魂を刻むレザーギア – 使い込むほどに響くドラムスティックケース『THUNDER BEAT』の魅力

今回はブログを10年以上コツコツ続けてきて良かったなぁって感じたエピソードを交えながら綴ってまいります。映像もございますので、ぜひ最後までゆっくり楽しんで読み進めてくださいね♪

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた
”唯一無二”のROCK系レザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター
照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

はじめに – THUNDER BEAT 誕生の背景

ボビーアートレザーはROCKを軸に70年代に風靡したハンドレーシングの技術を活かしたレザーブランドを続けてきて、ミュージシャンやROCKファッション好きの人たちに向けてレザーファッションアイテムを展開してまいりました。

そんな中過去にドラマーMAD大内さんと矢野一成さんのドラムスティックケースを制作させて頂きました。

MAD大内さんのドラムスティックケース
矢野一成さんのドラムスティックケース

当時ブログに残してきた記事をネット検索で見つけていただいたお客さまから、ドラムスティックの件でお問い合わせを頂きました。

後日アトリエで、プレイされている音楽ジャンルやプレイスタイルや好みなどをお聞きしながらラフ案を描いて、内容を詰めていきました。

お客さまが日頃、ロングサイズのドラムスティックを愛用されているとのことで、収納サイズを考慮しながら設計をし直して、長くてマチのあるタフなレザーケースを制作することになりました。

『THUNDER BEAT』のこだわりポイント

🔹 長めのスティック対応設計
 ・一般的なスティックケースでは収まりきらないサイズに対応

🔹 茶芯の馬革を採用 – 経年変化を楽しめるレザー
 ・長年使い込むことで現れる味わい深い風合い
 ・ハードな現場でも耐えうるタフさ

🔹 ハンドステッチの美しさと耐久性
 ・1針1針手縫いで仕上げることで、ミシン縫いより強度アップ
 ・革紐のステッチがデザインのアクセントにも

【実際の使用イメージ – どんなドラマーにおすすめ?】

矢野一成さんの使用例

アーティストそれぞれのスタイルがあると思います。
これは財布やカバンにしても同じで、好みや習慣も人それぞれです。
基本的に一点モノのオーダーメイドですので、このモデルをベースに
ポケットの数や位置などをカスタムすることが可能です。

今回のオーダー作品のように長いスティックを愛用されるプレイヤーの方や必要本数、ブラシの形状など、ケースにある程度の厚み(マチ)が必要なアーティストの方に最適化したデザインになっています。

フェイクレザー(合皮)ですと最初の見栄えはレザーと変わらないのですが、使っていくうちに朽ち果ててしまい結局ゴミになってしまいますが、レザーですと使っていくうちに風合いが生まれ、味わい深い経年変化を遂げていきます。楽器も使ううちに良い音を奏でるように、レザーも良い音を奏でるように進化してまいります。そんな人生の相棒のように寄り添える道具をお探しの方にオススメです。

こだわりの仕事道具はその人なりを雄弁に表現してくれるモノだとボビーアートレザーは信じています。

アーティストを応援しているファンの方や、生徒さん達から(先生)プレイヤーへのプレゼントとしても
ボビーアートレザーをご指名いただいてます♪

お客さまの感想

納品された時のこと・・・制作中の写真でも感激してくださっていたのですが、現物に直接触れた時に、おおおおおお!ってまるでROCK少年のような瞳を輝かせて喜んで頂きました。
『これ(THUNDER BEAT)を肴に酒が呑めます!練習に一層身が入ります!』ってご持参いただいたドラムスティックを出し入れしながら何度も笑顔で応えてくれました。

僕もその熱い気持ちに感激してしまいました!本当に心から感謝申し上げます♪

THUNDER BEAT- 完成までの道のり・制作過程の裏側

レザーの裁断から縫製まで、手仕事の流れをご紹介させて頂きます。
こだわり抜いたディテールをお楽しみください
制作時のエピソードとしては、ひとつの作品が完成するまでかなりの労力を伴います。
どうしても日数がかかるので、お客さまに進捗状況を写真付きでメッセージのやり取りをさせていただきました。

型紙をレザーにトレースしている様子
パーツを切り出した様子(馬革一枚分!)
フラップポケット制作中
引き続きポケット制作中の様子
内装をハンドレーシングで編み込んでいる様子
床革をサンドイッチした芯で補強
外装にDリングをつけたところ

床革を芯にして外装部分を制作している様子

内装と外装を繋ぎ合わせた様子

ここまでの行程だけでも数日間みっちり向き合いました♪

次に待ち受けているのがファスナーの取り付け
この時の様子を動画にしましたのでご覧くださいね♪
丸一日かけてファスナーを編み込みました。
ファスナーのエンドパーツを取り付けていよいよ本体との編み込みスタート
黙々と革紐を編み込みようやく折り返し・・・
途中で休憩を挟みつつ黙々と編み込んでいきます
なんとか無事に繋ぎ終えました!

実際の動画でチェック!

YouTube番組でわかりやすく解説させて頂きました!
いますぐチェックしてください!

チャンネル登録がまだの方は、この機会にYouTubeチャンネルのご登録・コメント・高評価(いいね)をよろしくね👍🥁

🔥 「雷鳴のごとく打ち鳴らせ!」 🔥
ヘヴィーメタルバンドのドラマーのために誕生した、
茶芯の馬革 × ハンドステッチ仕上げ の本格派スティックケース『THUNDER BEAT』を詳しくご紹介します!

🎸 特徴 🎸
✅ 通常より長めのドラムスティックも余裕で収納
✅ 使い込むほどに深まる茶芯レザーのエイジング
✅ ひと針ひと針、魂を込めたハンドステッチ仕上げ

本革ならではの風合いと耐久性、そして唯一無二の存在感。
メタルドラマーの相棒として、ぜひチェックしてください

オーダー方法とお問い合わせ

オーダーのご相談やお問い合わせにつきましては当サイトの『CONTACT』から気軽にお問い合わせください♪

ご希望の予算に合わせてプランをご提案させて頂きます。

参考の目安として今回のモデル『THUNDER BEAT』の場合:プランスケッチ(無料)型紙制作費・本制作費(制作期間:約30日)合わせて198000円(税込)

この機会に世界でひとつの、日常使いができる一生モノのレザーアート作品を手にして頂ければ幸いです。
このブログをご覧のあなたとご縁が繋がることを心待ちにしています。

「音と共に進化し続ける世界に一つだけのスティックケースをあなたに!」

それではステキなレザーライフを!
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather

▼こちらも併せてご覧ください▼

【メディア掲載記事】

たった一度きりの人生というステージで、人生の主役として光り輝けるような高揚感を
ボビーアートレザーの作品を通じて感じていただきたい・・・

Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は 

単なる革製品を届けているのではありません・・・

Bobby Art Leather ®は手仕事のレザーアイテムを通じて

この先あなたが描いている人生の相棒として

より良い未来を提供している

あなたに寄り添うレザーブランドです

Bobby Art Leather for Japan for Everyone !

ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて

あなたの人生の節目に寄り添う相棒を

これから先もずっとお手伝いさせていただきます。

”本当の完成”という定義

自分らしく生きる人のためのハンドメイドレザーファッションブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

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