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革の断面が映える大人のレザーハット・BAL-HAT-NEO茶芯ブラックショートブリム

レザー制作の予定を見て当日の朝に急遽打ち合わせを兼ねて、2024年4/22の午後から24日の午前中まで実家の小豆島に帰省してまいりました。ちょうど母の誕生日でもあったので直接お祝いができたので思い切って帰省して良かったと感じています。
帰省時に感じたことをnoteに綴っておきましたのでお手隙の時にでも読んでいただけると嬉しいです。

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レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

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【BAL HAT NEO茶芯ブラックショートブリム】

オリジナルレザーハットを作り続けて約10年・・・
素晴らしい経年変化を魅せてくれる
茶芯の馬革を採用したレザー通に人気のレザーハット
今回もウェブショップからオーダーを頂きました。
そんな人気のBAL HAT NEO馬革茶芯レザーのショートブリムタイプをご紹介させて頂きます。

【茶芯のレザーとは】

ヴィンテージのライダースジャケットやワークブーツなどに見られる革なのですが
塗装面が下地の茶色い芯まで染まってなくて表面に塗料が乗っている素材です。

諸説ありますが、当時は染めの技術が現在より発達してなくて
革自体のキズや色ムラにより商品を作る際ロスも出てしまうので
革のキズ隠しとして革の表面を均一に色を入れていたとも聞いたことがあります。

その結果、使い込むことで表面の染料が落ちてきたり
経年変化により革が馴染んでアタリがついた箇所が擦れてきて
下地の芯の茶色が表面に浮き出して立体的になります。

例えるならジーンズの色落ちやアタリがついていくイメージですネ。
しかもレザー素材なので深いツヤも生まれて魅力的な変化を楽しんでいただけます。

>> [革の話]茶芯の魅力はコチラ

革の断面が映える大人のレザーハット・・・それがBAL-HAT-NEO茶芯ブラックとショートブリムタイプ

ハンドステッチで編み上げた革紐も経年変化により、やがて断面の角が取れてまろやかな風合いを醸し出していきます。

ショートブリムタイプを選んでいただく方の特徴といえば
ヘアスタイルもショートで浅めにかぶり肩幅を逞しく見せたい方に比較的好まれています。
逆にワイドブリムタイプは男女問わずロングヘア&ミディアムロングの方に好まれています。
ベーシックなブリムはどちらの方もカバーしているモデルです。

ボビーアートレザーの魅力といえば、緻密な手仕事によって作られた
革ひものステッチや特徴的なシルエット。

【ボビーアートレザーならではの手仕事の美学】

ボビーアートレザーの魅力といえば、緻密な手仕事によって作られた革ひものステッチや特徴的なシルエットではないでしょうか。同じデザインのレザーハットは世界中に存在せず、全てこのアトリエから日本のみならず世界中のお客さま、そしてファンの皆さまの元に届いているのです。

細部にわたる美しさや身につけたときに初めて気づく造形の魅力を、
実際に手に入れてあなたの五感でじっくりと感じ取っていただければ幸いです。

【ハットユーザーの”喜びの声”や”決め手”を集めてみました】

購入しようかどうしようか悩んでる方へ少しでも不安を取り除くお手伝いができれば幸いです。
(下のバナーをクリックor タップ)

https://bobby-art-leather.com/blog/users-voice/users-voice-hat

レザーは身につけて育てることができる一生モノのアート作品です🎩

▼茶芯のレザーに関しましてはコチラの記事を併せて読んでみてくださいネ。▼

経年変化を遂げた様子もこの機会にご覧ください

>> BAL-HAT-NEO(茶芯ブラック)

>> 初期型BAL-HAT茶芯バージョンとの再会&カスタム

>> BAL-HAT-NEO 別注オーダー茶芯ワイドブリムタイプ

>> BAL-HAT-NEO(茶芯BLACK)スペック

>> 茶芯マニアに大人気のハット♪BAL-HAT-NEO Brown Core Black 茶芯ブラック

それではステキなレザーライフを!
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather

ボビーアートレザーのハットは
日常という人生のドラマの中にスパイスを効かせたトッピング
ワル目立ちするわけではなく周りから褒めてもらえる・・・
そんな絶妙なさじ加減のレザーハットを
これからもお届けしてまいります。

