![ロック系・革ジャン・ハット・革製品オーダー専門レザーブランド Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]](https://bobby-art-leather.com/wp-content/uploads/2014/09/logo1.png){kind=logo}
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アメリカン スタイル コンチョ ベルト （オーダー メイド・受注製作・注文販売）
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather (ボビーアートレザー)
レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔（テルシタ”ボビー”ミノル）です。
▼まずはイメージムービーをお楽しみください（30秒）▼
今回、シルバーアクセやレザーをファッションに取り入れて楽しまれている
アメカジファッションフリークのお客様から
『コンチョベルトが欲しいのですがイメージしているデザインが手に入らなくて
ベルトのオーダー可能でしょうか？』とのお問い合わせをいただきました。
今回のコンチョはアメリカから取り寄せて、あとでスミ入れして仕上げました。
ベルト本体はコンチョが入る8箇所部分をウェーブ状に・・・
コバを黒で塗ってから蝋を塗りスリッカーで磨いて捻（ねん）を入れて仕上げました。
正面からみるとこんな感じです。
なかなかカッコいい面構えでしょ？
それでは各アングルの写真をご覧ください。
珍しくBobby Art Leather (ボビーアートレザー)の特徴である
ハンドステッチを使わないデザインなのですが今回は
お客様のイメージを優先してベーシックな手法で制作させていただきました。
ベルトを通した際に後面が中心にくることが大事ですよネ。
この点はオーダーメイドでなければバランスがズレてしまうんです・・・
お客様の腰に巻いた姿を見た時、
ピッタリとカッコよくキマッていたので、お互い感激しあいました♪
こんなふうにオーダー作品を通じて、お客様と感動を共有できることが
レザーアートクリエイターとしてホント最大の喜びです！
これからも人生の相棒として更にカッコよく経年変化を楽しんでいただきたいと願っています。
Bobby Art Leatherはレザーファッションを通じて
カッコいいオトナを演出するためのツールを届けていきたいと願っています。
▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼
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一瞬も 一生も カッコよく・・・
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時にはワクからはみ出る勇気を持つ人のオーダーメイド レザーブランド
Bobby Art Leather [ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー ＜アトリエ＞
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5-7-19高岡セカンドハイツ101号
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Born In The U.S.A.の 世界観 を彷彿する スタッズ ベルト（オーダー メイド・受注製作・注文販売）
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今回アメリカンロック好きであり、アメカジファッションフリークのお客様から
『ブルース・スプリングスティーンの名盤”Born In The U.S.A.”のレコードジャケットのような
世界観のスタッズベルトが欲しいのですがオーダー可能でしょうか？』
とのお問い合わせをいただきました。
もちろんこのアルバムはいまだに大好きですし、以前はベルトやブレスレットなど、
スタッズを使ったオリジナルデザインのレザーアイテムをたくさん
制作していましたので、喜んでオーダーを引き受けさせていただきました。
まず、単純にベルトといってもウエストのサイズがあっていなければ
スタッズの柄の位置関係がどうしてもズレてしまうので
装着時のバランスを考えながら柄の配置と長さを調整していきました。
腰部の両サイドにちょうどいいバランスに配置
アルバムジャケットではカービングされたヴィンテージのベルトにスタッズを施していたけれど
今回は黒ベースの巾38mmの黒サドルレザーをセレクトしました。
白の部分はディアスキン（鹿革）を使ってリッチに・・・
スタッズとバックルはアメリカ製のパーツを使用しました。
