの風合いや色ムラ加減が

ネイティブ系ハンドメイドのレザーシャツジャケットにはピッタリな気がします。


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【身につけられるアートとして】

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Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)のレザーアイテムは

身につけられるアートとして楽しんでいただければと考えています。

部屋に戻られたら革ジャン専用ハンガーに吊るして

眺めながら酒の肴のひとつとしてじっくり鑑賞してもらえると心から嬉しいです。


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【一生モノの相棒として】

これまでブログで綴ってきたように一着のレザーシャツジャケットが完成するまでに

かなりの製作期間と労力を要します。特に革ジャンの場合は制作途中の進行状況を

メールと写真で連絡を取り合いながら、まるで共に作り上げているような

モチベーションで革と向き合っています。

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革ジャンを作り上げお届けするところまでがボビーアートレザーとしての役割りです。

そして、人生の相棒として着用して革ジャンを育ててもらい、もしご家族がいてたなら

やがてオトナに成長したお子様に引き継いでもらえると作り手冥利に尽きます。

例え僕がこの世から去る時が来る日がきても、このアトリエから旅立っていった作品が

時間を超えて、それぞれの場所で代々受け継がれてもらえればと願っています。


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このレザーシャツジャケットをオーダーいただいたH氏に心から感謝です。

そして、10回にわたる制作記録を楽しみに読んでくれたあなたに感謝です。

これからも引き続きボビーアートレザーとのお付合いをよろしくお願いします♪

これからもまだまだ続いていきます・・・

▼これまでの制作過程の様子は下記のバナーをクリック▼


Making Fire Star


コチラの記事もあわせてご覧ください

>>革ジャンを作る理由

>>ハンドステッチの伝道師として

>>モノ作りのうえで大切にしていること

>>Bobby70’sロック系革ジャンの作り方を公開中!

>>革ジャン制作の教科書

>> 『命、削ってるね』だって・・・

>> Bobby流 革ジャンの制作工程を動画で公開!

>> 革ジャンをオーダーするのにベストなシーズンとは

>> ハット・革ジャンをオーダーしてくれる皆様の共通点とは

>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット

例えば20年後・・・
我が子に譲りたくなるような・・・
そんな革ジャンを遺し続けてゆきたい・・・


Bobby Art Leather for Japan for Everyone !

Love & Peace ☮ Love & Music ☮ Love & Leather

▼レザーファッション・革のお役立ち情報はコチラ

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時にはワクからはみ出る勇気を持つ人のオーダーメイド レザーブランド
Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]

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ボビーアートレザー <アトリエ> 

〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101


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