![ロック系・革ジャン・ハット・革製品オーダー専門レザーブランド Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]](https://bobby-art-leather.com/wp-content/uploads/2014/09/logo1.png){kind=logo}
BLOG
BAL-HAT–NEO ミッドナイト・ブラウン・シルバーコンチョ付（レザー・ハット・注文・Leather・Hat・本革製・帽子・制作・経年変化・オーダー・馬革）
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
2017年も11月になって晴れ間の多い気持ちいい陽気になりましたネ♪
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
人気のレザーハットBAL-HAT-NEOシリーズで、この前ミッドナイトブラウンカラーの
記事を読んでお問い合わせをいただいたお客様からシルバーコンチョ付バージョンの
オーダーをいただきました。
以前、名古屋から遥々バイクを飛ばしてアトリエまでお越しいただき
サンプルのハットをかぶっていただいて
ボビーアートレザーの世界観を楽しんでいただきました。
ちょうどハットが、ひとつ分だけ作れるくらいのレザーが在庫してあったので
タイミングよく制作させていただくことができました。
定番の黒のレザーは常時在庫したり、あとで仕入れたりできるのですが
イレギュラーな別注カラーや茶芯・型押しなど仕上げの異なる素材は
どうしてもタマ数が少なく、数量限定生産になってしまうので
なるべく早めにお問い合わせいただけることをオススメします。
なお、ミリタリーブラウンに関しましては2017年11月現在まだ間に合います。
どのモデルでもツバの形状をショートブリムにも対応しておりますので
お申し込みの際に『ショートブリム希望』とメッセージに添えていただければ
大丈夫なのでご安心ください♪
>> BAL-HAT-NEOミリタリーブラウン
今回オーダーいただいたM氏から、こころ温まるアツいメッセージをいただきました。
次回”USER’S VOICE”に掲載させていただきますので
オーダーご検討の際にお役に立てれば幸いです。
このハットのお客様の声はコチラ
Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は単に革製品を制作しているのではありません。
革製品を通じて、”感動”や”喜び”・鼓動が高鳴るような体験をお届けしているレザーブランドです♪
▼ BAL-HAT-NEOのメイキング・プロセスはコチラ ▼
▼ BAL-HAT-NEO スライドショー（30秒）▼
▼ BAL-HAT–NEO のご予約は下記バナーをクリック▼
BAL-HAT–NEO (BLACK HORSE)
・頭囲サイズ:S(約56cm)/M(約58cm)/L(約60cm)
・素材:馬革（プルアップタイプ）
＊天然素材のレザーの特性上トリミングの場所によってシボが深く刻まれた箇所がございますがコレもデザインの1部として構成しておりますのでご了承ください。
＊アトリエやイベントでも販売しており、在庫がなくなる場合もございますのでご了承ください。
▼帽子サイズの測り方▼
http://bobby-art-leather.com/11089
▼ハットのブリム（ツバ）周囲のサイズについて▼
http://bobby-art-leather.com/11080
▼レザーハットが生まれた理由はコチラ▼
http://bobby-art-leather.com/9767
▼BAL-HAT・お客様の声はコチラ▼
http://bobby-art-leather.com/blog/users-voice/users-voice-hat
ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて
あなたの個性を引き出すお手伝いをさせていただきます。
▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼
>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法
>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
一瞬も 一生も カッコよく・・・
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時にはワクからはみ出る勇気を持つ人のオーダーメイド レザーブランド
Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー ＜アトリエ＞
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5-7-19高岡セカンドハイツ101号
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黒いレザーの薔薇・BLACK ROSE（別注・オーダー・70’s ジャケット ラペル 装飾）
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。10日以上、続いた雨がようやく晴れてくれました。
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小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
いつもブログを読んでくれているお客様から
『70’sのデニムジャケットを手に入れたのですが
大きめのラペル部分にアクセントをつけたくて
Bobbyさんが以前リリースしていた”レザーローズ“を
別注で作っていただけませんか？』とのご相談をいただきました。
メールやお電話で打合せを進めながら完成したのが
黒のディアスキン（鹿革）にスタッズをあしらった
大きいサイズのレザーローズです。
当時は、色んなカラーリングを制作して販売していたのですが
ひとつ完成させるのに、手間のかかる工程が多く、技術も要するので
最近はオーダーが入らない限り、制作していませんでした。
数年後、あらたにレザーローズを制作させていただいて
近い将来、進化版のオリジナルレザーローズをリリースしてみたいと思います。
どうか気長に待っててくださいネ♪
【旧ブログ記事より抜粋】
百合根は、鱗片（りんぺん）が 重なりあっていることから、
“家族や仲間が仲睦まじく”幸せにという意味。
レザーローズもお買い求めただいたすべての人達の
“家族や仲間が仲睦まじく”幸せな人生を歩んでいただいたいと願います☆
今回オーダーいただいたO.K.さまにとって
この”ブラック・ローズ”が、幸せな人生を歩んでいただける
ラッキーアイテムに育っていただけることをこころから願っております。
P.S.
