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遂に完成!ヤギ1頭分から誕生したレザーハットG1・別注オーダー仕様
2024年3月があっという間に折り返し♪相変わらずアトリエでオーダー制作の日々です。
偶然オーダーが重ったということもありオーダーいただいたお客さまにありがたい気持ちでいっぱいです。何せひとつひとつ手作業での制作のためお時間をいただいておりますが、いつでもあなたからのオーダーを心待ちにしています♪
そんな中3/13は休暇をとって阪急神戸店にて開催中のミニチュア写真家、見立て作家の田中達也さんの展示会&トークショーに妻と行ってきました。妻がトークショーに応募して運良く当選したので初参加させていただきました。4ヶ月くらい前にグランフロント大阪の無印良品で展示イベント以来だったけれど、僕らのことを覚えて下さっててビックリ!noteの方に綴らせておりますのでご覧くださいね♪
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
【ヤギ1頭分のハット・Goat Leather Hat G1 / 130 Special】
これまで4回に渡り綴ってきた”ヤギ1頭分のハットが出来るまでのメイキング特集”
ようやく完成しましたのでカスタムオーダー作品のG1ハットの全容をお届けさせていただきます🎩
▼まずはムービーをご覧ください▼
【ゴートレザーとは】
アメリカ海軍G1フライトジャケットで用いられることで有名な山羊(ヤギ)革です。
今回使用した素材はヴィンテージに限りなく近いG1フライトジャケットのレプリカモデルで使用されているゴートスキンです。
軽く柔らかながらバッキバキに深く刻まれたシボの多い素材で、カラーリングもパープルの上に様々な色を乗せた深く限りなく黒に近いダークな色合いになっています。ヴィンテージの革ジャンや経年変化を好むレザーマニアにはたまらない特別仕様のレザー素材です。
今回のカスタム仕様のハットにもこのレザーを丸々一枚使いました🎩
【カスタム部分】
今回のためにブリムをショートとベーシックとの間を取った大きさにして、こそから更にエッジを効かせた先端にして精悍さを演出。
【ハットの全体像】
それでは別注仕様のハットをご堪能ください🎩
通常の馬革よりも軽くて柔らかく、しかもある程度のコシとハリ感がありバッキバキのシボがワイルドでエレガントなレザーハットG1を、これからも人生の相棒として育て上げていただきたい・・・
【所有する悦び】
被り続けていくごとにフォルムが身体に馴染んでいき、レザーが経年変化していく感覚を味わいながら
所有することの悦びを体感して頂きたいです。特に帽子は顔周りを印象づけてくれるアイテムだから、上質な素材と個性的な手法でカタチ作られたレザー帽で、所有する方の魅力を引き出して差し上げたい・・・
今回このハットが誕生するまでの記録を快諾していただいたオーナーさまに心から感謝申し上げます♪
▼特集記事はこちら▼
ブログを通じてBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)の作品がどのようにして
生まれて、どんな想いで制作しているのかオーダーの参考になれば幸いです。
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【未来への投資】
レザーは身につけて育てることができる一生モノのアート作品です
人生観をワンランクアップしたい
あなたの未来への投資として
ボビーアートレザー®︎作品をお役立ていただければ幸いです🎩
ボビーアートレザーのハットは
日常という人生のドラマの中にスパイスを効かせたトッピング
ワル目立ちするわけではなく周りから褒めてもらえる・・・
そんな絶妙なさじ加減のレザーハットを
これからもお届けしてまいります。
▼ゴートレザーハットG1の詳細・ご予約はこちらから▼
*ショートブリムタイプも受け付けております。お申し込みの際”ショートブリム希望”と添えてください
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▼コチラのカテゴリーも併せて読んでください▼
ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて
あなたの人生の節目に寄り添う相棒を
これから先もずっとお手伝いさせていただきます。
【憧れのあの人も使ってる革の帽子】
海外在住の有名シルバーアーティスト(TRAVIS WALKERトラヴィスワーカー氏)や長渕剛さん、木暮”shake”武彦さん、ダイアモンドユカイさん、HEESEY(THE YELLOW MONKEY)さんRED RICE(湘南乃風)さん、ギタリストichiroさんなど日本を代表する有名ロックミュージシャンからも多数カスタムオーダーされたBAL-HATシリーズをご愛用いただいております。
▼これまで手掛けたレザーハットはこちら▼
例えば20年後・・・
我が子に譲りたくなるような・・・
そんなレザーハットを遺していきたい・・・
それではステキなレザーライフを!
