魂のドラマー矢野一成ドラムワークショップ@小豆島 その2(6/17小豆島高校編)
大阪発ロック系レザーファッションを展開するビスポークレザーブランドBobby Art Leather (ボビーアートレザー)
レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
前回のブログ記事『魂のドラマー矢野一成ドラムワークショップ@小豆島その1(上陸編)はコチラ
小豆島に上陸後、向かった先は僕の母校小豆島高校・・・
ちょうど野球部が練習していたので、かつて野球少年だった矢野さんに部活の様子を観てもらいました。
春のセンバツ甲子園に二十一世紀枠で初出場した野球部・・・今年で廃校のため寂しいけど今年で見納め・・・矢野さんに白球を追う後輩達の姿を観てもらえてホントに嬉しかった・・・
小豆島に到着した時間が夕方だったため定時制の授業と重なるので体育館が使えず、校門の隣にあるインテリアデコレートHiroファクトリーに小豆島高校ギター部(軽音部)の生徒達に集まってもらい矢野一成ドラムセミナーをひらいていただきました。
生徒達が花束を持ってお出迎え・・・熱烈な歓迎に思わずビックリ!
ココロの準備もないまま、急遽後輩達の前で挨拶(汗)
さすが矢野さん・・・言葉ひとつひとつに説得力があり、みんな矢野さんの言葉に惹き付けられてます♪
同級生の安井くんが手配してくれたカワイイサイズのドラムセットに喜んでくれる矢野さん
33年前に僕と出会い一緒にバンドを組んで共に汗を流した安井くんと、矢野さんが同じ空間にいることが個人的に不思議でなりませんでした♪やっぱり音楽の神様は観て下さってるのかなって思ったり・・
Tコさんがふるまってくれたかき氷をみんなで食べていよいよ矢野一成ドラムセミナーが始まりました!
生まれて初めてプロドラマーのナマ音を体験する小豆島高校の生徒達にとって
とてもシゲキ的だったようで、真剣な表情で矢野さんのビートと話をココロで聴き入ってくれました。
どんどん矢野一成ワールドに引き込まれる小豆島高校ギター部生徒達・・・
矢野一成ドラムセミナーの様子・・・
どんなふうにドラムを叩いているのか観たいっていう生徒たちの声で、矢野さんの周りに集まり、音の迫力やペダルの動きに驚き歓喜する生徒達・・・みんなホント良い顔してる♪
生徒達にとってドラム本来の音をナマで体験することは初めてのことだったと思います。来年新しい高校ができてもそこに軽音部があるかどうかもわかりません・・・だけど将来、矢野さんのドラムと触れ合ったひとときが高校生たちの人生の糧になってもらえることを願っています。
生徒達がセミナーを楽しんでる頃、Tコさんや幼なじみの友達が、たこ焼きを焼いてくれました。
セミナー終了後、たこ焼きを囲んで矢野一成さんとの座談会が始まりました・・・
夢をあきらめずチャンスを掴み取った矢野さんの話に生徒達も瞳をキラキラさせて聞き入ってました。
長渕剛さんの鼓動を預けられている矢野さんの言葉ひとつひとつに厚みと説得力があり、友達の大切さや、人との縁、そして勇気など・・・きっと生徒達みんなの記憶に残ってくれたと思います。
僕が小豆島高校を卒業して30年・・・当時の僕はメタルバンドを組んで成功して小豆島を有名にするんやってイキごんでいたけれど、Bobby Art Leatherというカタチを変えて小豆島高校最後の年に島の人達にひとつ恩返しすることが出来ました。お力添えをくれた矢野さん達に感謝です。
そして場所を提供してくれたTコさん、段取りを手伝ってくれた同級生たちに感謝!
次回は行き当たりバッチリの小豆島プチ観光編へと続きます・・・
小豆島プチ観光編のブログ記事はコチラ
矢野一成さんのブログ記事『ワークショップat小豆島』の記事はコチラ→ http://ameblo.jp/yano-mishimaya/entry-12172567360.html
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
一瞬も 一生も カッコよく・・・
Love & Peace ☮ Love & Music ☮ Love & Leather
時にはワクからはみ出る勇気を持つ人のオーダーメイド レザーブランド
Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ>
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5-7-19高岡セカンドハイツ101
カスタムオーダー・フルオーダーの流れはコチラ
▼オーダーお申し込み・お問い合わせは、いますぐ 下記のバナーをクリック▼2016-06-21 | Posted in Philosophy of life | No Comments »
関連記事
Comment