▼ショートブリムタイプ茶芯 BAL-HAT-NEOの詳細ご予約はコチラからどうぞ▼

スクリーンショット 2022-02-09 12.42.12

▼茶芯 馬革製 BAL-HAT-NEOの詳細ご予約はコチラからどうぞ▼

https://bobby.fashionstore.jp/items/9529510

▼コチラのページもご参照ください▼

>> 70’sROCKテイストなレザーハットのメイキング

ブログを通じてBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)の作品がどのようにして
生まれて、どんな想いで制作しているのかオーダーの参考になれば幸いです。

未来への投資

レザーは身につけて育てることができる一生モノのアート作品です

人生観をワンランクアップしたい
あなたの未来への投資として
ボビーアートレザー®︎作品をお役立ていただければ幸いです

▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼

レザー帽を創り続ける理由


>> レザーハットご注文時のサイズ選びについて

>> 帽子サイズの測り方(ハット・キャスケット)

>> ハットのブリム(ツバ)周囲のサイズについて

>> レザーハットが生まれた理由

>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法

>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット

>>二度と出逢えない一点モノ、革のパッチワークがブームです!

>>ハンドステッチの伝道師として

>> 70年代 ロックファッション の世界観を現代に蘇らせた レザーハット BAL-HAT-NEO

>> ハットユーザーの”喜びの声”や”選んだ決め手”を集めてみました

>> ハット・革ジャンをオーダーしてくれる皆様の共通点とは

憧れのあの人も使ってる革の帽子

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photo by KOICHI MORISHIMA

海外在住の有名シルバーアーティスト(TRAVIS WALKERトラヴィスワーカー氏)や長渕剛さん、木暮”shake”武彦さん、ダイアモンドユカイさん、HEESEY(THE YELLOW MONKEY)さんRED RICE(湘南乃風)さん、ギタリストichiroさんなど日本を代表する有名ロックミュージシャンからも多数カスタムオーダーされたBAL-HATシリーズをご愛用いただいております。

▼これまで手掛けたレザーハットはこちら▼

例えば20年後・・・
我が子に譲りたくなるような・・・
そんなレザーハットを遺していきたい・・・

スローガンのコピー (1)

たった一度きりの人生というステージで、人生の主役として光り輝けるような高揚感を
ボビーアートレザーの作品を通じて感じていただきたい・・・

人はきっと変われる

Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は 

単なる革製品を届けているのではありません・・・

Bobby Art Leather ®は手仕事のレザーアイテムを通じて

この先あなたが描いている人生の相棒として

より良い未来を提供している

あなたに寄り添うレザーブランドです

Bobby Art Leather for Japan for Everyone !

レザーは身に付けて
育てることができる
一生モノのアート作品です

ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて

あなたの人生の節目に寄り添う相棒を

これから先もずっとお手伝いさせていただきます。

”本当の完成”という定義

自分らしく生きる人のためのハンドメイドレザーファッションブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

【過去のオーダー商品一覧】

★革ジャン・レザーパンツのページはコチラ

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★バッグ・財布・ギターストラップなど革小物のページはコチラ

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新生活のお祝いとしてオーダーいただいたリップンキーロール別注カラーモデル(キーケース)

4月もスタートして早20日過ぎましたね。新年度いかがお過ごしでしょうか?
これからの若葉の季節にレザーを連れ出して楽しみましょうね♪

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
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【リップンキーロール】

2017年の秋にリリースした”リップン・キー・ロール #001オールブラック”と”リップン・キー・ロール #002レッド&ブラック”・・・以来長らく完売して現在は、ベース素材をヌメ革に変更して塗装を施す別注オーダー仕様として承っている幻のアイテムです。2024年4月現在、巻いてるベロ型リップンロール(黒)は残っておりますので、あなたからのオーダーをお待ちしております♪
費用はひとつ8800円〜

2017~現在も愛用し続けている経年変化の様子(Bobby私物)