お客様の腰に巻いた姿を見た時、ピッタリとカッコよくキマッていたので
お互い感激しあいました♪
オーダー作品を通じて、お客様と感動を共有できることが
レザーアートクリエイターとしてホント最大の喜びです！
これからも人生の相棒として更にカッコよく経年変化を楽しんでいただきたいと願っています。
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最初に選ぶなら、まずはコレッ！（初心者・オススメ・入門編・皮革帽・オーダー・販売・注文）
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開するビスポークレザーブランドBobby Art Leather (ボビーアートレザー)
レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
『これまでは服もアクセもたくさん集めてきたけれど、
年齢的にもそろそろ長く使っていける
一生モノのレザーやシルバーを身に付けたいんだよネ・・・』
全国からアトリエにお越しになった人達が口々におっしゃるフレーズです。
オトナの一生モノの相棒としてBobby Art Leather (ボビーアートレザー)を
選んでいただくお客様はレザージャケットをオーダーいただく前に
70’sROCKファッションの世界を凝縮したハットやキャスケットなどの
レザー帽を先にご愛用いただく機会が多い傾向です。
とくに身につけられるアートとしてハンドステッチの要素が詰まったハットは
カスタムもふくめダントツ人気です。
タイムレスなデザインのレザーアイテムを長く愛用しながら育てていく・・・
そんなふうに一生つきあっていけるレザーファッションを探しているあなたに
Bobby Art Leather (ボビーアートレザー)を選んでいただき
日々身が引き締まる想いで過ごしています。
▼レザーハットに関するコチラの記事もあわせてご覧ください▼
>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット
>> レザーハットが生まれた理由
>> B.A.L.-HAT（レザーハット)の詳細ページ
>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法
Bobby Art Leatherはレザーファッションを通じて
カッコいいオトナを演出するためのツールを届けていきたいと願っています。
▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼
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イベントのお知らせ（阪急百貨店うめだ本店 10階「うめだスーク」）
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。2017年1/20発行の【B.A.L.-LINE通信2017】で告知させていただいたのですが
ブログでも内容を詳しくお知らせいたします。
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather (ボビーアートレザー)
レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
2017年1月25日(水)〜1月31日(火)
阪急百貨店うめだ本店 10階「うめだスーク」にて
Japan Leather Award 2016受賞作品展示と
歴代受賞者による商品の販売イベントが開催されます。
Bobby Art Leather (ボビーアートレザー)も数点販売しますので
Web Shopで展開中の商品を実際に手で触れてみてくださいネ。
（＊写真は2015年のイベントの様子）タイトル
Japan Leather Award 2016 展示・販売会 in 阪急百貨店 うめだ本店
「素材×デザイン×ファッション=∞」
日程
2017年 1月25日(水)〜1月31日(火) 日〜木/10:00~20:00、金〜土/10:00~21:00、最終日/10:00~17:00
場所
阪急百貨店うめだ本店 10階「うめだスーク」
〒530-8350 大阪府大阪市 北区角田町8−7 TEL:06-6361-1381
当時web投票特別賞を受賞させていただいたおかげでJapan Leather Award実行委員会の
皆様をはじめ革職人さんや皮革業界関係者の方と繋がることができました。
僕なりになにか少しでも日本の皮革業界のお役に立てることができればと願っています。
そして、梅田駅から阪急電車に乗って下新庄まで足をのばして
アトリエにもお越しいただければ幸いです♪
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スカル モチーフ と レザー ハット の相性（コーディネート・本革製・注文・オーダー・帽子・革ジャン・骸骨・皮・Silver 925）
