こんなところにまで戦争の影響?(ポーランド産馬革)
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
インターネット上に無数のレザーブランドがあるにも関わらず
Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)のブログにお越しいただきありがとうございます。
ボビーアートレザーで創業以来ダントツで人気なのがレザーハットBAL-HAT-NEOブラックホース🎩
ボビーアートレザーデビューする際このベーシックな馬革のモデルを当ブログ→Web Shop経由でオーダーいただいてます。
ただ・・・2023年5月現在
素材の馬革を使い切ってしまってオーダーを控えさせて頂いてる状況です。
茶芯ブラックモデルも現状ではハットでしたら2個分程度・・・
先日馬革を仕入れに行ったのですがあいにく品切れ状態・・・
その理由は・・・
【ポーランドの農耕馬が・・・】
あくまでも噂なのですが、関係者から聞いたところによると
現在ロシアとウクライナの戦争の影響がどうやらレザーの供給に影響を与えてるらしいです。
僕がレザーハットや財布で使っている馬革はウクライナ近隣のポーランド産の馬革です。
ポーランドの馬革は大きな農耕馬なのでレザーとしても面積が広いのです。
馬の餌はどうやらロシアから仕入れてるらしく、この一年飼料も供給も滞り
馬が大きく育っていないらしいです。
革ジャンなどを制作する場合、面積の広いレザーが必要で小さい馬では型紙のとりが良くないのです。
ボビーアートレザーの場合革紐も同じレザーを使うので尚更長い面積が必要なのです。
ふんだんに入手できる牛革でも良いとは思うのですが、ボビーアートレザーのお客さまは、第二次世界大戦で愛用されていたようなヴィンテージの革ジャンの経年変化のカッコ良さが好きであったり、こだわりの強いレザーマニアに愛れてるレザーブランドなので、そこは流石に死守したいポイントなんですよね。
アトリエにはエイジングを楽しめるポーランド産農耕馬のプルアップレザーは保有しておりますので
このマニアックな素材を用いたレザーハットや革ジャンを育てていただくのもアリです♪
ブラック・ブラウン・キャメルも手配可能です。
▼ BAL-HAT–NEO(BLACK HORSE Pull Up) の詳細ご予約はコチラ▼
このたび新しくマニアックな馬革を少し入手できたので、またブログに綴らせて頂きますのでお楽しみに♪
あくまでも噂話ではあるのですが、こんなところにまで戦争の影響が出てきてるとは・・・
侵略や争いのない誰もが自由に自分の人生を生きられる世界を願ってます☮️
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伝統技術と熟練職人の手により生み出される、類い稀なるレザーファッションブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ>
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101
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