【新生活のお祝いとして】

今回、社会人として一人暮らしを始めた子供達のために、お母さまからオーダーを頂戴しました。
それぞれ黒と赤とのツートンカラーです。

ベースはルイ・⚪︎トンで実際に使用されているヌメ革素材に塗装して制作させて頂きました。

【無意識レベルで使う革製品だから・・・】

革の質感や香りは、日常に絶えず寄り添い、その触れるたびに新たな感覚をもたらします。革製品は単なる道具以上の存在であり、それは時間と共に変化し、私たちの生活に豊かさを加えていきます。その風合いが織りなす奥深さは、無意識レベルで持つ人の人生を豊かに彩ってくれるような気がします。

革ジャンと違い、キーケースはシーズン問わず持ち歩いたり、手に触れる革小物なので
経年変化をリアルに味わえる育て甲斐のあるアイテムですね。

新しい生活へのドアを開く手助けをしてくれるキーケース。
鍵を保管するキーケースは、小さな箱にたくさんの夢や希望を詰め込んだような存在かもしれません。お母さまからプレゼントされた小さなキーケースが
新生活のお守りとしていつも傍に寄り添い、新たな人生の始まりを
良き方向へ導いてくれることを作り手として心から願っております。

それではステキなレザーライフをお過ごし下さい
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▼コチラも併せてご参照ください▼

▼ロック系カジュアルレザーブランドLip’n Roll(リップンロール)シリーズはコチラ▼

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2024-04-22 | Posted in OTHER, BLOG, Lip'n Roll Series, Philosophy of lifeNo Comments » 

 

【夢の続き】10年前に見た夢の中での出来事・・・(ギターストラップを作るキッカケ)

過去に見た夢のことを綴っている日記が見つかったので改めてブログに綴らせて頂きます。

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【夢の続き】夢の中での出来事・・・

かれこれ10年前のこと・・・起業して一年過ぎて現在以上にもがき苦しんでいた時期でした。

夢の中での出来事
ステージで歌の歌詞がどうしても思い出せなくて慌ててる僕の隣で、まだ18歳の姿の親友が笑ってギターをプレイしてて・・・そのまま明け方にパッと目が覚めました。
早起きしたついでに部屋を片付けてると1本の紙管が出てきました。

そこから出てきたのは・・・

20代前半の僕がステージに立ってる写真・・・きっとYANTA鹿鳴館だな(笑)

おそらく天国から親友が何かのメッセージをくれたような・・・そんな気がします♪

『Hey Bobby!調子はどうだい?』って・・・

【ギターストラップを作るキッカケ】

たしか・・・15年前の元旦、珍しく親友から電話がかかり、
当時の想い出話や近況やこれからのことに盛り上がって

『将来レザーブランド1本で身を立てようと思うんや』って僕が親友に話すと

『そうか、ギターのストラップとか作ったらエェと思うで、オレも使いたいし』って
受話器の向こうで大声で笑ってて・・・

それが親友からの最後の電話でした。

2024年最新モデル(一点物)

もし相棒に対して心残りがあるとするならば、あいつのギターストラップを作れなかったこと・・・

いつも思うんです・・・音楽の神様はきっとどこかにいて、僕を夢の続きへと導いているような

そんな気がして仕方ありません・・・

そんな夢を見て10年・・・不思議なご縁が繋がり様々なミュージシャンがステージでギターストラップを使ってくれるようになりました。

レッドウォーリアーズコンサート2018年5月27日東京国際フォーラムにて photo by 森島興一

これから先も僕は、スポットライトを浴びるROCK STARや永遠のROCK KIDSに最強にカッコいいレザーアイテムを届けていきたい・・・

レッドウォーリアーズコンサート2018年5月27日東京国際フォーラムにて photo by 森島興一

それではステキなレザーライフをお過ごし下さい♪
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これまで手掛けてきたギターストラップはコチラ

https://bobby-art-leather.com/blog/leatheritem/other/guitar-strap

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2024-04-18 | Posted in BLOG, My Life, Philosophy of lifeNo Comments » 

 

無意識レベルで使う革製品だから・半年以上使った小さい革財布の経年変化

何気なく、そして慌ただしく日々を過ごしている中で、無意識のうちに使っているモノがあったりします。スマホも気が付けば2年以上過ぎてバッテリーが持たなくなっていたり、ついつい同じ服やバッグを選んでいたり・・・
そんな中で無意識のうちに使っている財布・・・