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather
たった一度きりの人生というステージで、人生の主役として光り輝けるような高揚感を
ボビーアートレザーの作品を通じて感じていただきたい・・・
ボビーアートレザー <アトリエ>
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101
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ヤギ1頭分のハット・メイキング(制作の様子・その4)続ハンドレーシング編
いつもはアトリエのパソコンでブログを綴っているのですが、今回iPadからブログを綴ってます。
まだまだ不慣れな感覚だけど、ある種新鮮な気持ちで記事を書いてます。
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
3回に渡り、ひとつの作品が完成するまでのプロセスを綴ってまいりました。
そして今回はいよいよ完成に向かって仕上げていきますね🎩
ハットのクラウン部分とブリム部分を繋ぎ終えたら、最後のハンドレーシングの工程として
ブリムの外周に取り掛かります。
革紐をただ単に穴に通していくわけではなく、実はテンションの掛け方も部位によって変わっています。長年の手の感覚が覚えてしまっているのもあるのですが、特にブリムの周囲はフォルムのカッコよさを左右するところなので、若干締め気味にテンションをかけています。
革紐が単なる装飾の一部に用いる場合はひと巻きで雰囲気は出るのですがボビーアートレザーの場合は、外周をひと周り編み上げた後再び同じ穴に逆走して二重に革紐を編み上げていきます。
理由はたとえ労力が倍になってもその分カタチが整って安定感が生まれて佇まいも美しいので二重に編み込んでいるのです。
最後まで編み終えたら革紐を編み目の隙間に通してあまりをハサミでカットすれば、長かったハンドレーシングの工程はひとまず終了!
🎩ハットのフォルムを整える
ハンドステッチの工程が終わると、最後に作品全体のフォルムを整えて仕上げに取り掛かります。
クラウンのトップの形を整えて精悍さを出していきます。実際被ってもらううちにフォルムは出来上がっていくのですが、それまでにある程度のアウトラインを導き出しておくイメージです。
今回のカスタムオーダーでは、ミディアムショートブリムの先端をシャープ気味にしていただきたいとのご要望をいただきました。自分なりには無骨な中にシャープなCOOL感を醸し出すことができたような気がします。
次回はいよいよ完成したハットの全体像をお届けさせていただきますのでお楽しみに♪
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Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は
単なる革製品を届けているのではありません・・・
Bobby Art Leather ®は手仕事のレザーアイテムを通じて
この先あなたが描いている人生の相棒として
より良い未来を提供している
あなたに寄り添うレザーブランドです
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ヤギ1頭分のハット・メイキング(制作の様子・その3)ハンドレーシング編
2024年3/9サンキューの日に綴ってます。沢山のレザーブランドのサイトがあるにも関わらず、そんな中からボビーアートレザーのブログを読んでいただきホンマにサンキューです!
そして3/8は木暮”shake”武彦さんの64歳のお誕生日でした🎂
いつも思います。こういうカッコいい歳の重ね方をしている人生の先輩が近くにいてくれるおかげで自分もイキイキと前に向いて頑張っていけるんだって・・・
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レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
前回、前々回と綴っている”ヤギ1頭分のハットが出来るまでのメイキング特集”
レザー制作の合間に感じていることなどを織り交ぜながらブログを書いてまいります。
今回はいよいよボビーアートレザーの真骨頂でもあるハンドステッチ(ハンドレーシング)の工程に入っていきます。
特に師匠がいるわけでもなく我流なのですが、このやり方が正しいのかどうかわからないけれど、いつもこのやり方で制作しています。
まずはクラウン側面から編み込んでいきます。これが出来たらやっと一歩進んだ感があるんですよね。
両サイド編み上げてクラウンの側面が編み上がりました。
クラウンのサイドと天面を編み込んでいきます。BAL-HAT-NEOの特徴のひとつでもある先端部分が難易度が高い急カーブなのですがその部分を編み込んだらようやく立体感が見えてくるので、更にテンションが上がります。
いよいよクラウンと別注の型紙から作ったミディアムショートブリムとの結合です🎩
編み込み方も穴を一つ飛ばして針を穴に通して内側から飛ばした穴に戻るように編んで
まるでロープをまいたかのような見え方に編んでいきます。まぁまぁ手間がかかるけど、この方がどうみてもカッコいいので手間よりカッコよさを優先します。
文字での説明が難しいので実物を手に取って頂ければ嬉しいです。
実は現在ハンチング帽も同時進行で制作中です♪アトリエはレザーと革紐にまみれている状況😅
そういう状況ではアトリエでの打ち合わせもままならないのでそういった理由で事前予約制にて営業してるわけなんです♪
そしていよいよハットのブリムの外周に取り掛かりました。ここまで来ればあとひと息!