O.K.さま、ボビーアートレザーのコレクションアイテムとの
コーディネート写真を送っていただきありがとうございます♪
これからもたくさんのコーディネートを楽しんでくださいネ♪
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ディアスキン チョーカー BOB SNODGRASS スカル ペンダント（オーダー・PYREX・ディアスキン・ネックレス・一点モノ・ヒッピー）
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
大阪は10日以上、雨続きの毎日が続いています。
もし雨の日に、家でゆっくりお過ごしでしたら
この機会にブログを読んでいただければ幸いです♪
>> レザーが雨に濡れた時の対処法
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今回はスカルペンダントトップにディアスキンをロープ編みした
チョーカー（ネックレス）のオーダーをいただきました。
このスカルペンダントは10年以上前にコレクションしていた
巨匠BOB SNODGRASSと言うアーティストの代表作のひとつで、
PYREXとシルバーを巧みに使った作品です。 
ガラスのクリアーさと色ガラスの造形の立体感
光との調和が何とも言えず美しいです。
ここ数年、いろんなショップでよく似たスタイルのファイングラスアート作品を
目にする機会が増えましたが、そんな中でも特に
BOB SNODGRASSはレジェンドの中のレジェンドで
アメリカのオレゴン州ユージーンで古くから活動しているアーティストです。
以前、革ジャンの撮影の際、演出小物のひとつで私物のペンダントを使ったのですが
そのブログ記事を読んだファンの方から、どうしても身に付けてみたいとの
お問い合わせをいただきました。
残念ながらBOB SNODGRASSの作品を取り扱っているショップが
すでに無くなってしまっているので、僕のコレクションのひとつを
使って制作させていただきました。
今回オーダーいただいたO氏さまにとって
このペンダントが人生に幸せを呼び込んでくれる
ラッキーアイテムに育っていただけることをこころから願っております。
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あなたの大切なレザーが雨に濡れた時の対処法について（皮革・水濡れ・ケア・専用クリーム・手入れ）
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ここ数日、ホンマ雨の日が続きますよネ・・・
そういえばお客様との会話でしょっちゅう
『革って濡れたらアカンのやろ？』
『革は雨に弱いから気ぃつかうわぁ』って声を耳にします。
僕の場合は雨に濡れても気にせず、レザーと共に過ごしています。
レザーは水分を吸うと、繊維が硬くなりそのまま放置してしまうと
型崩れをおこしやすくやすくなりますので
早めにお手入れすることを心がけましょう。
基本的には表面に油分などが含まれている素材が殆どなので
乾いたタオルで丁寧に水分を拭き取り
カタチを整えて、風通しの良い室内で陰干ししましょう。
自然乾燥させて乾いたら、革専用クリームを全体に塗って
保湿させてあげましょう。
革専用クリームは、いろんなメーカーから販売されていますが
革靴店にあるような市販のクリームでかまいません。
ちなみに僕はマスタングペーストやラナパーを使っています。
▼動画；革製品が雨に濡れた時の対処法について▼
★ ヌメ革で実験
ただ・・・ヌメ革は、表面が加工をされていないので、水に弱く注意が必要です。
特に使い始めは水に濡れるとすぐにシミになってしまいます。
そこで水濡れの対処方法をデモ的に実践してみました。
用意したのはヌメ革と乾いた新品のタオルと水・・・
上の写真のようにシミになってしまった場合には
乾いたドライタオルで叩きながらある程度、水分を取り除きます。
その時タオルで革をこすらないでください。（表面が濡れて弱ってるので・・・）
さらに一度水分を含ませて硬く絞ったタオルをシミの周囲をたたいてなじませると
シミが目立ちにくくなります。
コツとしては濡れたタオルで水濡れ部分の境目をボカしていくような感じです。
念のため、乾いたドライタオルで表面の水分を吸収して
少しでも水分を吸い取ります。
その後、カタチを整えて、風通しの良い場所で陰干しします。
濡れた革は熱に弱いので、くれぐれもドライヤーを使わないでくださいネ。
スルメのようにカリッカリになってしましますので・・・
