レザーの経年変化を遂げた私物の紹介(ミニメディスンバッグ・スマートフォンホルダー)
いつもブログ更新を楽しみに待っていただきありがとうございます。関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。

いつもオーダーをいただいた完成品(新品)をブログでご紹介することが多いのですが
今回は僕が365日身に付けている革小物を経年変化の様子を通じて
リアルレザー(本革)の魅力をご紹介させていただきます。


年がら年中ベルトに取り付けっぱなしで、特にメンテもしたこともなく
i-Phone7ケースとして使い倒しています。

素材は人気のレザーハット”BAL-HAT”で使用している馬革で
何年も使い続けていくうちに、まるでヴィンテージのライダースジャケットみたいに
味わい深い風合いに育ってくれています。

改めて眺めてみると、革ひもも丸みとツヤが出たり

ギターピックホルダーにもアタリが浮き出ています。

ワニ革のフラップもいい具合にヤレてきてイヤラシい黒光りを放っています(笑)

ベルトに取り付けるためのベルトループも革の内側に打ち込んだホックボタンのアタリが
浮き出していて理想的な経年変化を遂げてくれています。

もしもフェイクレザーならば経年変化を遂げる前にボロボロに劣化してしまうけれど
リアルレザーの良いところは使い込んでいくうちに味わいを増して魅力的に育ってくれるところです。

例え色が剥げてきたとしても、それが魅力的なこなれ感となり
所有者と共に過ごして来た証として愛着が増してきます。
それがレザーマニアにはたまりません♪

続いて裏面の経年変化の様子・・・

四六時中ジーンズに擦れているので三つ編み部分もカドが取れて実にいい感じです。
三つ編み部分の箇所にカラビナなどを取り付けてバッグに留めたり
フックに引っ掛けたりする場合に使っています。

それにしてもよくみるとシボが浮き出てヤバいくらいに立体感が生まれています。
通常の馬革でここまでの経年変化を醸し出してくれるのならば
もしこのワニーテールスペシャルヴァージョンを茶芯の馬革で作ると
きっとこの先ドエライ成長を遂げるのではないかと胸騒ぎがしてきました。
そこで・・・

なんと茶芯の馬革でワニーテールスペシャル茶芯版を制作しました。
フラップで使っているワニ革の尻尾の先端部位が数枚しかなく
アトリエの在庫が無くなり次第終了となります。
次回のブログで茶芯バージョンのミニメディスンバッグをご紹介させていただきますので
茶芯の馬革の魅力を堪能してみたいお客様はブログ更新を楽しみにしてくださいネ。
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