次回は完成するまでの様子をお届けできそうなのでお楽しみに♪
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ヤギ1頭分のハット・メイキング(制作の様子・その2)
前回から綴っている”ヤギ1頭分のハットが出来るまでのメイキング特集”
レザー制作の合間に感じていることなどを織り交ぜながらブログを書いてまいります。
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前回は型紙制作と一枚のゴートスキン(ヤギ革)に型紙をトレースするまでを綴らせていただきました。ひとつの作品が完成するまでは割と地味な工程を端折るわけでもなくひとつずつコツコツ進んでいくほかはありません。
今回は型紙をトレースしたレザーを手裁ちしていきます。
Bobbyの場合、呼吸をゆっくり吐きながら集中してパーツごとにカッターナイフでカットしていきます。
その後ゴムのりでパーツを折り伏せたり、ブリムを貼り合わせます。そして場所を変えて印に沿って一発ずつポンチで革紐を通すための穴を開けていきます。もちろんこの工程も一発勝負なのでしくじれません・・・
穴を開けた状態がコチラです。ここまででもまぁまぁ時間がかかりますね。
毎日のように小槌とポンチを使っているせいなのかわからないけれど、昨年の秋ぐらいから、どうも利き手の肘に痛みを感じています。知り合いにその話をすると『それテニスひじかも?』って・・・
一度もテニスをしたことがないけれど、そういう言葉があるそうで妙に納得(笑)
カットしたパーツのレザーを使って今度はハンドレーシングしていくための革紐を作っていきます。
この素材の特性上あまり引っ張り強度は強くないのでこのゴートスキンで革ジャンを作るには革紐にディアスキンを使うと良いのですが、ファスナーや可動部分のないハットなら充分持つので統一感のある同じゴートスキンをチョイス!
こんなふうにいつも素材と対話しながら制作が進んでいくのです。
次回はいよいよこの革紐を使ってパーツを編み込んでまいります。
続きを楽しみにして頂ければ幸いです♪
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ヤギ1頭分のハット・メイキング(制作の様子・その1)
2024年も3月に入って新生活シーズン到来!現在レザーパンツ・ハット・ハンティング帽・キャスケットなど型紙を設計したりハンドステッチ仕様に制作したりと同時進行で下準備をしているところです。
そんな中X(Twitter)のトレンドにmixiという活字があり久々にログインしてみました。
ミクシィーは僕が初めて触れたSNSで、現在このようにブログを綴っているのもmixiでの経験のおかげだと感じています。その頃のことをnoteに綴ってみましたのでお手隙の時にでもご覧いただければ幸いです。
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現在制作に着手している作品が【BAL-HAT-NEO ゴートレザーハットG1】
その中でもブリム(ツバ)がミディアムショートの別注仕様モデルです。
新たに型紙をおこしてゴートスキン(ヤギ革)にトレースしていきます。
革紐をかがっていくための穴位置まで印をつけていくのでトレースといえども意外と時間を要します。
ゴートスキンにトレースし終えたところ・・・
このレザーで革紐も作るので、ご覧のように山羊一頭分をかぶることと同じことになりますね♪
次回はカットと各パーツに穴を開けていきますのでお楽しみに♪
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ミラクルな出会いと再会・SUPERNOVA ユナク@Billboard Osaka
2024年も3月突入(早っ!)まだまだ寒さが続いてますが明るいカラーの革小物をコーデに取り入れながら春へと季節感を少しずつシフトさせていきましょうね。
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閏年の2月末に魂のドラマー矢野一成さんが多忙なスケジュールの中
打ち合わせを兼ねてアトリエに立ち寄ってくれました。
どんな作品が誕生するのかお楽しみに♪
翌日2/29の昼間、矢野さんが韓国の歌手ユナクさん(SUPERNOVA)のコンサートに出演されるとのことでビルボード大阪へ♪
コンサートが始まる前に楽屋挨拶に伺うと・・・
日本が誇る名サックスプレイヤーの昼田洋二さんと2015年か2016年頃ぶりに再会!