今回は、暮らしの中で何気なく使っている私物の財布のことをブログに綴ってまいります。

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
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【無意識レベルで使う革製品だから・・・】

革の質感や香りは、日常に絶えず寄り添い、その触れるたびに新たな感覚をもたらします。革製品は単なる道具以上の存在であり、それは時間と共に変化し、私たちの生活に豊かさを加えていきます。その風合いが織りなす奥深さは、無意識レベルで持つ人の人生を豊かに彩ってくれるような気がします。

【半年以上使った小さい革財布の経年変化】

2023年の9月から使い始めたオリジナルデザインのコンパクト財布CONMAI-02
正直言って『もうコレしか使っていません』・・・もちろん長財布も持っているのですが、折り畳みたくないお札を保管する場合と普段あまり利用しないカード類は長財布に入れて持ち歩かず、持ち歩き用にコンパクト財布CONMAI-02を使っています。

▼完成直後(使用前)の様子はコチラ▼

【日常的に使うから】

最初はカード類を各ポケットに一枚枚入れる程度でしたが、あまりに暮らしのルーティーンに馴染み過ぎているためスタンプカードやら診察券や会員カードも収納して持ち歩いてます。

外側の縦に入れるポケットには急な挨拶の時に必要な名刺やサッと取り出す会員カードを常時収納しているので角張ったアタリが付いてます。

この縦入れポケットがあることでとても便利。今のところカードが抜け落ちる事故もありません。

内装には仕切りとカードポケットを内側から入れる仕様にしているので落ちることもありませんし
カードを入れることにより張りが生まれるので型崩れも感じません。
カードポケットの裏と仕切りの間にレシートを収納して奥にお札を数枚入れて使っています。
お札も10枚越えると流石にパンパンになるのであくまでも5〜7枚程度が良いでしょうね。
ホックボタンの寄り皺に関しては、型紙(穴位置)を修正しているので、オーダーいただいた作品ではマシになっているはずです。

コイン専用のマチ付きポケットも外側に配置しているため、お釣りで多少膨らんでも財布の内側に影響が出ないので問題なく使えています。

何よりボタンホックのアタリが浮き出てきて、この先もっと茶芯の馬革らしい経年変化が楽しめそうです。革ジャンと違って1年中身に付けるレザーアイテムなのでレザーが育つ感覚も早く、毎日手で触るので特別な手入れをしなくても深も艶も出てくるし、程よいヘタリ具合も出てくれるので気に入ってます。

ボビーアートレザーといえばもちろん革紐を編み込んだハンドステッチ(ハンドレーシング)ですよね。
値は張るけど丈夫で軽いカンガルーレースを使っているのでいい感じに馴染んで艶めいてきました。

【例えコンパクトになったといえど】

財布が小さくなったのでコストも下がるんじゃないかと感じる方も多い気もするのですが
制作には工程が多く、多少手がかかりますので、ひとつの財布の完成に数日かかってしまいます。
ミシンや型抜き用のクリッカーを使って量産したり、レザー素材を変えるなどすれば、ひとつあたりのコストダウンになるとは思います・・・
ただボビーアートレザーの場合は総手切り・手裁ち・手縫いといったハンドメイドのため
価値観を共有していただける方に誠心誠意取り組まさせていただく所存です。

現在コンパクト財布CONMAI-02の別注仕様のオーダー制作中です。納品したらまたブログに綴らせて頂きますのでお楽しみに♪

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wallet

【財布を選ぶ基準のひとつ】

財布を選ぶ基準のひとつに
”自分の理想とする年収の200分の1の価格帯財布を持つ”
という話をあちこちで耳にしたり目にします。

ボビーアートレザーが制作したオリジナル財布
あなたの人生に幸運を引き寄せるラッキーアイテムに
育っていただけることを心から願っております。

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2024-04-17 | Posted in OTHER, BLOG, Philosophy of life, WalletNo Comments » 

 