乾いた状態です♪ 見た目には殆どわかりませんよネ♪
自然乾燥で乾いてきたら、革用のクリームを布につけて
やさしく撫でながら油分を補給してあげてください。
今回はラナパーを使ってスポンジでオイルを入れてあげました。
この時も、スポンジを革にボシボシ押し付けず、やさしく染み込ませてあげてください。
そんなデリケートなヌメ革でも、ある程度使い込んでいくと
革自体から出る油により、徐々にコーティングされていきます。
経年変化によりシミもキズも味わい深くエイジングされて目立ちにくくなります。
自慢の革ジャンやバッグが雨に濡れて困ってるあなたに
少しでもお役に立てれば幸いです♪
▼革のメンテに関する特集記事はコチラ ▼
>> 革ジャン・革製品のお手入れ方法
>> 作品の仕上げやメンテの愛用品
>> 自分でできる簡単な革の帽子のお手入れ方法
>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法
>> ヌメ革ハットのシミ取り方法
▼コチラのカテゴリーも併せて読んでください▼
>>【革の話・革の種類】
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ジーンズ・サイズの測り方・参考価格（計測 目安・B.A.L.DENIM”Lip’n-Ten”・オーダーメイド・カスタム・注文・販売・国産デニム・パイソン・バイカー・経年変化）
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前回のブログで紹介させていただいた
オリジナルジーンズ・リップンテン”Lip’n-Ten”に関するお問い合わせを
多数いただきましたので、なかなかアトリエにお越しいただけない方のために
サイズを測ってみましたので、参考になればと思います。
あなたのお持ちのデニムパンツと比較していただければ幸いです。
【ウエストまわり：830~880mm】
ウエストのバンド内径を測ってみました。
ウエスト：約830mm
ローライズで腰履きなのでお腹を圧迫しなくて、正直ラクです♪
補足なのですが・・・
閉じた状態の内寸が830mmほどなので
レースアップでの調整次第で50mmほど余裕がございます。
【前股上：220mm】
フロントを内股合わせ目から、ウエストバンド上部まで測ってみました。
前股上：約220mm
【後股上：350mm】
バックを内股合わせ目から、ウエストバンド上部まで測ってみました。
後股上：約350mm
前面から後面にかけてナナメに上がっているデザインにすることにより
ヒップは隠れて腹部は余裕があります。
したがって食べ過ぎてお腹が出たとしても
よほどでない限り、ベルトをゆるめることもございません♪
【ワタリ幅：290mm】
内股合わせ目から横に裾と平行に測ってみました。
ワタリ幅：約290mm
念のため前面で計測してみても同じ290mmでした。
【裾幅：230mm】
裾位置の両脇間を直線で測ってみました。
裾幅：約230mm
裾はベルボトムほど広過ぎずストレートジーンズより緩やかに広がる程度の
ブーツカットタイプです。
【レングス：820mm】
内股の合わせ目から
内股の縫い目に沿って
裾まで測ってみました。
レングス（股下）：約820mm
このデニムパンツのは弧を描くように、股から膝にかけて細くなり
膝から裾にかけてゆるやかに広がっているので足長効果バツグンです♪
ちなみに身長168cmのBobbyが穿くとこんな感じです♪
一点一点、手仕事で、パーツもイチから別注で制作ですので
お届けはオーダーいただいてから約90日ほどでございます。
【参考価格について】
次にお問い合わせで多いのがオーダーの価格です。ご検討の目安にしていただければと思います。
なお同じ型紙を使って制作する場合の価格です。
＊型紙から制作する場合は、別途トワル・型紙など追加料金が発生します。
旧力織機で編み上げた国産デニム（通称：赤ミミ）に
ディアスキンの三つ編みロープ・裏のベルトループインレイに
ダイアモンドパイソンを縫い込み
オリジナル唇タイプの真鍮パーツを10個あしらって
真鍮ロゴコンチョ2個を取り付けたタイプ
▶Lip’n-Ten：¥71,200-（税別）
唇パーツ・ロゴコンチョ（真鍮パーツ）をすべてシルバー925製でオーダーの場合
▶Lip’n-Ten-S：¥83,200-（税別）
＊参照写真はレザーパンツですが・・・旧力織機で編み上げた国産デニム（通称：赤ミミ）に
ディアスキンの三つ編みロープ・裏のベルトループインレイに