昨年、長渕剛さんのコンサートツアーではお見かけしてたのですが、ゆっくりお話しさせていただくのはホンマに久しぶりで相変わらずスマートでカッコイイのです♪🎷
終演後に挨拶に行くとベースの恵美直也さんをご紹介いただきました♪
学生時代チャゲ&飛鳥のカタカナ表記時代からCHAGE and ASKAのコンサートに何度も行ってた僕にとってC&Aのベースを演奏されてた恵美さんとお話ができたことが不思議ですし人生ってミラクルの連続だなぁって感じました。
ミュージシャンになり損なった僕が数十年後に長渕剛ドラマーの矢野さんとC&Aのベースの恵美さんの間に収まっていることがやっぱり奇跡過ぎます♪
更に上の写真を撮ってくれた方が・・・なんと
YouTubeで活躍中のとみさん!実はアトリエで制作している時にBGMとして動画を流しているのですがある時、関連動画に”とみさん”がカラオケボックスで熱唱している様子が何度も画面に現れていたのです。この男性ヴォーカルの人(とみさん)僕と選曲の好みが近いし歌い込んでるなぁ・・・って思っていたので、そのご本人のとみさんということにビックリでした!しかも僕と同じレフティーギター!
もう何年もカラオケに行ってないけれど、とみさんとの出会いで無性にカラオケに行きたくなりました🎤
いつも思います・・・
人との出会うタイミングに早過ぎることも遅過ぎることもなくて、神様はベストなタイミングでご縁を用意してくれているのかもしてないって・・・
音楽の神様に心から感謝♪
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伝統技術と熟練職人の手により生み出される、類い稀なるレザーファッションブランド
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ハットや革小物に”馬革”を多く使う理由
レザーを使ってハンドステッチに特化したハンドメイドのオリジナル作品を作り続けて10数年・・・
日々様々な種類のレザーに触れてきて、ふと思ったことを綴ってみたいと思います。
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
関西・大阪発ロック系レザーファッションを展開する
ビスポークレザーブランドBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)
小豆島出身レザーアートクリエイターのボビーこと照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です。
【なぜハットや革小物に”馬革”を多く使うの?】
ボビーアートレザーといえばクロコダイルやウミガメなどのエキゾチックレザーを多用するイメージも多いと感じる方もきっといらっしゃると察します。そのベースというか内装などに結構馬革や鹿革を用いる機会が多いです。しかも見かけないマニアック寄りな・・・
【馬革を使う理由:時代背景】
実はボビーアートレザーが使っている馬革の殆どが、ヴィンテージのフライトジャケットを復刻させた本格的なマニア向けの素材です。第二次世界大戦当時は馬革を使う革ジャンやライダースジャケットも多く、比較的入手しやすい牛革よりも敢えて、その時代背景を汲み取る上で馬革にこだわって使っているのです。先日リリースしたゴートスキンを使ったレザーハットも同様に時代背景から発展した素材です。
【ボビーアートレザーって70’sじゃないの?】
ボビーアートレザーの世界観て70’sカルチャーからインスパイアされたブランドじゃないの?って戸惑う方もいるかもしれません・・・もちろんノースビーチレザーやイーストウエストといったヒッピーカルチャーから刺激を受けてハンドステッチの手法をメインに展開しているレザーファッションブランドです。
当時色々な人との出会いやご縁が繋がり、この素材と巡り合うことができました。ボビーアートレザーは大手ではないので革の枚数も大量に仕入れることが不可能なので困っていた時にご縁を繋いで頂いたおかげで小ロットでも馬革を仕入れさせて頂いてます。(ボビーアートレザーは人とのご縁を大切にしています)ちなみに上の写真はA2フライトジャケット(レプリカ)に使われている馬革です。
【ハットにちょうどいいハリとコシ感】
レザーハットをデザインした頃、程良いコシやハリの出る素材を探していました。そこで馬革を使ってみたところ、重すぎることもなくそして硬すぎることもなくちょうどよくかぶれて、しかも経年変化の具合もカッコ良いので、メインではずっと馬革を使い続けています。
現在でも様々なタイプのハットをリリースしてまいりましたが内貼りには馬革を使っています。
▼2024年2月現在素材切れですが入荷次第再リリースさせていただきます▼
アメカジファッションが好きな方、ラグジュアリーブランドが好きな方にもご満足いただける作品をこれからもお届けさせていただきますので、気軽にお問い合わせくださいませ。いつでもお待ち申し上げます♪