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開するビスポークレザーブランドBobby Art Leather (ボビーアートレザー)
レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
2017年もシルバーコンチョ付のBAL-HATを制作させていただいてます。
NETを通じてBobby Art Leather (ボビーアートレザー)を見つけてくれたあなたに感謝です。
ディスプレイ用のトルソーに人骨の模型を取り付けてハットやキャスケットを
撮影する機会が増えてきたのですが、カメラのファインダーを覗くたび
つくづく感じることがあります。
それは・・・
スカルモチーフとBobby Art Leather (ボビーアートレザー)のレザーとの相性が
抜群に良いんじゃないかってことです。
レザーとシルバーとの関係は切っても切れない程、相性が良いですよネ♪
時にはレザーがシルバーを、シルバーがレザーを引き立てあって・・・
そんな持ちつ持たれつの関係の中でも
スカルモチーフのシルバーリングやシルバーネックレスとのさり気なく合わせると
いっそう引き立てあうんですよネ♪
事実、Van Amburg Leathers（ヴァンアンバーグレザーズ）、Jeff Decker、
Gaboratory（ガボール）、STARLINGEAR（スターリンギア）、
Ace Metal Works（エースメタルワークス）、STANLEY GUESS-スタンリーゲス、
などといったスカルモチーフのシルバーアクセサリーを身に付けているお客様が
Bobby Art Leather (ボビーアートレザー)のハットや革ジャンをオーダーいただいて
気に入ってご愛用いただいてます。
将来、スカルモチーフに合わせるレザーならBobby Art Leather (ボビーアートレザー)って
そんなふうにイメージしていただけるような、ハットや革ジャンを世に送り出してまいります♪
▼レザーハットに関するコチラの記事もあわせてご覧ください▼
>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット
>> レザーハットが生まれた理由
>> B.A.L.-HAT（レザーハット)の詳細ページ
>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法
▼ハット・オーナーの喜びの声は下記の写真かURLをクリック▼
http://bobby-art-leather.com/blog/users-voice/users-voice-hat
▼過去の（レザーハット）オーダー例はコチラご覧ください。（写真をクリック）▼
http://bobby-art-leather.com/blog/leatheritem/hat-casket
▼シルバーコンチョ付BAL-HAT(BLACK HORSE)予約受付販売はコチラ▼
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【革の話】ディアスキン＜鹿革＞の魅力（人気素材の理由・特徴・革ジャン・革パン・ハット・帽子）
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather (ボビーアートレザー)
レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
Bobby Art Leather (ボビーアートレザー)の特徴といえば
ミシンなどの機械は一切使用せず、革ヒモをひたすら編み込んでレザー同士を繫ぎ合わせてゆく
ノースビーチレザーの革ジャンやイーストウエストの革ジャンなど
1970年代のロックファッション、ヒッピーカルチャーで風靡した独特の手法で
レザー作品をリリースしている日本でただひとつのレザーブランドです。
Bobby Art Leather (ボビーアートレザー)ではアイテムの用途によって、
それぞれに向いているレザー素材の種類を使い分けています。
特に身に付ける革ジャン（レザージャケット）や革パン（レザーパンツ）
そしてキャスケット（革帽子）には殆どディアスキン（鹿革）を使っています。
ディアスキン（鹿革）の特徴といえば
まず肌触りと着心地が抜群に心地いいです。
鹿革は第二の皮膚と呼ばれるくらい、人間の肌に近いそうです。
革の素材が他の革と違って、真綿のような繊維質になっているので
表面加工処理にもよりますが、革の裏側に口をつけてフゥ〜ぅっと息を吹きかけると、
空気が抜けていくのがわかります。（表面を剥がすとさらによくわかります）
空気を含んでいる分、もっちりとした質感の中にフワッと軽くて、
身につけるとゴワつくこともなく、程よく伸縮性もあり、身体の動きに馴染んでくれます。
