レザーハット”Bad Boris”ができるまで / その4(制作工程・馬革・オーダー・注文・Leather・Hat・帽子・経年変化・一点モノ)

2019年3/14(ホワイトデー)の朝、SNSのfacebookとinstagramで

アクセス障害があったらしいですネ。今朝アトリエのラジオで知りました。

NHKの午後のニュースでも取り上げられていてビックリ!

53870557_402819870266176_7632175769963200512_n
Bobby Art Leather ®

▼オフィシャルfacebookページ▼
https://www.facebook.com/bobby.art.leather


▼オフィシャルInstagramページ▼
https://www.instagram.com/bobby_art_leather/

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます♪

関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する

ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)

小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。

DSCF2394
シリーズでお届けしているレザーハット”Bad Boris(バッドボリス)“制作工程も今回で第4話

これまでの制作工程をまだご覧になっていない方はコチラからどうぞ

ハットの構成パーツに穴をあけるところまで進みました。

DSCF2395
いよいよBobby Art Leather ®の真骨頂、革ひもで編み上げるレースステッチングの

工程に入ってまいります。

DSCF2396
まずクラウン側面部の重ねあわせた馬革を繫ぎあわせていきます。

DSCF2397
片面だけでも約8mほどの革ひもをひたすら編み込んでいきます。

DSCF2399
引き続きもう片方の面も同じ要領で編み込んでいきます♪

DSCF2400
クラウン側面を編み上げました。実は編み上げるラインにも一本一本意味があるのです。

レザーを重ねあわせた部分を固定することはもちろん、梁の役割りも果たしています。

それをアートとしてバランスよく位置決めをしているのです。

DSCF2402
続いてクラウンの側面同士を繫ぎあわせていきます。

DSCF2404
ポンチを打てない箇所はキリで穴をあけていきます。

DSCF2403
片方がつながりました。もう片方も繫ぎあわせていきます。

DSCF2407
二日ががりでクラウン側面部分のパーツが出来上がりました!

次回はクラウン部分のトップパーツをつなぎあわせていきます。

これからも”Bad Boris(バッドボリス)“創造の世界をお楽しみくださいネ。

次回へつづく・・・

▼Bad Borisの制作工程ページはコチラ

Bad Boris Making

▼パッチワーク系のハットはコチラも併せてご覧ください▼

>> レザーハット”Bad Boris”バッド・ボリス

>> Boris Type Leather Hat オーダー

>> RED RICE Special HAT(湘南乃風)

>> レザーハットBad Boris Wide Brim Custom!

>> オリジナルレザーハット”Black & White”

>> ”レザーハットBORIS-004”WANI

>> ”Boris“シリーズのオーダーについて

>> 史上最強のディアスキン・レザーハット

>> ブラウン&キャメルBoris Type

>> ディアスキン&スティングレイ・レザーハット

>> プルアップホース・ブラウン&キャメル・ワニ・パイソン

>>レザーのハギレは新たなるデザインに昇華(革端切れ活用法)

>>二度と出逢えない一点モノ、革のパッチワークブーム

▼Bad Boris#001のムービーはコチラ▼




▼ BAL-HAT-NEOのメイキング・プロセスはコチラ ▼

制作工程はもちろん動画や詳細な写真や解説を盛り沢山な内容で

掲載していますのでぜひご覧くださいネ↓

メイキングオブハット

▼70年代ロックファッションの世界観を凝縮させたBAL-HAT-NEOとは▼
http://bobby-art-leather.com/15397

▼帽子サイズの測り方▼
http://bobby-art-leather.com/11089

▼ハットのブリム(ツバ)周囲のサイズについて▼
http://bobby-art-leather.com/11080

▼レザーハットが生まれた理由はコチラ▼
http://bobby-art-leather.com/9767

▼BAL-HAT・お客様の声はコチラ▼
https://bobby-art-leather.com/blog/users-voice/users-voice-hat

▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼

>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法

>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット

>> ハット・革ジャンをオーダーしてくれる皆様の共通点とは

 DSCF1418

例えば20年後・・・

我が子に譲りたくなるような・・・

そんなレザーハットを遺していきたい・・・

Bobby Art Leather for Japan for Everyone !

Love & Peace ☮ Love & Music ☮ Love & Leather

▼レザーファッション・革のお役立ち情報はコチラ

%e3%81%8a%e6%89%8b%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%83%8f%e3%82%99%e3%83%8a%e3%83%bc

 

時にはワクからはみ出る勇気を持つ人のオーダーメイド レザーブランド
Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]


▼LINE公式アカウントページ ID▼
  @bobbyartleather

cFti



ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5-7-19高岡セカンドハイツ101号

【過去のオーダー商品一覧】

★革ジャン・レザーパンツのページはコチラ

★レザーハット・キャスケットのページはコチラ

★バッグ・財布・ギターストラップなど革小物のページはコチラ

★USER’S VOICE(お客様の声)のページはコチラ

カスタムオーダー・フルオーダーの流れはコチラ

▼オーダーのご相談・お問い合わせは、いますぐ 下記のバナーをクリック▼

Bobby Art Leather又は、当記事に関するお問い合せはこちら

お問い合せはこちら

▼ブログランキング参加中:いますぐバナーをクリック!▼

PVアクセスランキング にほんブログ村
▼ショッピングは今すぐ下のバナーをクリック▼
web_shop_balヘッダ

2019-03-14 | Posted in Making of Bad Boris, Philosophy of lifeNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



▼ トップページはコチラ ▼