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レザークラフトで起業を志すあなたへ

インターネット上に無数のレザーブランドがあるにも関わらず
Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)のブログにお越しいただきありがとうございます。

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

改良改善の連続

ボビーアートレザーとして独立起業して今年で10年・・・
現在のアトリエを構えて9年・・・
これまでご縁をいただいた人達に支えられて続けさせていただいてます。

レザークラフトで起業を志すあなたへ

レザーが好きでボビーアートレザーのブログを読んでくれる人達の中に、ひょっとしたら将来レザークラフト作家を志してる人が僕のブログを読んでくれているかもしれない・・・
ふとそんなことを感じて今回初めてレザークラフトをされてる方に向けてブログを綴らせていただいてます。これから起業を志す人の何かのお役に立てれば嬉しいです。

困りごとの解消

Google検索経由で、お電話やメールを頂戴するのですが、内容のほとんどが”レザーのことで困っていること”です。その多くの方がボビーアートレザー特有のハンドステッチによる作風やスタイルを求めているわけではありません。ボビーアートレザーではどうにもならない場合でもどうすれば相談いただいてる方の困り事が解決できそうなのか一緒に考えるように心掛けています。
先日『どこに電話かけてもそっけなく断られて困リ果てていたのに、親身に対応して頂きありがとうございます。』と涙声でお電話を頂戴しました。ご相談内容がボビーアートレザーのハンドステッチの技法では制作できないご要望でしたので、僕ができうるアドバイスをすることしかできなかったのですが、受話器の向こうの言葉に僕は心がアツくなりました。いつかボビーアートレザーの世界観に共感いただいてレザー作品を手にして頂ければと願っている次第です。そういう小さな積み重ねを繰り返しながら大切なご縁が繋がってきたような気がします。

【”好き”だけでは続かない

寝ても覚めてもレザークラフトが大好きで仕方がない。これ一本で食べていきたい・・・
そのモチベーションはとても大切です。
その”本気度”が毎日の人生の中でリアル過ぎるくらい試されていきます。
プロになると日々の生活と夢が直結するので相当な”覚悟”が必要です。

【仕組み作り】

起業する前のディスプレイデザイナー(サラリーマン)時代も含め、デザインをすることにかけては相当な年数を費やしてきたけれど”寸法”以外の数字を扱ったり営業経験が全くありませんでした。
おまけに親族で商売をしている身近な人もいなかったので、誰にも相談できず困り果てていました。
当時はIT知識もそこまで知らなかったのですが自分なりに調べて実践して改善を繰り返しながら『どうすればボビーアートレザーの世界観に共感してくれる人と出会えるだろう』って出会えるための仕組みを作っていきました。

【まずはブランディングから】

プロ・アマチュア問わずレザークラフトをされてる方は星の数ほど存在しています。
業種の規模もそれぞれです。そこでその他大勢に埋もれてしまわないようにブランドの構築から設計していきました。ロゴ・ヴィジュアル・世界観・哲学をデザインしてブラッシュアップしていきました。(現在も)ただ・・・ブランド作りに即効性はありません。あくまでも中長期的な考えです。

もし自分のブランディングがピンと浮かばない場合、簡単な考え方ヒントとしては【〇〇業界の〇〇】とすでにある業界の中で目指したい方向性がフィットしてる異業種を借りて当てはめていくのもアリでしょう。例えば『レザー業界のフェラーリ』とか『レザー業界のディズニー』など、そうしているうちに世界観が定まっていくと思います。

【雪が降っても自分の責任】

起業して骨身に染みるのは、何をやってもうまくいかない時もすべて誰のせいでもなくて自分の責任だということです。今日は雨だから雪だからコロナ禍だからと何かのせいにしても、何も解決しないのが現実です。起業してリアルに感じることは誰のせいにもできない自責の念が必要です。