頭囲66cmに対応した鮫と鹿とのクールな組み合わせのレザーキャスケットが誕生 Shark on the brim 66 KING SIZE

2024年4/6に創業11年目を迎えました。前回のブログから少し期間が空いてしまいましたが、ずっとアトリエにこもってオーダー作品を制作しておりました。不思議とオーダー時期が重なっちゃうんですよね。
引き続きブログ読者のあなたからのオーダーをお待ちしてます。この機会に世界でひとつのレザーアイテムをあなたの相棒としてコレクションに加えてくださいね。

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【66キングサイズ・シャーク・オン・ザ・ブリム】

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2023年の冬にリリースされた鮫革と鹿革とのコンビネーションのCOOLなレザーキャスケット
Shark on the brim(シャーク・オン・ザ・ブリム)

そのモデルをもとに、頭囲66cmというキングサイズのオーダーを頂きました。
今回、型紙も専用に制作し、別注レザーとして制作に入りました。

比較:左バニラホワイト58cm、右シャーク・オン・ザ・ブリム66cm

上の写真は通常モデルと今回のキャスケットとのバランス比較です。クラウンの膨らみも若干大きくしています。

コンチョボタン(右は通常サイズ)

そしてシルバー925製オリジナルロゴコンチョも大きいサイズの方に変更しています。

【66キングサイズ・写真】

今回使用した黒のディアスキン(鹿革)は鹿革では老舗の藤岡勇吉製の革素材です。
鹿革独特のシボ感と第二の皮膚と呼ばれるくらいボディーに寄り添うような柔らかさです。
かぶっていくうちにクタッと馴染んでツヤを増して立体感が生まれるレザーです。

Bobby Art Leatherの特徴である革ひもの編み込みによる柄が
独特のアクセントとなり唯一無二の風合いを醸し出します。

鹿革は軽くて柔らかく、通気性にも優れているので
身体に馴染みやすく第二の皮膚とも呼ばれています。

ディアスキン(鹿革)は人肌に近く、軽くてしなやかな素材で
しかも通気性にも優れていますので季節問わず一年中お使いいただけます。

同じ黒でもブリムの鮫革(気仙沼ヨシキリザメ)と軽くて柔らかな鹿革(ディアスキン)とのコントラストが実にCOOLでカッコいいです。

【サイズの悩みを解消】

『帽子をかぶろうにも自分に合うサイズの帽子が帽子屋に売ってなくて既製品では買えない』
サイズの大小関わらず、そんなお悩みをこれまでお応えしてまいりました。
ボビーアートレザーのようなレザー帽は世界中どこにも存在しません。
ハンドステッチ(ハンドレーシング)という独自の手法を駆使して
そんな”個性”や”その人らしさ”を大切にしているレザーブランドだからこそ
一点モノとしてサイズ感の悩みを解消できたと思います。

ちなみにかぶっていただけるお客さまはアフロヘアということでしたので
きっとこのキャスケットが似合うはずです。

そして今回オーダーいただいたお客さまは、大切な友達の誕生日プレゼントとしてご依頼いただきました。そのカッコいい心意気が僕にはシビレるほど心に響きました。制作する側の僕としても気合いが入りました。オーダーいただいたKさま本当にありがとうございました。
そしてめでたくお誕生日を迎えられるご友人(人気飲食店経営)の相棒として、このレザーキャスケットがカッコよく育っていただけることをアトリエから願っております。

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かっこいい被り方やレザーキャスケットに関するリンク集です。

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▼これまで手がけたレザーキャスケット集はコチラ

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アーティストの声(動画)をまとめました・since2013~創業記念日にて

photo by 森島興一

2024年4/6はボビーアートレザー®︎の創業記念日・・・
これまで10年もの間、支えて頂いてるブログ読者のあなたや作品オーナーの皆さま、そしてサポートしてくれる関係者の皆さまや、ステージやプライベートでご愛用いただいてるアーティストの皆さまや、愛する家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
桜が咲き誇る時期を創業の日に設定して良かったと心から思います🌸
毎日淡々とアトリエでオーダー制作中につき、周年イベントの予定も立ててないけれど、完成を待っていただいてるお客さまの存在があることが本当にありがたいと心から思います。

