【06:クラウン・フロント面編】レザーハット制作ストーリー・Crocodile Black Boris
日本各地で大雨の毎日が続きましたけどブログ読者の皆様のお住まいの地域が大丈夫でしたでしょうか?
大阪のアトリエから無事を願っております。
もし大切なレザーが濡れてしまった時には
慌てず適切な対処をすれば、ある程度戻りますので下記のブログをお参照いただければ幸いです。
>>【保存版;革製品が雨に濡れた時の対処法について】
インターネット上に無数のレザーブランドがあるにも関わらず
Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)のブログにお越しいただきありがとうございます。
ROCKを軸にレザーファッションを展開する
ボビーアートレザー®︎代表
レザー アート クリエーター
ブランド デザイン プロデューサー
照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
シリーズとしてお届けしている”レザーハット制作ストーリー”
今回はクラウントップの制作に取り掛かった時の記録です。
【01】 ・【02:クラウントップ編】 ・【03.ブリム表面】・【04.ブリム内側面】
【05:クラウン後面編】ときて今回で6回目・・・
今回はクラウンのフロント側の構成にとりかかかります。
同じレザーを使って構成をさらに整えてココっていう場所が定まれば
ベースとなる鹿革に貼り付けていきます。
周囲をカットして・・・
外周に穴を開けていき・・・
銀ペンでパッチワークをしていくための穴位置をつけていきます。
つなぎ目をかがるための穴を開けていきます。
レース針で鹿革の革紐を編み込んでいきます。
Bobby Art Leather ®の歴史に残るスペシャルなレザーハットが誕生しそうな予感がします。
次回からいよいよパーツ同士を繋ぎ合わせてハットの制作に迫ってみたいと思います♪
”魂”は細部に宿る・・・
ボビーアートレザーならではの
手仕事でしか表現できない革のステッチと
独特のシルエットを味わっていただきたい・・・
そして”細部に渡る美しさ”と
身に付けた時に初めて気づく”造形のセクシーさ”を
あなたの五感で感じていただきたい・・・
それがボビーアートレザーなりの手仕事の美学・・・
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単にレザー作品を届けているのではありません・・・
ハンドメイドのレザーアイテムを通じて
あなたの価値が上がるブランド作りのサポートをしている
あなた向けのレザーファッションブランドです♪
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