【革の話】 ニュージーランドラム レザーの魅力

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]です。

不定期ながら更新頻度が増えてきた【革の話】シリーズ・・・

今回はBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)のアトリエに保有している
ニュージーランドラムのレザー素材について迫ってみたいと思います。

このラム革(生後1年未満までの子ヒツジ)は
一枚だいたい70デシほどのこぶりなレザーです。
*1デシは10cm×10cm角のサイズです。

ご覧の通りニュージーランドラムレザーの特徴はバッキバキに深く刻まれた天然シボです。
一見硬そうな印象を受けるかもしれませんが、ラム革なので程よい柔らかさとしなやかさがあります。

個体によってシボの浮き出る模様は違います。
そのばらつき加減がとてもワイルドで他にはない感覚です。
しかもなかなか入荷数が少なく現在数枚しか入手できない希少性の高い皮革素材です。

このレアなニュージーランドラムを用いてレザーキャスケットを制作しました。
立体物になると類い稀ない風合いを醸し出してくれる素材です。

レザーキャスケットNZL Black

お手入れについて

万が一、レザーの表面が水に濡れた場合は乾いたタオルなどで水分を吸い取るくらいでセーフです。

尚ほかのレザー同様ドライヤーで乾かすことは避けてください。

いくら丈夫な素材といえど、熱風による急激な乾燥は硬くなったり縮みなど劣化の原因になります。

もし革の内部まで濡れてしまったら、乾いたタオルで水分を吸い取り、カタチを整えてから

風通しの良いところで陰干ししてください。

乾いたら脂分が飛んで硬くゴワつく可能性があるので革専用の保湿クリームなどを

少なめの分量で構いませんので数回に分けて少しずつ浸透させてください。

経年変化を楽しむには最適な素材かもしれません。
毎日触る革小物こそ唯一無二のニュージーランドラムを使った作品を
あなたのコレクションに加えていただければ幸いです。

▼コチラのカテゴリーも併せて読んでください▼

>>【革の話・革の種類】

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2023-03-26 | Posted in BLOG, Kind of leather, Philosophy of lifeNo Comments » 

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