ハットや革小物に”馬革”を多く使う理由
レザーを使ってハンドステッチに特化したハンドメイドのオリジナル作品を作り続けて10数年・・・
日々様々な種類のレザーに触れてきて、ふと思ったことを綴ってみたいと思います。
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
【なぜハットや革小物に”馬革”を多く使うの?】
ボビーアートレザーといえばクロコダイルやウミガメなどのエキゾチックレザーを多用するイメージも多いと感じる方もきっといらっしゃると察します。そのベースというか内装などに結構馬革や鹿革を用いる機会が多いです。しかも見かけないマニアック寄りな・・・
【馬革を使う理由:時代背景】
実はボビーアートレザーが使っている馬革の殆どが、ヴィンテージのフライトジャケットを復刻させた本格的なマニア向けの素材です。第二次世界大戦当時は馬革を使う革ジャンやライダースジャケットも多く、比較的入手しやすい牛革よりも敢えて、その時代背景を汲み取る上で馬革にこだわって使っているのです。先日リリースしたゴートスキンを使ったレザーハットも同様に時代背景から発展した素材です。
【ボビーアートレザーって70’sじゃないの?】
ボビーアートレザーの世界観て70’sカルチャーからインスパイアされたブランドじゃないの?って戸惑う方もいるかもしれません・・・もちろんノースビーチレザーやイーストウエストといったヒッピーカルチャーから刺激を受けてハンドステッチの手法をメインに展開しているレザーファッションブランドです。
当時色々な人との出会いやご縁が繋がり、この素材と巡り合うことができました。ボビーアートレザーは大手ではないので革の枚数も大量に仕入れることが不可能なので困っていた時にご縁を繋いで頂いたおかげで小ロットでも馬革を仕入れさせて頂いてます。(ボビーアートレザーは人とのご縁を大切にしています)ちなみに上の写真はA2フライトジャケット(レプリカ)に使われている馬革です。
【ハットにちょうどいいハリとコシ感】
レザーハットをデザインした頃、程良いコシやハリの出る素材を探していました。そこで馬革を使ってみたところ、重すぎることもなくそして硬すぎることもなくちょうどよくかぶれて、しかも経年変化の具合もカッコ良いので、メインではずっと馬革を使い続けています。
現在でも様々なタイプのハットをリリースしてまいりましたが内貼りには馬革を使っています。
▼2024年2月現在素材切れですが入荷次第再リリースさせていただきます▼
アメカジファッションが好きな方、ラグジュアリーブランドが好きな方にもご満足いただける作品をこれからもお届けさせていただきますので、気軽にお問い合わせくださいませ。いつでもお待ち申し上げます♪
それではステキなレザーライフを!
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather
ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて
あなたの人生の節目に寄り添う相棒を
これから先もずっとお手伝いさせていただきます。
▼これまで手掛けたレザーハットはこちら▼
例えば20年後・・・
我が子に譲りたくなるような・・・
そんなレザーハットを遺していきたい・・・
たった一度きりの人生というステージで、人生の主役として光り輝けるような高揚感を
ボビーアートレザーの作品を通じて感じていただきたい・・・
Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は
単なる革製品を届けているのではありません・・・
Bobby Art Leather ®は手仕事のレザーアイテムを通じて
この先あなたが描いている人生の相棒として
より良い未来を提供している
あなたに寄り添うレザーブランドです
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
ボビーアートレザー <アトリエ>
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101
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