再びご注文頂き感激

【チャンスも仕事も人を介してやってくる】

『ひょっとして自分は社会から求められていない存在なのだろうか・・・』って時折思い悩む時があります。
そんな日々を過ごしてレザーと向き合ってる時、オーダーをいただくと心の奥底から感謝の気持ちが湧き上がります。『今度こういうイベントあるからボビーも参加してみる?』とか『ボビーアートレザーに合いそうな⚪︎⚪︎を紹介するよ』など、自分のスタイルを愚直に続けているとご縁が繋がったりします。
チャンスも仕事も人を介してやってくるような気がします。だから関わる人を親友に接する気持ちで付き合うよう心掛けています。

レザークラフトの世界で切磋琢磨し合い、レザー業界が盛り上がって子供達から憧れられるカッコいい大人が増えてくれたらサイコーです♪

もし、もっと知りたい!もっと聞きたい!とご要望などございましたら
不定期ですがまた起業を志すあなたへ綴らせて頂きたいと思います。

それではステキなレザーライフをお過ごしくださいね。

もしも今が、あなたの人生のターニングポイントならば
そんなあなたの背中を押してくれる一生モノのレザーアイテムを届けたい
心の奥から自信がみなぎるボビーアートレザーのレザーアイテムと共に
あなたの人生を駆け上がってもらいたい ・・・
あなたの未来を彩るレザーブランドBobby Art Leather®︎

伝統技術と熟練職人の手により生み出される、類い稀なるレザーファッションブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

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2023-09-11 | Posted in BLOG, My Life, Philosophy of lifeNo Comments » 

 

【サメを纏う】ただいま巨大鮫革と格闘中!

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
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Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

ボビーアートレザーのホームページにお越しいただいた皆さんの殆どの方は、爬虫類などのエキゾチックレザー系がたまらなく好きでらっしゃいますよね?

巨大なシャークスキン(鮫革)

まずは上の写真をご覧ください。アトリエの扉よりも長い巨大なシャークスキン(鮫革)です。
サメ革といえばおそらく財布などの革小物に使われることが多いのでお持ちの方やご存じの方もいらっしゃると思います♪
鮫革について過去に綴った記事がございますのでご覧頂ければ幸いです。

アトリエで主に使っているのは気仙沼産ヨシキリザメの半裁で
その中でも比較的大きいサイズを選んでいます。
当然仕入れにも値は張るのですが、ハットやギターストラップのように長さやパーツの面積を要する作品が多いのでどうしても一般的な小さい鮫革では対応できず・・・

シャークスキンに銀ペンでトレース中の様子

このたび鮫革と鹿革でレザーベスト(ジレ)の特注オーダーをいただき、ハンドメイドで制作させていただいてるところです。もちろん世界でひとつの鮫を纏える究極のレザーベストと思います。

前面
背面

鮫革と鹿革をトレースした後に手切りしたパーツ構成です。

まずは背面から

鹿革を細長くカットした革紐を用いてポンチで一発ずつ穴を開けたパーツ同士を繋いでいきます。
革紐の立体感がなんとも言えないくらい良いアクセントが生まれます。

パーツ同士を貼り合わせて穴を開けたところ
鹿革のヒモでかがり終えたところ

確かに制作時間はかかるけど、そのぶん制作側もレザーに愛着が湧いてまいります。
そして没入ゾーンに入っていくのです。同じ黒でもレザーの種類によって染めのトーンが違いより立体的な表情が生まれます。鹿革もワイルドさとエレガントさを表現できればと敢えてバキバキに入ったシボを生かしてパーツ割りをしています。
サメと鹿との格闘はまだまだ続く・・・

ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて

あなたの人生の節目に寄り添う相棒を

これから先もずっとお手伝いさせていただきます。

【本当の完成って?】

ボビーアートレザーでは完成っていう定義を次にように考えています。
革ジャンなら一枚のレザーから革ジャンのカタチに創るまではボビーアートレザーの役割・・・
革ジャンを着込んで育てていただいて、まるで第二の皮膚のように経年変化を遂げた時こそ
本当の完成と定義づけています

世界でひとつのレザージャケットに袖を通してもらって、姿見をご覧になって”キリッとしたカッコいい表情”を浮かべた瞬間から世界でひとつの革ジャンのストーリーが始まるのです♪