ダイアモンドパイソンを縫い込み
オリジナル唇タイプの真鍮パーツを上部2個下部に真鍮製のハトメを8個あしらって
真鍮ロゴコンチョ2個を取り付けたタイプ
▶Lip’n-Two：¥67,400-（税別）
旧力織機で編み上げた国産デニム（通称：赤ミミ）に
ディアスキンの三つ編みロープ・裏のベルトループインレイに
ダイアモンドパイソンを縫い込み、唇パーツの代わりに
真鍮製のハトメを10個あしらって
真鍮ロゴコンチョ2個を取り付けたタイプ
▶Lip’n-Zero：¥63,700-（税別）
参考までに
レザーをハンドステッチで編み上げて制作する場合
カスタムの程度にもよるのですが
唇パーツ・ロゴコンチョをすべてシルバー925製でオーダーの場合
▶Lip’n-Ten-S-Leather：¥450,740-（税別）
▼デニムジーンズの関連記事はコチラ ▼
>> オリジナルジーンズ・リップンテン”Lip’n-Ten”
>> ロック系ジーンズの経年変化は一生モノ
>> B.A.L.DENIM”Lip’n-Ten”プロトタイプ
>> ロック系ジーンズ”ZIP-TYPE”
>> 革とデニムの経年変化レビュー
Bobby Art Leatherはレザーファッションを通じて
カッコいいオトナを演出するためのツールを届けていきたいと願っています。
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B.A.L.DENIM”Lip’n-Ten”（ジーンズ・オーダーメイド・カスタム・注文・販売・国産デニム・コブラ・バイカー・経年変化）
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今回、レザーやシルバーアクセをカッコよく身に付けていただいてる
バイカーのお客様からオリジナルジーンズ・リップンテン”Lip’n-Ten”の
カスタムオーダーをいただきました。
このデニムは一点ずつパートナーが特注で国産デニムを縫製してもらい
くちびるモチーフの真鍮パーツも別のパートナーに別注で制作
Bobbyサイドでディアスキンの革紐を三つ編みで長いロープをつくり
デニム地にくちびるパーツを取り付ける箇所に
ポンチで10カ所に穴をあけて
ひとつずつ唇パーツを取り付けていきます。
上の写真のように10個の唇パーツを施しているので
名前をリップンテン”Lip’n-Ten”に命名しました。
真鍮パーツを取り付けた後でディアスキンの三つ編みロープを通して完成です！
後ろ側はロングウォレットがちょうどいいバランスで収まるサイズのポケットと
大きめのベルトループ
そして
ベルトループのインレイには稀少なコブラの革をインレイに・・・
このジーンズのオーナー様とアトリエで打合せさせていただいた時
様々な種類のエキゾチックレザーを並べてインレイ部の素材を
選んでいただきたのですが、ちょうどコブラモチーフがマイブームなことと
見た目も珍しい独特の柄なのでコブラのレザーが採用されました。
ひざの切り返し部分は、日本の伝統的な建築物の装飾でもちいられている
ギボシ（擬宝珠）の先端を模した独特のモチーフ・・・
シルエットは股上浅めのローライズで緩やかなブーツカット
初々しい新品の状態では全体のディティールがわかりにくいので
同じ国産（児島）赤ミミデニム生地で二年半穿いてきた
色落ちサンプルモデルの写真を掲載させていただきます。
ヴィンテージのジーンズのような
ヒゲやアタリが浮き出て理想的なブルージーンズに
育っているので全体のディテールがご確認いただけると思います。
オーナー様にアトリエで色落ちサンプルモデルをご試着させていただいた際
見事にピッタリでしたので、まったく同じシルエットと同じサイズの
型紙で制作させていただきました。
新品とユーズドと並べて写真を撮ってみました。
経年変化の様子を比較していただけると幸いです。
当時のHenry Duarte（ヘンリーデュアルテ）のデニムのように
黒糸で縫製してるので、穿き込むうちにデニム地のが色落ちすると
アタリの部分と黒糸のコントラストが際立ってまいります。
真鍮パーツも独特の表情を醸し出し、革紐もかなりヤレ感がうまれて
ビンテージジーンズのような経年変化を楽しむことができます。
型紙が独特のカーブを描いているブーツカットタイプなので上の写真のように
ヴィンテージのリーバイス501のように赤ミミ部分を使う箇所がないのですが
旧力織機で編み上げたデニム地なので風合いはバツグン！
たかがジーンズ
されどジーンズ・・・
このデニムジーンズは作業工程的にも大量生産には向かないモデルかもしれないけど