2024年4月現在制作中のレザーパンツ

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【アーティストの声(動画)をまとめました】

2023年は創業10周年でした。その時に再会したアーティストの皆さまからお祝いメッセージを頂戴しましたのでこの機会にブログにまとめさせて頂きます。

【MAD大内さん】

マッドさんとの出会いがキッカケで夢のつづきが動き出したと言っても過言ではないと言い切れます。
その頃を綴ったブログ記事がこちら

【岡田”OKAHIRO”弘さん】

岡田”OKAHIRO”弘さんは創業当時オリジナルグッズを制作させていただいたり、いつも気にかけてくれるカッコいいギタリストです。詳細を綴ったブログ記事はこちら

【ichiroさん】

ichiroさんは2014年頃に出会って以来、2015年の長渕剛さんのコンサートツアー以降、毎回ステージ衣装をオーダーいただいてるブルースギタリスト!ファッションに関するセンスやアイデアの引き出しの多さにいつも感心させられっぱなしです。詳細を綴ったブログ記事はこちら

【矢野一成さん】

矢野一成さんとも2015年に長渕剛さんの富士山麓でのオールナイトコンサートでステージ衣装を制作させていただいて以来現在まで長いお付き合いをさせていただいてます。矢野さんのドラムスティックのロゴマークは妻が”魂”の文字を書き、僕がデザインさせていただいてます。
詳細を綴ったブログ記事はこちら

【木暮”shake”武彦さん】

木暮”shake”武彦さんは、会うたびいつも僕を気にかけてくれる心優しいロック詩人でありギタリスト。
一緒にレザーアクセサリーのアイデアを練り上げたり刺激をたくさんいただいてます。
詳細を綴ったブログ記事はこちら

【ダイアモンドユカイさん】

ブログ内期間限定公開
2023年のツアー終演後にHEESEYさんと久々の再会

動画は撮ってないけれど、THE YELLOW MONKEYのHEESEYさんや、湘南乃風のRED RICEさん達からもお祝いのお言葉を頂戴しました。

この10年以上、あきらめずに続けてこれたのは、自分の腕一本で道を切り拓き現役バリバリで活躍し続けるアーティストの皆さまの影響が大きいです。

これからもボビーアートレザーとの変わらぬお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
それではステキなレザーライフを!

2024.4/5
ボビーアートレザー
照下”Bobby”稔

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個性に拘る大人のハンチング帽・スネークヘッド・ブラウンディア特注タイプ

2024年も4月に入ってすっかり春満開ですね。
先週末久しぶりに実家のある小豆島にギターぶら下げて帰省してきました。
翌朝母校小豆島高校の跡地へ行きました。校門の名残りはあるものの校舎もグランドも何も無かったようにすっかり更地になっていました。まるで砂の城のように儚く感じました。
だけど40年くらい経っても当時の記憶は鮮明に残っています。
人生の中でたった3年間だったかもしれないけれど、高校時代の経験が現在も心を突き動かし、当時描いていた夢の続きをレザーワークを通して歩んでいるような気がします。

肛門だけ残る小豆島高校跡地

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
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Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
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【個性に拘る大人のハンチング帽】

今からちょうど3年前、2021年の春にリリースした”Snake head Hunting hat (Brown DEER) “
スネークヘッド・ハンチング帽(ブラウン・ディア)

組み立て前のパーツの様子

今回特注サイズのオーダーを頂きましたので型紙から起こして制作させて頂きました。
頭囲サイズは約61cmほどです。

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ベーシックなデザインを革紐のハンドステッチ(ハンドレーシング)の手法で表現すると、また見え方が変わりますよね。(通常の縫製と作り方は似て非なり)

【写真もご覧ください】

Bobby Art Leatherの特徴である革ひもの編み込みによる柄が
独特のアクセントとなり唯一無二の風合いを醸し出します。

レザーの中では通気性にも優れた鹿革仕様ですので
シーズン問わず一年中ご利用いただけるレザーハンチング帽です。

鹿革は軽くて柔らかく、通気性にも優れているので
身体に馴染みやすく第二の皮膚とも呼ばれています。

普段でも気負わず使えるベーシックなハンチングにハンドステッチの技をすべて注ぎ込んだ他にはないハンチング帽がお客さまの相棒としてこの春から役に立って頂ければ幸いです。