あなたの自信と個性を引き立てる
ボビーアートレザー®︎のアイテムを身につけて
新たな人生のターニングポイントを駆け上がろう!
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人はきっと変われる

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2023-09-08 | Posted in PROCESS, BLOG, Philosophy of lifeNo Comments » 

 

経年変化が映えるポーランド産農耕馬プルアップ仕様レザーハット BAL-HAT-NEO ショートブリムタイプ

このブログを綴っている日は2023年9月7日・・・
日本が誇るシンガーソングライター長渕剛さんの67歳のお誕生日ですね。
現在でも進化し続けパワフルでエネルギッシュなコンサートを貫いてる生き様に憧れます♪
音楽を通じて長渕剛さんが放つ魂のメッセージに突き動かされて、苦しい時も歯を食いしばって前を向いて歩んで来れたような気がします♪長渕剛さんの益々のご活躍を願っております。

2022年のツアートラックにてボビーアートレザーのジャケットを羽織られた長渕剛さんとichiroさん

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まずはショートムービーをご覧ください📽️

今回リリースされたレザーハットは季節問わず長く使え経年変化を味わえるブラウンカラーのプルアップレザーをもちいたBAL-HAT–NEO (BrownHorse Pull Up)です🎩

【BAL-HAT-NEOショートブリムタイプが誕生したきっかけ】

BAL-HATからBAL-HAT-NEOへ、そしてショートブリムタイプが誕生したきっかけは2016年の夏に遡ります。2016年当時、長渕さんのオフィスで衣装の打ち合わせに加わらせて頂きました。幾度かの打ち合わせの中から誕生したレザーハットが農耕馬のプルアップレザーの素材を使いクラウンのバランスをカスタムしてショートブリムに変更したレザーハットでした。
そこから緩やかな変化を繰り返して現在のレザーハットに至ります。

▼原型モデルのブログ記事はこちら▼

【ブラウンのレザーを選ぶメリット】

【プルアップレザーとは】

今回選んだレザー素材は、使ううちに味わい深い経年変化をみせてくれる稀少なポーランド産農耕馬のプルアップレザーをもちいたレザーハットです。

プルアップレザーは通常のレザーよりもオイル分がほどよく含まれているので手触りもしっとりして、使い込むほどに独自のツヤが出て来て美しく経年変化を繰り返すレザーマニアにはたまらない素材です。

温かみと風格の組み合わせ

ブラウンのレザーアイテムは、その温かみと風格の組み合わせによって、独自の魅力を放ちます。暖かみのあるブラウンは、他の色とも調和しやすく、どんなスタイルにも自然に馴染みます。

多彩なスタイリングの可能性

ブラウンは非常に多様なカラーパレットと相性が良いため、異なるスタイルや季節に合わせた幅広いスタイリングが可能です。カジュアルなアウトフィットからフォーマルな場面まで、ブラウンのレザーアイテムは柔軟に活用できます。

長く愛用できる耐久性

質の高いレザーアイテムは耐久性があり、長期間にわたって使用することができます。ブラウンの色味は経年変化を楽しむのに適しており、使い込むほどに深みと個性が増していきます。
プルアップレザーは最初からスレやキズが入ったような色斑がありますので均等な表情を好まれる方には向いてない素材です。むしろ経年変化を味わいながら革を育てたい方にとても向いてる素材です。

クラシックな印象とトレンディなスタイル

ブラウンのレザーアイテムは、クラシックな印象とトレンディなスタイルの両方に適応することができます。そのため、流行に左右されずに長く愛用できるアイテムとして魅力的です。それゆえ時を超えたスタイルを演出します。

経年変化を楽しむ

レザーは経年変化がある素材であり、時間が経つにつれて色味や質感が変わることがあります。ブラウンのレザーアイテムは経年変化を楽しむのに適しており、使い込むほどに深みと個性が増していきます。

