再び小豆島に帰省して鹿のツノを加工してきました(ディア・ホーン・ボタン)
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関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
2017年9月末から10月初旬にかけて約半年振りに故郷小豆島に帰省しました。
地域の文化イベントにギター演奏で参加させていただいたり
太鼓祭りの花固め(集会)に誘っていただいたり
仲間との懐かしい再会や、新しい出逢いがあったり
実にミラクル続きな濃い5日間の滞在でした。
前回帰省した時に小豆島に生息している鹿のツノを
ボタンやパーツに加工したのですが
今回も引き続き、友人Tコ氏の工房で鹿のツノの制作をさせていただきました。
▼ 前回帰省した際のブログ記事も併せてどうぞ ▼
>> 故郷の山に生息する鹿のツノから生まれた小豆島発ディアボタン
カットしてもらった鹿のツノの切り口をひとつずつ
紙ヤスリで削って丸みをつけていきます。
やがてこのパーツが革ジャンやアクセサリーのワンポイントに・・・
以前も鹿のボタンを使ったりしてきたけど
なかなか流通もしてなくて海外からの輸入パーツに頼っていました。
これからは、ふるさとの鹿のツノを使って発信していけるので
とてもありがたい気持ちでいっぱいです。
不思議なことに、帰省するたびにいろんな人達と”ご縁”をいただきます。
帰省後に大阪で過ごしていても、次々と”ご縁”がつながっていくのです。
いろんな人から「小豆島ってパワースポットかもしれないネ」って
言われたりするのですが、僕個人としても
ひょっとしたらパワースポット的存在なのかもしれないと
感じて仕方ありません・・・
昔はあたりまえの景色だった瀬戸内海だったけれど
現在では一年に一度が二度くらいしか海を見る機会がありません。
当時の僕は、海の向こうに広がる未来に
大きなチャンスやロマンが待っていると
いつも空想を描いていた少年でした。
あれから30年以上時間が経ったけれど
当時思い描いたイメージが少しずつ
カタチになりつつあるような予感がします。
小豆島で生まれ育った鹿ツノ(ディア ホーン)パーツが
このブログを読んでくれるユーザーのあなたに
良きラッキーアイテムとして育っていただけることを願っています。
▼コチラも併せてご覧下さい▼
>> 故郷の山に生息する鹿のツノから生まれた小豆島発ディアホーンボタン
▼レザーファッション・革のお役立ち情報はコチラ▼
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