レザーハット”Bad Boris”ができるまで / その1(制作工程・馬革・オーダー・注文・Leather・Hat・帽子・経年変化・一点モノ)
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます♪Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は単に革のハットを制作しているのではありません。
革のハットを通じて、”感動”や”喜び”・鼓動が高鳴るような体験をお届けするレザーブランドです♪
発表して以来、反響が大きいレザーハット”Bad Boris(バッドボリス)“
同じ柄ができない唯一無二のOne Off Seriesとしてリリースしたハットなので
サイズ違いに関してはお問い合わせをいただいてからの制作になる一点モノの
スペシャルハットです。
このたびサイズ違いの”Bad Boris(バッドボリス)“をオーダーをいただいた
お客様から制作工程の記事を書くことを快諾いただきました。
制作期間が通常の3倍ほどの作業量を要するハットなので
どのような工程を経てひとつのレザーハットが完成するのか
その道のりを数回に分けて描き綴ってまいります。
まずは型紙作り・・・この工程も地味ながら時間がかかるのです(汗)
Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)の場合、型紙にもあらかじめ
接合部分と同じ位置にくるように穴をあけておきます。
最初の頃はパーツを接着して穴を開けていたのですが立体物のため
あまりに難易度が高過ぎたので、完成品を一度分解して穴位置を計算して
型紙に穴をあける形式にしました。
型紙が完成したら、次は馬革を定規とOLFAのカッターナイフを使って
革ひもをカットしていきます。
“Bad Boris(バッドボリス)“では通常のレザーハットの倍以上の革ひもを使うので
多めにカットしていきます。
なぜOLFAのカッターナイフを使うのかというと
FREITAGのフライターグ兄弟がバッグ作りで愛用しているのが
メイド・イン・ジャパン製のOLFAのカッターナイフだったので・・・(ちょいミーハー)
革ひもをカットし終えると、次にパッチワークをしないブリム部分の表裏の二枚分と
クラウンのトップ部分の型紙を馬革にあてて銀ペンでトレースしていきます。
トレースし終えたブリム部分の表裏の二枚分とクラウンのトップ部分を
慎重にカットしていきます。
次回へつづく・・・
これまでの制作工程をまだご覧になっていない方はコチラからどうぞ
▼Bad Borisの制作工程ページはコチラ▼
▼パッチワーク系のハットはコチラも併せてご覧ください▼
>> レザーハット”Bad Boris”バッド・ボリス
>> Boris Type Leather Hat オーダー
>> RED RICE Special HAT(湘南乃風)
>> レザーハットBad Boris Wide Brim Custom!
>> オリジナルレザーハット”Black & White”
>> ”レザーハットBORIS-004”WANI
>> ”Boris“シリーズのオーダーについて
>> 史上最強のディアスキン・レザーハット
>> ブラウン&キャメルBoris Type
>> ディアスキン&スティングレイ・レザーハット
>> プルアップホース・ブラウン&キャメル・ワニ・パイソン
>>レザーのハギレは新たなるデザインに昇華(革端切れ活用法)
>>二度と出逢えない一点モノ、革のパッチワークブーム
▼ BAL-HAT-NEOのメイキング・プロセスはコチラ ▼
制作工程はもちろん動画や詳細な写真や解説を盛り沢山な内容で
掲載していますのでぜひご覧くださいネ↓
▼70年代ロックファッションの世界観を凝縮させたBAL-HAT-NEOとは▼
http://bobby-art-leather.com/15397
▼帽子サイズの測り方▼
http://bobby-art-leather.com/11089
▼ハットのブリム(ツバ)周囲のサイズについて▼
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▼レザーハットが生まれた理由はコチラ▼
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▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼
>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法
>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット
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