シーズンに適応しやすい】

ブラウンは季節に関係なく使える色です。秋冬には自然な温かみを、春夏には柔らかさを演出することができます。そのため、一年中活用できるアイテムとして魅力的です。

上品なカジュアルさ

ブラウンのレザーアイテムは、上品ながらもカジュアルな雰囲気を持っています。これにより、さまざまな場面で適切なスタイリングを実現できます。

仕様・展開サイズ】

頭囲サイズ:XS(約53cm)/S(約56cm)/S+(約57cm)/M(約58cm)/L(約60cm)/2L(約61cm)/3L(約62cm)/4L(約63cm)/5L(約65cm)

素材:ポーランド産馬革(プルアップタイプ)

オールハンドステッチ仕上げ

ボビーアートレザーの魅力は唯一無二。緻密な手仕事によって作られた革ひものステッチや特徴的なシルエットを、ぜひご堪能ください。そして、細部にわたる美しさや身につけたときに初めて気づく造形の魅力を、あなたの五感でじっくりと感じ取っていただきたいのです。これこそが、ボビーアートレザーならではの手仕事の美学なのです。

BAL-HAT–NEO (BrownHorse Pull Up)の詳細やWeb予約はいますぐ下記のバナーをクリック▼

https://bobby.fashionstore.jp/items/78180038

ボビーアートレザーのハットは
日常という人生のドラマの中にスパイスを効かせたトッピング
ワル目立ちするわけではなく
周りから褒めてもらえる・・・
そんな絶妙なさじ加減のレザーハットを
これからもお届けしてまいります。

▼コチラのページもご参照ください▼

>> 70’sROCKテイストなレザーハットのメイキング

ブログを通じてBobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)の作品がどのようにして
生まれて、どんな想いで制作しているのかオーダーの参考になれば幸いです。

未来への投資

人生観をワンランクアップしたい
あなたの未来への投資として
ボビーアートレザー®︎作品をお役立ていただければ幸いです

▼コチラの記事もあわせてご覧ください▼

レザー帽を創り続ける理由


>> レザーハットご注文時のサイズ選びについて

>> 帽子サイズの測り方(ハット・キャスケット)

>> ハットのブリム(ツバ)周囲のサイズについて

>> レザーハットが生まれた理由

>> 誰でも簡単にできる簡単な革のハットのお手入れ方法

>>70’sROCKファッションの世界を凝縮したハット

>>二度と出逢えない一点モノ、革のパッチワークがブームです!

>>ハンドステッチの伝道師として

>> 70年代 ロックファッション の世界観を現代に蘇らせた レザーハット BAL-HAT-NEO

>> ハットユーザーの”喜びの声”や”選んだ決め手”を集めてみました

>> ハット・革ジャンをオーダーしてくれる皆様の共通点とは

憧れのあの人も使ってる革の帽子

shake3

photo by KOICHI MORISHIMA

海外在住の有名シルバーアーティスト(TRAVIS WALKERトラヴィスワーカー氏)や長渕剛さん、木暮”shake”武彦さん、ダイアモンドユカイさん、HEESEY(THE YELLOW MONKEY)さんRED RICE(湘南乃風)さん、ギタリストichiroさんなど日本を代表する有名ロックミュージシャンからも多数カスタムオーダーされたBAL-HATシリーズをご愛用いただいております。

例えば20年後・・・
我が子に譲りたくなるような・・・
そんなレザーハットを遺していきたい・・・

スローガンのコピー (1)


たった一度きりの人生というステージで、人生の主役として光り輝けるような高揚感を
ボビーアートレザーの作品を通じて感じていただきたい・・・

人はきっと変われる

Bobby Art Leather ®(ボビーアートレザー)は 

単なる革製品を届けているのではありません・・・

Bobby Art Leather ®は手仕事のレザーアイテムを通じて

この先あなたが描いている人生の相棒として

より良い未来を提供している

あなたに寄り添うレザーブランドです

Bobby Art Leather for Japan for Everyone !

