![ロック系・革ジャン・ハット・革製品オーダー専門レザーブランド Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]](https://bobby-art-leather.com/wp-content/uploads/2014/09/logo1.png){kind=logo}
今日も革ジャン日和
2023年も残すところあと1ヶ月！12月に入るとまるで夏休みの宿題の追い込みのように、毎年どこか気忙しい気持ちになります。
年内まだまだやりたいこと満載！11月は丸々1着のレザージャケット制作に時間を費やした気がします。
12月に入った途端、あれほど暑かった夏はどこへ行ったんだろうと思うくらい冷え込んできましたね。
これから益々革ジャンを羽織ってお出かけしたくなるシーズン到来。
まさに”今日も革ジャン日和”
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎［ボビーアートレザー®︎］代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔（テルシタ”ボビー”ミノル）です♪
一見するとごくありふれたテーラードジャケットなのですが、大きなサイズ感とテーラード特有の細かい仕様によりハンドステッチだけで制作（表現）するにはなかなか難儀な工程が続きました♪
おそらくボビーアートレザー以外これをカタチにするのは難しいかもしれませんね。
トワル（布での仮モデル）で採寸通りに型紙を起こしてその通りに組み上げて行くのですが
天然素材の鹿革ですからカットや編み込む感覚により1ミリ2ミリくらいの誤差も生まれるかもしれません。もちろん常に完成イメージを描きながらコツコツ制作しているのですが、組み上げるまで完全体が見えてきません。
実は袖の裾あたりの制作だけでも数日かかるのです。（見た目普通ですけど；笑）
襟は内側の見返しを折り曲げてレザーが表に出るのでパーツ取りから神経を使いますね。
チーフポケットも見掛け倒しではなく実際に使えるようにしているので内側の仕様も独自に工夫しています。
両サイドのポケットもボディーの繋ぎめを跨ぐ仕様になっているため革紐を通す穴位置を計算しておく必要があり地味に難しい仕事でした。
お客さまがアトリエに受け取りにいらして、羽織って頂き僕に笑顔を見せていただいたので
ようやく解き放たれた気持ちになりました♪
レザーは着込んでいくうちに持ち主（オーナーさま）の身体に寄り添うように育っていきます。
オーナーさまの魅力を引き立てる1着に育って頂けることを心から願っています。
そして今日も完成を待っていただいてるお客さまの作品作りに向けてレザーと向き合ってまいります。
それではステキなレザーライフを！
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather
ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて
あなたの人生の節目に寄り添う相棒を
これから先もずっとお手伝いさせていただきます。
たった一度きりの人生というステージで、人生の主役として光り輝けるような高揚感を
ボビーアートレザーの作品を通じて感じていただきたい・・・
もしも今が、あなたの人生のターニングポイントならば
そんなあなたの背中を押してくれる一生モノのレザーアイテムを届けたい
顔立ちを引き立てるレザー帽だからこそ 心の奥から自信がみなぎるレザー帽と共に
あなたの人生を駆け上がってもらいたい あなたの未来を彩るレザーブランドBobby Art Leather®︎
ボビーアートレザー ＜アトリエ＞
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄５丁目７−１９ 高岡セカンドハイツ101
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