ギャラクシー・パイソン・レザーパンツ”(その3)全容&メンテ編”
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
前回から3回に分けて『長渕剛コンサートツアー2023”OH!”』でギタリストichiroさんのステージ衣装として新たに制作させていただいたオリジナルレザーパンツ”Galaxy Python Leather Pants”のご紹介をさせていただいてます。
そして今回がいよいよ3回目”(その3)全容&メンテ編”をお届けします👖
”(その1)制作工程編””(その2)ディティール解説編”をまだ読んでない方は下のサムネをタップして読んでみてくださいね♪
▼ギャラクシー・パイソン・レザーパンツの特集記事集はこちら▼
自然光にて撮影・・・全体的に反射して明るい色合いですね♪
ライトの下で撮影するとまた違う見え方ですね。
↓ホログラムの様子をご覧ください↓
写真だけでは伝えきれないホログラムの煌めきと革紐だけで編みあげた
ハンドステッチの美しさを映像でご堪能頂ければ幸いです
【前向きなメンテナンス】
新しい素材を使い新しい作品を制作するとなると使ううちに初めて見えてくることがあります。
それを新たな”改善”と捉えるか”問題”と捉えるかの解釈は人それぞれ・・・
実はツアー前日の夜のこと・・・
本番さながらのゲネプロ(本番さながらの最終リハーサル)を終えたichiroさんから
改善点の要望をいただきました。(初日を乗り切っていただいたichiroさんに超感謝!)
僕は前向きな改善として立ち向かうことに!
ツアー二日目の富山での日程に間に合わせるためにメンテナンスをさせていただきました。
伸びやしなりに強いディアスキンよりもとホログラム素材のレザーは若干弱さがあり
タイトフィットなシルエットに設計していたパンツなのでパーツの接合部を補強することに。
特に長渕剛さんのコンサートは命と命がぶつかり合うような激しい格闘技のようなコンサートですし
ステージでのギタープレイや演出を盛り立てることが僕の役割でもあるので、限りある時間の中で出来ることを120%以上の気持ちで取り掛からせていただきました♪
一旦パンツの革紐をほどき、内側にディアスキン(鹿革)を貼り合わせ穴を開けて
再びバンドステッチで編み込みました。(文章だけ読むと単純作業に感じるね😅)
外観ではわからないように内側は考えうるリスクは回避できるようにメンテナンスさせていただきました。
外側からもわかることと言えばポケットの外周が白のディアスキンに変えたことくらいです。
富山での公演の動画を拝見して胸を撫で下ろしたのは言うまでもありません♪
2023年の9/28まで続く『長渕剛コンサートツアー2023”OH!”』の成功をアトリエから願っています♪
▼ダイジェスト版ショートムービー▼
こういう改善や経験の積み重ねのひとつひとつが将来
ボビーアートレザーの実績や信頼に繋がっていくと信じています。
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ボビーアートレザー <アトリエ>
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