よくお客様から『カラダに吸い付くような感じで、気持ちいい！』って
喜んでいただいてます。
革の中でもディアスキン（鹿革）は通気性もある素材なので、
冬は暖かく、酷暑の真夏以外、熱がこもらずほぼ一年使える
本当に使い勝手が良いレザーです。
（レザーキャスケットは一年通してかぶり倒してます♪）
事実、Bobby自身も冬場はディアスキンシャツジャケットの上にダウンベストを合わせて
出かけています。
それからディアスキンは柔軟性があり丈夫で、
表面にはシュリンクされたような独特のシボがあり
着込んでいくうちに、艶が出て、色味も独特の変化がうまれ、
さらに深く刻まれたシボとのコントラストが際立ち経年変化が楽しめます。
ただ・・・
ディアスキン（鹿革）自体、他の革よりも値が張る素材です。
それから表面にキズも多く穴もあいてる場合が多く
商品を作る上で、ロスが出ることも事実なのです・・・
それゆえ革ジャンやキャスケットの価格も、他の素材でオーダーいただくより
約2割増しの価格で制作させていただいてます。
それでもディアスキンでのオーダーいただいた皆様から
数多くのお喜びの言葉をいただき感謝しております。
ディアスキン（鹿革）の良さを一度知ってしまうと虜になってしまいます。
それくらい魅力的な革素材です。
▼コチラのカテゴリーも併せて読んでください▼
>>【革の話・革の種類】
Bobby Art Leatherはこの先もずっとレザーファッションを通じて
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人気モデルレザー帽”PRIDE-001”サイズ展開予約受付開始（ディアスキン・革製・帽子・販売・制作・注文・カスタム・オーダーメイド・皮）
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開するビスポークレザーブランドBobby Art Leather (ボビーアートレザー)
レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。
それから、毎日お電話やメールでのお問い合わせをいただき感謝しています。
あなたのご期待にお応えできるよう日々精進してまいります。
Bobby Art Leather Web Shopからお知らせです。
キャスケットとハンチング帽の要素をミックスさせたベーシックな中にも新しいレザーアイテムです。
これまで頭囲サイズを標準の58cmで販売してきたのですが、
サイズのご要望のオーダー（ご注文）をいただく機会が増えてまいりましたので
BAL-HAT同様こちらの商品もWeb Shopにて（頭囲：約56cm・約58cm・約60cm）の
予約受付販売というカタチをとらせていただきます。
＊手縫いのため±0.5cmほどの誤差は生じます。
ご入金いただいたお客様から順次納期スケジュールを
ご連絡させていただきますので安心してご予約ください。
（＊在庫がある場合は即発送させていただきます。）
▼レザー帽”PRIDE-001”のWeb予約はいますぐ下記のバナーをクリック▼
＊ご予約時に頭囲のご希望サイズのメッセージを添えていただければ微調整させていただきます。
あなたの自慢のコレクション、人生の良き相棒に加えていただけると幸いです。
▼レザー帽”PRIDE-001”制作の様子をご覧ください▼
▼コチラの関連記事も併せて読んでくださいネ▼
>> 長渕剛ドラマー矢野一成モデル ”PRIDE-001”誕生秘話
>> 見えないところもハンドメイドのこだわり
>> 自分でできる簡単な革の帽子のお手入れ方法
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試作カメラホルダー開発秘話（FUJIFILM X-E1・フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro・革製・カメラケース）
前回のブログ記事『デジタルカメラFUJIFILM X-Pro2 オーナー 専用カメラホルダー』を制作するうえで、まずはBobby自身のカメラFUJIFILM X-E1をもとに試作モデルを制作しました。
今回は試作を通じて商品開発のことを記事に書いてまいります。
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▼まずはスライドショーをご覧ください▼
それでは写真とテキストを使って解説させていただきます♪
まずは、ご要望の要素をまとめてラフ案をスケッチブックに描いていきます。
サイズを割り出して構造を考えながら何度かスケッチをかき込んでいきます。
そしてラフで型紙をつくり、厚紙で原寸模型をつくって検証します。
サイズ感と素材の厚みや硬さなど経験と勘を頼りに、さらに微調整を加えて型紙を制作します。
今回は材料に、ルガトショルダーとディアスキンと馬革を使うので、それぞれ型紙をトレースして
