こなれ感のあるレザーキャスケットのカッコいい被り方(もうマリオと呼ばせない)

2023年8月に入ってからもホント酷暑が続いてますね。
週末の8/5はカメラ片手に昼間に京都のNHKカルチャーで開催されたクイーン評論家石角 隆行さんとギタリストROLLYさんとのクイーン講座(対談)に行き、夜には淀川花火大会へ行ってROCKな夏を体感してまいりました♪

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

今回のブログはレザーキャスケットのこなれ感のある被り方にスポットを当ててみたいと思います。
被り物にレザーをセレクトするってことは大人のオシャレを楽しまれる方、もしくはレザーの風合いが好きでたまらない感度の高い方と想像します。
せっかくなら脇役の帽子をコーデの主役級に持っていきたい・・・
かといっていかにも革の帽子をかぶってますって主張し過ぎるのも困ったもの・・・
どのように被ればこなれた雰囲気を演出できるのかをご提案させていただきます。
その前に・・・

ボビーアートレザーはミシンを使わず一枚のレザーからナイフ一本でパーツや革紐を切り出し
手仕事のみでひとつの作品を作り上げる日本で唯一のハンドメイドレザーブランドです。
既製品では表現できない突き抜けたデザイン、とはいえ普段使いになんなく使え”らしさ”を表現する
そんな身に付けられるアートを心掛けているレザーファッションブランドです。
2023年創業10周年を迎えたのですが創業よりも以前から人気のオリジナルレザーキャスケット”Johnny”Blackです。
初期タイプから幾度のマイナーチェインジを経て進化し続け、現在でも男女問わずご愛用いただいてるロングセラーアイテムです。

▼レザー キャスケット Johnny Black・の詳細はコチラ

Web Shopへジャンプします

【夏でも快適な鹿革・ディアスキン】

鹿革は独特のシボ感と第二の皮膚と呼ばれるくらいボディーに寄り添うような柔らかさです。
かぶっていくうちにクタッと馴染んでツヤを増して立体感が生まれるレザーです。

ディアスキン(鹿革)は人肌に近く、軽くてしなやかな素材で
しかも通気性にも優れていますので季節問わず一年中お使いいただけます。

>> 人気素材ディアスキンの魅力とは

【もうマリオとは呼ばせない】

キャスケットを単に頭に乗っけてかぶるだけでは、全体にクラウンが膨らみややもするとマリオみたいになってしまいがち・・・それではせっかくのレザーキャスケットがもったいない!

ベーシックなカタチでかぶるのでしたらツバの角度や前髪を出すか隠すか、耳を出すか隠すかで顔立ちの印象が大きく変わります。

【前髪の印象】

写真ではスカルヘッドなのでわかりにくいので恐縮なのですが
可愛らしい印象にする場合前髪を出してレザーキャスケットを浅く被れば若々しく
前髪を隠してやや深めにかぶるとCoolな大人っぽい印象になります。
ちなみにBobbyの場合はボブヘアなので前髪を出してやや浅めにかぶっています。

【ワークスタイル風に】

レザーキャスケット”Johnny Black”は比較的クラウン部分が大きく
自由度もありますので様々な被り方をお楽しみいただいてます。
クラウンをブリム(ツバ)の方向に前側に寄せて少しつぶして
往年のワークスタイルな被り方もステキです♪

【コナれ感が演出できるオススメの被り方】

大きなクラウンのキャスケットですとマリオや大黒様のようになってしまう恐れがあるのですが
あえてクラウンを斜めにしてベレー帽のようにするとコナれ感が生まれるので一番おすすめです。

コーデのバランスによってベレー帽のように左右どちらかに傾けて被って見てください。

夏場のシンプルな軽装にもオシャレ感やこなれ感が増しますね♪

ディアスキン素材のレザーキャスケットは、被るたびに柔らかく馴染んでまいりますし
クラウン内部の空間にも余裕がありますので、この夏にもぜひご活用いただければ幸いです。
そして今回の記事がコーディネートに過ごしてもご参考頂ければ嬉しく思います。

レザーは身につけて

育てることができる

一生モノのアート作品です

それではステキなレザーファッションライフをお楽しみください♪

【動画で更にわかりやすく実演解説】

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▼コチラも併せてご参照ください▼

>> レザーキャスケットのオーダーについて

>> 大阪以外の遠方にお住まいの方にもレザー帽のオーダーが可能です

>> 自分でできる簡単な革の帽子のお手入れ方法

>> レザーキャスケットについて

>> レザーキャスケット制作工程

>> レザーキャスケットについて・動画解説

>> 希少性の高いニュージーランドラムを使ったレザーキャスケットNZL Black

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ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

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