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動画で解説♪滑り落ちない簡単なスカーフリングの留め方アレンジ3選
2024年ももうすぐ3月・・・まだ寒さがあるとはいえ少しでも軽やかにオシャレを楽しみたいですね。
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【滑り落ちない簡単なスカーフリングの留め方アレンジ3選】
以前ブログに綴らせて頂いた『滑り落ちない簡単な スカーフリングの留め方』から
更に内容をブラッシュアップさせてリングを使ったスカーフアレンジを3パターン動画にさせていただきました。
男女問わず役立つノウハウになると思いますのでご覧いただければ幸いです。
いかがでしたか?簡単に使えそうな方法でしょ?
【バイアス折り】
スカーフを巻く時に様々なパターンがあるのですが、ひとつ覚えておけばアレンジが広がるバイアス折りの基本を写真を通して解説させていただきますね。折り方は色々あるけれどBobbyは下の写真のように作っています。ちなみに今回使用したスカーフのサイズは65×65cmです。
【リングを使ったパターン1】
上の動画をご参照ください
【リングを使ったパターン2】
上の動画をご参照ください
【リングを使ったパターン3】
上の動画をご参照ください
少しでもあなたのオシャレにお役に立てれば嬉しいです。
【使用したリングはコチラ】
パイソン・アザラシ・リザード・クロコダイル・シャークそして希少性の高いウミガメといったエキゾチックレザーという高級レザー素材を身近に取り入れてオシャレを楽しんでいただきたい・・・
そういうコンセプトで打ち出したエキゾチックスキンアクセシリーズです。
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春に向けて人気な予感♪ パイソンスキン・スカーフリング
気がつけば2024年も2月末・・・寒いと思えば暖かくなったり、晴れたと思えば雨も続いたり、そんな繰り返しの中で春の訪れがやってきますね。
レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
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Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪
【季節の変わり目には巻き物が重宝】
そんな季節の変わり目に役に立つのがスカーフやストールの巻き物系・・・
出かける時や人に会う時、僕も色々使い分けています。
スカーフのサイズによっては使いにくさを感じる時があるのですが、解消アイテムとして役立つのがリングなんですよね。
前回に引き続き今回もスカーフリングを使ったスカーフのアレンジ方法を撮影しましたので編集が終わり次第YouTubeとブログにアップさせていただきますね。
▼前回のスカーフアレンジ動画と記事はコチラ▼
【今のうちにお洒落を先取り】
おかげさまで天然の爬虫類の珍しいレザーを巻いたエキゾチックスキン・スカーフリングやその中でも蛇革を中心としたパイソンスキン・スカーフリングのご注文をやお問い合わせをいただいております。
珍しくて風合いがたまらないのがアザラシとエレファント(象)そしてウミガメかな・・・
どれも希少性が高い素材なのでお早めにコレクションに加えて頂ければ幸いです。
(この素材が3300円という低価格で入手できるのは他には無いです)
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なるべくお早めにお買い求めいただけることをオススメします。
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それではステキなレザーライフを!
Bobby Art Leather for Japan for Everyone !
Love & Peace★Love & Music★Love & Leather
ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて
あなたの人生の節目に寄り添う相棒を
これから先もずっとお手伝いさせていただきます。
伝統技術と熟練職人の手により生み出される、類い稀なるレザーファッションブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ>
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101
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