”いつかの少年”との約束(革パン フルオーダー)
大阪発ロック系ファッションを展開するビスポークレザーブランド Bobby Art Lether(ボビーアートレザー)レザーアートクリエイターのボビーです。現在長渕剛さんや矢沢永吉さんなど日本のロックシーンを代表する超一流アーティストからギターを任されてる最強のギタリストIchiroさんのステージ衣装を制作させていただいてます。
たとえ1点でも制作には膨大な時間がかかりますので、そのあいだずっとオーダーをいただいた人のことを想いながら制作しています。今回はIchiroさんということもあり、長渕剛さんのアルバムやライブDVDをエンドレスで流してレザーと向き合っています。(ミュージシャンに限らずオーダーいただだいた方すべてこんな風にその方の生活や趣味のことを想いながら取組んでます。曲作りとまったく同じ)
ライブ映像の中に”しゃぼん玉”のシーンがあるんですけど、大阪でのコンサート会場でこの曲を聴いてる時、なぜか涙腺が崩壊して聴いてる自分がいました。理屈ではなく感情の奥底に唄が直撃したのでしょう・・・”夢”に向かって歩き続けていく中で嬉しかったことや、くやしくてやりきれなかったこと、心の奥にしまい込んだ”果たせないままだった自分との約束”など・・・うまく言えないけど丸裸にされたようなそんな気持ち・・・ホンモノの唄にはきっとそんなチカラが宿っているんでしょうネ。
もうずいぶん昔の話なのですが長渕剛さんのコンサート終演後、大阪城ホールの外でギターをかき鳴らして歌っていました。当時はまだそういう若者が珍しかったのか”LICENSE”ツアー(1987)の映像に21のガムシャラな僕の姿が残っています(笑)長渕剛さんの曲を聴いてるうちに過去の自分と今の自分と向き合ってみたりとまるで”人生の棚卸し”をしてるような気持ちになっています。ちょうどタイミング良く#長渕剛アンバサダー のアナウンスがあったので、これも縁だと思い登録してみました。
今回Ichiroさんとご縁をいただきお仕事をさせていただきながら、10代の頃に想い描いた風景が蘇ったり、自分が向かうべき人生の方向が見えてきたりイマジネーションが広がって行くのを感じます。
今日も自分らしさを大切に生きる人のために・・・
”Bobby Art Leatherはレザーファッションの仕事を通じて日本のROCKの発展に貢献したい”
ロケンロー!
Bobby Art Leatherの更なる展開にご期待ください。
当レザーブランドは、雑誌ライトニング・デイトナブロス・Free & Easy・CLUTCHなどを購読されている経年変化フリークの方や、ロバートワーナー、ノースビーチレザー、イーストウエスト、サウスパラディソ、ヘンリーデュアルテ、シェアスピリット、Lost Artといった70’sロックファッションフリークの方、クロムハーツ、ビルウォールレザー、レナードカムホート、ガボールといったシルバーアクセのコレクターの方からもカスタムオーダーのお問い合わせを多数いただいてます。
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
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