カスタム オーダー レザーハット制作記 その5(ロック・革製・帽子・販売・注文・カスタム・パッチワーク・一点モノ・DJ Ashba テイスト Hat)

2月も20日を過ぎるとだんだん春めいて温かな日差しが心地よく感じます。
明るめのレザーを羽織って出かけてみたくなりますネ。

関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ハンドメイド専門レザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。

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レザーハット”BAD-BORIS“のカスタムモデルが完成するまでの道のりを
ブログに綴りながら新着情報をお届けしております。

>> カスタムレザーハット制作記その1はコチラ

>> カスタムレザーハット制作記その2はコチラ

>> カスタムレザーハット制作記その3はコチラ

>> カスタムレザーハット制作記その4はコチラ

前回のブログではクラウン部分を編み上げるところまで進みましたので
いよいよクラウンとブリム(ツバ)をひとつに編み上げてハットのカタチに・・・

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穴に革ひもを通してから手前に戻しまた手前の穴から針を出して
進んでは戻り、進んでは戻りを繰り返していきます。

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そうするとまるでロープを巻いたような立体的な柄が生まれます。

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裏から見るとこんな感じです。
どの作業でも同じことが言えるのですが平たい革ひもなので
その都度革ひものねじれを元に戻さねばならないので
根気と手間のかかる手作業です。きっと機械では無理な工程だと思います。

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ボビーアートレザーでは手仕事でしか表現できない”細部に渡る美しさ”と
身に付けた時に初めて気づく”造形のセクシーさ”を
味わいながら愛でていただくレザーファッションブランドです。


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そこから使っていただくうちにやがて革ひものカドが取れていき
まろやかな風合いと深みのあるツヤがうまれます。
ぜひ作品の革ひも部分にも触れていただいて
革ひも部分も育てていただければ幸いです。

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次回はいよいよブリムの周囲を編み上げて世界でひとつのカスタムレザーハットの誕生です。
続いて(その6)のブログをお楽しみください♪

細かい工程はBad Borisの制作工程ページで詳しく解説しておりますので
ぜひ読んでみてくださいネ。

▼Bad Borisの制作工程ページはコチラ

Bad Boris Making
Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は
単に革製品を制作しているのではありません。

革製品を通じて、”感動”や”驚き”・鼓動が高鳴るような
喜びをお届けするレザーブランドです♪

>> ”Boris“シリーズのオーダーについて

>> BAD BORISタイプのオーダー申し込み方法についてはコチラ

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時にはワクからはみ出る勇気を持つ人のオーダーメイド レザーブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]

▼LINE公式アカウントページ ID▼
  @bobbyartleather

 

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ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

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