The Shark 経年変化を遂げたレザーハットとの嬉しい再会(その2)

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

相変わらずアトリエでオーダー制作をコツコツ進めてるのですが、先日ホームセンターで何気なく見かけて購入した小さな水草栽培キットに癒されてます♪アトリエには日光が入らないので観葉植物は置けないのですが小さな水草水槽ならLEDライトでなんとかなるかなって・・・

わずか1センチ程のファイヤーレッドチェリーシュリンプ“極火蝦”

30年ほど前には熱帯魚飼育にハマっていたのですが現在の場所に引っ越してから濾過装置が不要なベタくらいしか飼育していませんが、また押入れから濾過装置を引っ張り出してアクアリストに戻りそうな予感🐡

前回のブログに引き続き、今回も以前制作させていただいた作品との再会のエピソードを綴らせていただきます🎩

2022年の3月に納品させていただいたおそらく世界初のサメ革を使ったラグジュアリーなレザーハットThe Shark(ザ・シャーク)

▼まずは映像をご覧ください▼

▼完成直後の様子と今回の経年変化を遂げた様子を比べてみてください▼

そしてレザーマスク BAL-MASK” The Shark” 

先日オーナーさまが遥々アトリエに訪ねてきていただきました。
お互い”初めまして”でしたけどメールで何度もやりとりさせていただいてたので前から知っていたような懐かしさと新鮮さが入り混じった素敵なひとときでした♪
そして何よりまるで第二の皮膚のように人生の相棒として毎日身につけていただいてる証が
見てわかるくらい経年変化の様子が見事だったことに感動でした!

▼まずはハットとマスクとのコラボレーション画像をご覧ください▼

制作者のBobby自身、この二つの作品を同時に拝見することが初めてでしたのでテンション爆あがり!
ハットとマスクとのコンビネーションは流石に凄みが増しますね!

しかも最近ではヨシキリサメを含めエキゾチックレザー系の仕入れ価格も上昇してきましたし
より一層素材の価値も上がってラグジュアリー感が増してきましたね。
ボビーアートレザーの場合は代理店を挟まず制作者と直にやり取りができるブランドなので、それを考えたら他よりリーズナブルに一点モノのオーダー作品が入手ができるレザーブランドかもしれません。

サメのシボ感と馬革の革紐のツヤと断面の経年変化の様子が伝わりますでしょうか?

ハットオーナーさまから『このハットは仕事でも毎日被ってて、すっかり僕のアイコンですよ。そして正装の時も鮫革の風合いがしっくり馴染むんですよ』ってお喜びの声を頂戴しました♪
事実冠婚葬祭用の高級婦人バッグとして鮫革が使われてますし海の生物のレザーということでマナー的にもOKらしいですので正装にもピッタリな素材ですよね♪

この秋に劇場公開される”ゴジラ-1.0”を彷彿しちゃうくらいのワイルドな深いシボですね!

▼このラグジュアリーなレザーハットThe Shark(ザ・シャーク)が誕生するまでの制作プロセスを綴ったページはこちら▼

https://bobby-art-leather.com/making-of-the-shark

このハットを制作する上で天然素材ゆえ穴とかキズも多いので大きい面積のサメ革を3枚使いました。
(一般的にここまでの面積が取れるサメ革は入手困難です)
良いレザー素材の作品は確かに初期投資は大きいかもしれません・・・
しかし今回この作品との再会をして感じたことは、良いレザーは使い続けていくうちに
深い味わいが増していき一生モノとしてタイムレスで長く使える良い投資じゃないのだろうかって・・・家電やスマホやPCは古くなると使えなくなるけど、良いレザー素材はメンテするとずっと使えてさらに身体に馴染むのです♪(使わなくなると痛みも早いので共に過ごしてあげてくださいね♪)

ボビーアートレザーのハットは
日常という人生のドラマの中にスパイスを効かせたトッピング
ワル目立ちするわけではなく
周りから褒めてもらえる・・・
そんな絶妙なさじ加減のレザーハットを
これからもお届けしてまいります。

▼コチラのページもご参照ください▼

>> 70’sROCKテイストなレザーハットのメイキング

ブログを通じてBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)の作品がどのようにして
生まれて、どんな想いで制作しているのかオーダーの参考になれば幸いです。

未来への投資

人生観をワンランクアップしたい
あなたの未来への投資として
ボビーアートレザー®︎作品をお役立ていただければ幸いです

▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼

レザー帽を創り続ける理由


>> レザーハットご注文時のサイズ選びについて

>> 帽子サイズの測り方(ハット・キャスケット)

>> ハットのブリム(ツバ)周囲のサイズについて

>> レザーハットが生まれた理由

>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法

>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット

>>二度と出逢えない一点モノ、革のパッチワークがブームです!

>>ハンドステッチの伝道師として

>> 70年代 ロックファッション の世界観を現代に蘇らせた レザーハット BAL-HAT-NEO

>> ハットユーザーの”喜びの声”や”選んだ決め手”を集めてみました

>> ハット・革ジャンをオーダーしてくれる皆様の共通点とは

憧れのあの人も使ってる革の帽子

shake3

photo by KOICHI MORISHIMA

海外在住の有名シルバーアーティスト(TRAVIS WALKERトラヴィスワーカー氏)や長渕剛さん、木暮”shake”武彦さん、ダイアモンドユカイさん、HEESEY(THE YELLOW MONKEY)さんRED RICE(湘南乃風)さん、ギタリストichiroさんなど日本を代表する有名ロックミュージシャンからも多数カスタムオーダーされたBAL-HATシリーズをご愛用いただいております。

例えば20年後・・・
我が子に譲りたくなるような・・・
そんなレザーハットを遺していきたい・・・

スローガンのコピー (1)


たった一度きりの人生というステージで、人生の主役として光り輝けるような高揚感を
ボビーアートレザーの作品を通じて感じていただきたい・・・

人はきっと変われる

Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は 

単なる革製品を届けているのではありません・・・

Bobby Art Leather ®は手仕事のレザーアイテムを通じて

この先あなたが描いている人生の相棒として

より良い未来を提供している

あなたに寄り添うレザーブランドです

Bobby Art Leather for Japan for Everyone !

ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

【過去のオーダー商品一覧】

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