レザーは身につけて

育てることができる

一生モノのアート作品です

それではステキなレザーファッションライフをお楽しみください♪

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今日もステキなレザーライフを!
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather

ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて

あなたの人生の節目に寄り添う相棒を

これから先もずっとお手伝いさせていただきます。

もしも今が、あなたの人生のターニングポイントならば
そんなあなたの背中を押してくれる一生モノのレザーアイテムを届けたい
顔立ちを引き立てるレザー帽だからこそ 心の奥から自信がみなぎるレザー帽と共に
あなたの人生を駆け上がってもらいたい あなたの未来を彩るレザーブランドBobby Art Leather®︎
人はきっと変われる
人はきっと変われる!
”本当の完成”という定義

伝統技術と熟練職人の手により生み出される、類い稀なるレザーファッションブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

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【保存版】Bobby Art Leatherブランド専門誌掲載

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

日本のブランドを紹介する専門誌『Japan Brand Collection』
その2023年版にご紹介いただいたのですがすでに販売終了しているため、掲載内容を保存版としてブログに書き残しておきます。

見開き2ページ分

普段のブログでは、どちらかというと主観的な内容になりがちですが、ライターにまとめていただくと、ある種客観的な切り口の内容になっているので新鮮に感じます。
この機会にゆっくりご覧いただければ幸いです。(写真は少し追加しておきます)

70年代ロックファッションを オリジナルの技法で唯一無二の作品に

ボビーアートレザー ®の作品は「夢を奏でる楽器のような存在でありたい」をコンセプトに、
70’s ロックファッションカルチャーを軸としたビスポークレザーの ファッションブランド。
写真のジャケットは、RED WARRIORS のギタリスト木暮“shake”武彦氏モデルとして制作した鳳凰“Ho-Ou”

何気ない街角に建つ古いマンションの 1階。
「本当にここ?」という場所に、ご紹介する〈Bobby Art Leather〉がある。

革紐で“OPEN”と編み込まれたプレートを首から下げた黒いトルソーが目印だ。
ここは、知る人ぞ知るレザーアートクリエーターの照下“Bobby ”稔氏のアトリエ。

70年代のロックファッションカルチャーを軸にしたビスポークレザーファッションのブランドで、革紐を使いパーツ同士をハンドステッチで繋ぎ合わせるという作風は、照下氏が日本の第一人者である。

この世界に入るきっかけは、古着屋で見つけたタイトでセクシーなシルエットの革ジャンだった。 70年代に活躍した海外のロックミュージシャン達がこぞって着ていたヒッピーテイストのフォークロアな世界に刺激を受け、独学でハンドステッチをマスターし、オリジナルの作品づくりを始める。
すると、噂や口コミでロックミュージシャン達の目にもとまり、ステージ衣装やスチール撮影などでも使われるように。

レッドウォーリアーズ・木暮”shake”武彦氏 Photo by 森島興一

「夢を奏でる楽器のような存在でありたい」をコンセプトに、2013年の創業から約10年、現在では多くのミュージシャン とも交流があり、手掛ける作品はどれも絶大な 支持を受けて、ステージを盛り上げる。

手仕事でしか表現できない革紐のステッチと 独特のシルエットを味わってもらいたい。
細部にわたる美しさと身につけた時に初めて気付く 造形のセクシーさを五感で感じてもらいたい
それが照下氏の美学。

海外のメゾンでも使われるレザーを中心に、ワニや蛇、スティングレイ(エイ)といったマニアの心をくすぐる高級素材を惜しげもなく使う。
中でも「BAL HAT NEO」や、ハギレを繋ぎ合わせた「BORIS」シリーズは常に人気を集める逸品。
〈Bobby Art Leather〉のレザーアイテムは、相棒と呼ぶに相応しい一生もの。唯一無二の技法と感性で表現する作品は、きっと生涯の宝物となってくれるに違いない。


