Wild Leather Hat クロコモルグ 経年変化 成長記 その6(5ヶ月経過・ヌメ革・シミ取り・メンテ)
いつもブログをご愛読いただきましてありがとうございます。
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島人レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
2017年4月に発表して以来、すっかり話題になっている
Wild Leather Hat クロコモルグ
Bobby Art Leather ®創業記念日にサンプル第一号モデルをかぶり始めて5ヶ月が経過・・・
どのように経年変化していったのかレポートしてみたいと思います。
>> クロコモルグ成長期のカテゴリーはコチラ
http://bobby-art-leather.com/blog/leatheritem/hat-casket/growth
8月に炎天下の中かぶっていたので、顔を洗ったり、濡れた手でハットを触ったりして
若干シミになりました。まぁヌメ革なので仕方ないですネ。
それもひとつの歴史というか味になりますネ。
しかし、せっかくこういう機会なのでメンテナンスしてみました。
*これから書くことは必ずしも推奨してることではないので
あくまでも自己責任のうえでで読み続けてくださいネ。
水を含ませて絞ったタオルをシミの部分を中心に押し当てて全体的に水分を染み込ませていきます。
シミが殆ど目立たなくなりましたネ。
ビチャビチャに濡れてるわけではないので
しばらく部屋で陰干ししておきます。
今回使う革用クリームはマスタングペーストという、アメカジ系の革ジャンなどで
よく使われているポピュラーな専用クリームです。
体温でもとろけるくらいのクリームなので、容器から指先ですくって
オイルじみができないように素早く全体に指で塗り込んでいきます。
まんめんなくオイルを浸透させてあげると
ある程度防水効果も・・・・
完璧にシミが取れるわけではありませんが
最初より若干シミが目立ちにくくなったような気がします。
やっぱヌメ革は育て甲斐がありますネ♪
▼ クロコモルグSサイズの詳細はコチラ ▼
*もしご購入を検討中でしたら、この機会に入手されることをオススメします。
【クロコモルグ・ブラックアウト】
手染め版”クロコモルグ・ブラックアウト”の経年変化のその後・・・
魂のドラマー矢野一成さんのところからアトリエに戻ってまいりました。
8/19放送ミュージックフェア(フジテレビ)で
超ワイルドなプレイ炸裂の矢野さん(^^)
まさに”マジヤベエ!”ですネ!
レザーってデニムやシルバーアクセ同様
使えば使うほど奥が深くてホンマに素晴らしい!
それでは次回、2017年10月6日の更新をお楽しみに♪
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