今回、Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)のことを見つけて
アトリエに来ていただきオーダーしてくださったオーナー様に
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもバイカーライフを満喫しながら人生の相棒として
このオリジナルジーンズ・リップンテン”Lip’n-Ten”を育てていただければ幸いです。
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>> ロック系ジーンズの経年変化は一生モノ
>> B.A.L.DENIM”Lip’n-Ten”プロトタイプ
>> ロック系ジーンズ”ZIP-TYPE”
>> 革とデニムの経年変化レビュー
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Boris Type Leather Hat（ レザー ハット・本革製・帽子・注文・販売・製作・オーダー・カスタム・メンズ・皮革・ディアスキン・ワニ・スティングレイ ）
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黒のディアスキン（鹿革）と黒のスティングレイ（連石エイ）と黒のワニで
構成された一点モノのオトナ仕様なレザーハットをオーダーいただきました。
以前レザーとレザーをパッチワークのように貼り合わせて構成した
一点モノのレザーハット”Boris“シリーズを発表して以来
レザーファッションにこだわりを持つお客様から
お問い合わせをいただく完全一点モノの別注モデルです。
シルエットは基本的に新スタンダードなレザーハットBAL-HAT-NEOをベースに
ブリム（ツバ）のサイズバランズを、ショートタイプとスタンダードの中間のサイズに
新規で型紙をつくりオリジナルカスタマイズさせていただきました。
ディアスキン（鹿革）はソフトで柔らかいのでクタッとなりがちなのですが
革紐で編み込みを増やす事により梁の役割りを果たすので型が崩れにくくなります。
左サイドにはワニの尻尾のハギレを縫い付けて
シルバー925のビーズを革ヒモに通してアクセントを付けさせていただきました。
後ろにもワニの尻尾を取り付けています。
尻尾の先端のカタチが特徴的だったので
敢えて先端をはみ出させるように編み込みました♪
とても個性的な後ろ姿がカッコいいです！
トップ部分にはレザーのジュエリーと呼ばれる
黒のスティングレイ（連石エイ）を貼りました。
現在は連石エイの革が、なかなか入手できなくて
ずっと入荷待ちの状態が続いているのですが
アトリエで所有している連石エイの革が運良く
ジャストサイズで残っていたのでホント良かったです♪
今回オーダーいただいたM氏も
『このハットをかぶるだけで、シンプルなTシャツと
ジーンズの着こなしでもじゅうぶん映えるわぁ！』って
程よいさじ加減のイカツさを喜んでいただきました。
その言葉に制作者として
とても嬉しい気持ちになりました♪
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>>レザーのハギレは新たなるデザインに昇華（革端切れ活用法）
>>二度と出逢えない一点モノ、革のパッチワークブーム
>> ハットのブリム（ツバ）周囲のサイズについて
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>> レザーハットが生まれた理由
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Wild Leather Hat クロコモルグ 経年変化 成長記 その7（6ヶ月経過）
いつもブログをご愛読いただきましてありがとうございます。
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Wild Leather Hat クロコモルグ
Bobby Art Leather ®創業記念日にサンプル第一号モデルをかぶり始めて6ヶ月が経過・・・
どのように経年変化していったのかレポートしてみたいと思います。
>> クロコモルグ成長期のカテゴリーはコチラ
http://bobby-art-leather.com/blog/leatheritem/hat-casket/growth
ちょうど一ヶ月前にヌメ革のシミ取りをおこなって以来
あまりかぶって出かける機会がなかったので