創業以来人気のレザーハット「BAL HAT NEO」。 70’s ファッションカルチャーの要素を全て注ぎ 込んだ総ハンドステッチのレザー帽。
著名アー ティストも愛用するロングセラーアイテム
「Life Time Jacket」。長渕剛10万人コンサート(2015)にて、
ギタリスト ichiro 氏が着用した特注モデル

「BALJ-001TN Jacket」。「長渕剛コンサートツアー2022」の
パンフレット制作で着用した特注モデル
ジャケットバックに施された装飾。クロス部分は 蛇革とエイ革を使い、ステッチとメタルスタッズ で放射が表現された存在感と重厚感のある作品。 手仕事でしか表現できない逸品である
様々なレザーの組み合わせでバリエーションも 豊富な人気の Long Wallet「Double Birds」
ベーシックモデルの「BAL HAT NEO」から派生 し、ハギレを革紐でパッチワークのように繋ぎ合 わせたレザーハット「BORIS」シリーズ。制作に かかる時間は通常ハットの 2 倍。全く同じハギレ は存在しないため、レザーの色斑や繋ぎ目の表情 が変わるまさに一点物となる。個性を大切にする 方に支持されるレザーハット
ベーシックモデルの「BAL HAT NEO」をベースに
クロコダイルのハギレを使って制作した
世界に一つだけのオーダー作品
〈Bobby Art Leather〉の代表でレザーアートクリエーターの照下“Bobby”稔氏
革紐を多用した独自のハンドステッチ技法で著名ロックミュージシャンなどに革ジャンやハットをつくり続ける。
常に夢多き仲間に囲まれ、彼らのためにプロダクトをつくるうちに会社員から起業家に。
香川県出身。地元・小豆島で町おこしにもレザーで関わる

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではステキなレザーライフをお過ごしください♪
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2024-03-25 | Posted in INFORMATION, EVENT, BLOG, My Life, Philosophy of lifeNo Comments » 

 

象を身に付ける理由とその意味とは?

ずっとsoldになっていた”エキゾチックスキン・スカーフリング”を追加制作しましたのでこの機会にコレクションに加えていただければ幸いです♪

2024年も3月下旬・・・まだ寒さがあるとはいえ少しでも軽やかにオシャレを楽しんでくださいね。

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

【レザー通に人気のエレファント】

今回は、象革(エレファント)のリングについて深掘りしてまいります。
象の革は数あるエキゾチックレザーの中でも高価な素材のひとつです。
グレーやブラウン、そして黒に染められたレザーを見る機会があるのですが、比較的ポピュラーな色目がグレーのエレファントレザーでしょうね。深いシボとザラっとした質感が美しく映える素材です。

実は先日、このエレファントリングをお買い上げいただいたお客さまとお会いする機会がありました。
その方はベストセラー作家の村尾隆介さん(僕はいつもRYUさんと呼んでます)

上の写真のようにエレファントを巻いたリングをシルバーのネックレスに通して身に付けて下さっていました♪

ブランド作りの専門家であるRYUさんのことだから何か理由があるのかもしれない・・・・
せっかくの機会なので、数ある中からどうしてエレファントを選んでくださったのか尋ねてみました。

【象を身に付ける理由】

RYUさん曰くアメリカでは励ましの言葉として”象の肌になれ”というフレーズがあるんだそうです。

【”象の肌になれ”という意味とは?

『何を言われてもへこたれない』

『細かいことを気にしない』

『ディスられてもそんなことではへこたれない』

そんなふうに自分を”鼓舞する”ような励ましの意味が込められているんだそうです。
僕もこういうポジティブな気持ちになれるレザー作品を制作して良かったなぁって強く感じました。

このブログを読んでくれるあなたの心に寄り添うレザーアイテムをこれからも創っていきたくなりました。この機会にあなたのコレクションにも加えていただければ幸いです🐘

それではステキなレザーライフをお過ごしください♪
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【ご紹介したリングはコチラ】

エレファント・パイソン・アザラシ・リザード・クロコダイル・シャークそして希少性の高いウミガメといったエキゾチックレザーという高級レザー素材を身近に取り入れてオシャレを楽しんでいただきたい・・・
そういうコンセプトで打ち出したエキゾチックスキンアクセシリーズです。

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