Rosenkreuz (ローゼンクロイツ) ・その2(革ジャン ・スタッズ・ダイアモンドパイソン・ウミガメ・ワニ・ディアスキン・オーダー)
2018年3月23〜24日、久々の東京♪
懐かしい仲間達と再会したり、道ばたでお世話になってる方とバッタリ再会したり
新しい出逢いがあったり・・・ホント行き当たりバッチリな濃過ぎる東京滞在でした♪
写真は僕とブーツリペアショップ福祿壽のオーナー奥山 武さん
そしてBobby Art Leatherの歴史に欠かすことのできないミスターN氏!
”あしたのジョー”の舞台となっているディープなエリアに
いい雰囲気を醸し出してるショップとハーレーの佇まいがCOOLですネ♪
オーナー奥山さんの優しい人柄と丁寧な職人技に惹かれて全国から
バイカーがブーツリペアショップ福祿壽に集まってくるのも納得です♪
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
▼まずは映像をご覧くださいネ ▼
オーダーいただいたBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)史上最強
渾身のレザーシャケット”Rosenkreuz (ローゼンクロイツ) “
前回のブログでは左腕の解説だけで濃い内容でしたので
今回は右腕を中心に解説してまいりたいと思います。
ほうき星のほうに肩の☆が肩廻りに沿って流れてるイメージを
スタッズと革ひもで表現しました。
この革ジャンを制作する前に、革ジャンオーナーさまから
ご自分が所有されてるヘンリー・デュアルテのレザーシャツに
ワンポイントのカスタムをご依頼いただきました。
制作において難易度の高いご依頼でしたが、気に入ってくれて
今回のレザージャケットにもその要素を取り入れたいとのことで
黒のウミガメのインレイを施しました。
ハンドメイドとはいえ、ラフにスタッズを打ち込んだりできないので
制作に入る前の型紙にも膨大な時間を要してしまいました。
装飾を含まない通常の袖よりも4倍以上の時間(労力)がかかるので
型紙にスタッズの位置、スタッズの粒の大きさに合わせて描き込んでいき
型紙に穴をあけて、鹿革にも穴を位置を細かくトレースして
ポンチや工具でレザーに穴をあけました。
その後、黙々とスタッズを一粒一粒取り付けていきました。
数日かけてスタッズを取り付けたあと、また数日かけて革ひもを穴に通していきました。
今回、袖の工程だけで、革ジャン一着作り終えたくらいの
気力と体力を消耗した感覚でした♪
その甲斐あって、実際に着用てもらった際、
立体的でCOOLなほうき星の柄が表現できました。
まだまだ語り尽くせないので
次回はエリ部分を解説させていただきますので
お楽しみに♪
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“Rosenkreuz (ローゼンクロイツ) “の特設ページを開設しました。
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〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101
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