めだった変化はございません。
どちらかというと”Black The Thing”の出番のほうが多くて・・・
今回は経年変化つながりということで
ややイレギュラー的なのですが、オリジナルジーンズ・リップンテン”Lip’n-Ten”の
経年変化の様子をちょっとだけレポートさせていただきます（汗）
こちらのデニムを穿き始めてもうすぐ3年・・・
最初は濃い藍色だったのですが、かなりアタリが出てきました。
ひざ裏のアタリもかなりイメージ通りの迫力です♪
ポケットのアタリのコントラストや
ベルトループのダイアモンドパイソンも飴色に育ってきてます♪
▼ジーンズに関してはコチラの記事もオススメです▼
>> ロック系ジーンズの経年変化は一生モノ
>> B.A.L.DENIM”Lip’n-Ten”プロトタイプ
やはりブルージーンズとヌメ革の相性って抜群に合いますネ♪
瀬戸内海周辺でうまれたの岡山のデニム、そして姫路のレザー・・・
そして瀬戸内海に浮かぶ小豆島出身の僕・・・
奇跡的にSサイズのみアトリエで新しいオーナーを待ってるところです♪
▼ クロコモルグSサイズの詳細はコチラ ▼
＊もしご購入を検討中でしたら、この機会に入手されることをオススメします。
それでは次回、2017年11月6日の更新をお楽しみに♪
▼ハット関連の記事もあわせてご覧ください▼
>> ハットのブリム（ツバ）周囲のサイズについて
>> 帽子サイズの測り方（ハット・キャスケット）
>> レザーハットが生まれた理由
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Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー ＜アトリエ＞
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5-7-19高岡セカンドハイツ101号
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再び小豆島に帰省して鹿のツノを加工してきました（ディア・ホーン・ボタン）
いつもブログをご愛読いただきましてありがとうございます。
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
2017年9月末から10月初旬にかけて約半年振りに故郷小豆島に帰省しました。
地域の文化イベントにギター演奏で参加させていただいたり
太鼓祭りの花固め（集会）に誘っていただいたり
仲間との懐かしい再会や、新しい出逢いがあったり
実にミラクル続きな濃い5日間の滞在でした。
前回帰省した時に小豆島に生息している鹿のツノを
ボタンやパーツに加工したのですが
今回も引き続き、友人Tコ氏の工房で鹿のツノの制作をさせていただきました。
▼ 前回帰省した際のブログ記事も併せてどうぞ ▼
>> 故郷の山に生息する鹿のツノから生まれた小豆島発ディアボタン
カットしてもらった鹿のツノの切り口をひとつずつ
紙ヤスリで削って丸みをつけていきます。
やがてこのパーツが革ジャンやアクセサリーのワンポイントに・・・
以前も鹿のボタンを使ったりしてきたけど
なかなか流通もしてなくて海外からの輸入パーツに頼っていました。
これからは、ふるさとの鹿のツノを使って発信していけるので
とてもありがたい気持ちでいっぱいです。
不思議なことに、帰省するたびにいろんな人達と”ご縁”をいただきます。
帰省後に大阪で過ごしていても、次々と”ご縁”がつながっていくのです。
いろんな人から「小豆島ってパワースポットかもしれないネ」って
言われたりするのですが、僕個人としても
ひょっとしたらパワースポット的存在なのかもしれないと
感じて仕方ありません・・・
昔はあたりまえの景色だった瀬戸内海だったけれど
現在では一年に一度が二度くらいしか海を見る機会がありません。
当時の僕は、海の向こうに広がる未来に
大きなチャンスやロマンが待っていると
いつも空想を描いていた少年でした。
あれから30年以上時間が経ったけれど
当時思い描いたイメージが少しずつ
カタチになりつつあるような予感がします。
小豆島で生まれ育った鹿ツノ（ディア ホーン）パーツが
このブログを読んでくれるユーザーのあなたに
良きラッキーアイテムとして育っていただけることを願っています。
▼コチラも併せてご覧下さい▼
>> 故郷の山に生息する鹿のツノから生まれた小豆島発ディアホーンボタン
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