パーツごとに手切り、接着、穴あけ、組み立てをしていきます。
フラップはマグネットボタンを使っての開閉式
カメラ本体とレンズ本体の保護を兼ねて、内側にはディアスキンを貼りました。
レンズのキャップを入れるポケット
FUJIFILM X-E1に、マクロレンズのフジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macroと
コンパクトなフジノンレンズ XF35mmF2 R WRを使っているので
カメラ本体が落ちないようにフレームで囲む仕様にしました。
この試作をもとに、さらに打合せをして、仕様変更や調整、そしてあらたにデザインを決めて
スケッチをおこし、型紙をつくり、一点モノのレザーアイテムが誕生します。
▼完成作品のスライドショーをご覧ください▼
▼完成品のブログ記事はコチラ▼
>> デジタルカメラFUJIFILM X-Pro2 オーナー 専用カメラホルダー
このように、オーダーのご依頼をいただいて、ゼロからひとつのアイテムが完成するまでに
いくつものプロセスと時間が必要です。
それゆえ、若干の値は張るのですが、世の中に流通しない世界でひとつの
プレミアムなコレクションが誕生します。
これからもあなたにとって一生モノの相棒を人生の限られた時間を使って
お届けしてまいりますので楽しみにしていてくださいネ。
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FUJIFILM X-Pro2 オーナー 専用カメラホルダー（オーダー・注文・オリジナルデザイン・革製・カメラケース）
2017年もスタートして6日目・・・Bobby Art LeatherオフィシャルLINE通信を送らせていただきました。
今年からは毎週金曜日の夕方に発行予定ですので楽しみにしてくださいネ。
LINE公式アカウントページ ID @npc9450e
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▼まずはスライドショーをご覧ください▼
それでは写真とテキストで解説させていただきます♪
2017年最初に制作＆納品させていただいた作品はコチラ
デジタルカメラFUJIFILM X-Pro2 オーナー 専用のカメラホルダーです。
ベルトに通してコシからぶら下げるタイプにしたい・・・そして
巨大な望遠レンズであるフジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRを
装着したままでも収納できるようにしたいとのご要望でしたので
このようなデザインが生まれました。
まるで・・・ガンベルトみたいでカッコいいですよネ♪
ほかのご要望としては、素材はコシのあるルガトショルダーというベルギー製の高級レザーと
内側にはキズ予防としてディアスキンを内貼りという贅沢仕様♪
カメラ本体は、すぐに取り出せるようムキ出しのままで収納したいとのことでしたので
レンズ部分で固定し、カメラがズレ落ちないよう筒状の上部にコボレ止めをつけて
フラップの付け根部分で軽くホールドする仕様にしました。
固定は、当時ポルシェのカブリオレタイプで帆を留めるホックに使われていたという
通称ドイツホックをセレクトしました。
フラップは曲線美を活かせるデザインに連石エイ（スティングレイ）を・・・
撮影時、レンズのキャップを一時的に収納するポケットをディアスキンで編み込みました。
Bobby Art Leather (ボビーアートレザー)のロゴマークのギターピックを
ブルーに染めあげたワニ革に封入しました。
写真左が試作タイプ（Bobby仕様）で写真右が今回のカメラホルダー
試作を元に改善改良を加えることができたので、決して無駄ではなかったと思います。
ちなみに僕は2016年の春からFUJIFILM X-E1にフジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macroと
フジノンレンズ XF35mmF2 R WRを併用してブログ写真を撮影しています。カメラがオーソドックスなデザインゆえに、巷に溢れるカメラを収納するホルダー類の
デザインが、どうしてもロック系ファッションと合わないけれど
今回オーダーいただいた方が、Henry Duarte（ヘンリーデュアルテ）、skkin（スキン）
Van Amburg Leathers（ヴァンアンバーグレザーズ）、South Paradiso Leather（サウスパラディソ）
などのコレクターの方なので、感性を活かして楽しみながら作り上げることができました。
構想から完成まで約一年以上かかったけれど、出来上がった作品をとても気に入っていただき
ホント、レザー・アート・クリエイター冥利に尽きます。
▼試作の開発秘話はコチラ▼
>> 試作カメラホルダー開発秘話
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