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自然環境に優しい日本古来の白なめし技術の鹿革から生まれたレザー帽“バニラホワイト”

2023年になってどうやらキャスケット帽がアツいみたいです。
特に今年は結構な割合で制作しているような気がします♪
BAL-HAT-NEOシリーズと併用して楽しんでいただければ最高です🎩

BAL-HAT-NEO制作中の様子

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今回ご紹介させて頂くレザーアイテムは長年作ってみたかった鹿の白なめしによるレザーキャスケット“バニラ・ホワイト”です♪

▼まずはショート動画をご覧下さい▼

【白なめし】

白なめしとは、薬品を使わずに、皮をなめすことで自然環境にも優しい古くから伝わる手法で生まれた素材です。

それゆえ生産数も少ない上になかなか出回らない天然皮革です。

鹿革の白なめし革は、非常に柔らかく、しなやかで、軽量です。また、鹿の革は通気性が良いため、肌触りが心地よく、通気性が求められるアイテムに適しています。

鹿革の白なめし革は一般的に白色または淡い色合いを持っており、使っていくうちに色目も味わい深いアイボリー系に経年変化を見せてくれます。

そのため、赤ちゃんのファーストシューズをはじめ高級な革製品の製造に適しています。

それでこのたび、直接肌に触れるレザー帽にとても適しているのではと感じリリースさせて頂くことになりました。

なかなか入手しづらい白なめしでしたが、8月にご縁をいただいた野生獣革研究所(タツノラボ)さんの鹿革が白なめしの手法でレザーをなめしてるおかげで入手可能となりました。

鹿白なめし革

今後はこの白なめしの上にオリジナルカラーで染色した鹿革を使ってキャスケット・革ジャン・バッグや革小物をリリースしていければと考えております。
ご希望の色などございましたらコメント欄にご記入いただけると嬉しいです♪
個人的にはパープル系・エメラルドグリーン系・オレンジ系など気持ちが明るくなれるようなオリジナル色を作り出していきたいと考えています🎨

【🍦まるでバニラアイスのような白🍦】

白なめしの白は真っ白というより、まるでバニラアイスクリームのような優しい乳白色をしています🍦
バニラアイスにいろんなトッピングを重ね合わせると映えるように、日頃のコーディネートにも馴染んでくれる中立的で合わせやすいレザーアイテムです。

【白は季節を問わない

白は季節に関係なく使用できる色です。夏には涼しげな印象を与え、冬には雪のような清潔感を醸し出すことができます。そのため、白いレザーアイテムは一年中活用できるアイテムと言えます。

洗練された印象を与える白

白いレザーアイテムは、清潔感があり洗練された外見を演出します。白はシンプルでエレガントな印象を与える色であり、それがレザーアイテムに加わることで、高級感やスタイリッシュさを引き立てることができます。

【あえてだからこそ】

白いアイテムは汚れやシミが目立ちやすいため、慎重な取り扱いが必要です。裏を返せば自然と習慣的にクリーニングや手入れをして長く大切に取り扱うような所作が生まれます。

特に鹿革の白なめし革は使っていくうちに色目も味わい深いアイボリー系に経年変化を見せてくれます。独特の経年変化を楽しむには最適です。

【黒と茶の反動】

年間通じてオーダーを頂く作品の多くは黒ベースやダークブラウン系などの落ち着いた作品作りが9割以上かもしれません。年中黒ばかり触ってると、たまにメンタルがやられそうになる時もありました(笑)
革の仕入れに行っても黒と茶色はマストで在庫しているような気がします。それくらいダーク系は多いですね。
一般的にレザーといえば黒・ブラウンが売れるので無難ですし、実際にしっくりと馴染むのも事実です。
ただボビーアートレザーとして同じモノトーンでも白という選択を前から増やしたかったし、レザーの白は塗装した革は別として意外に見つからない贅沢なカラーなんです。
ただ白なめし独特のクリーム色は黒やブラウンそしてエキゾチックレザーにも合うんですよね♪

【白という選択技を足してみませんか?】

モノトーンコーデや日々のコーデにバニラホワイトをトッピングしてみると、結構しっくりきてコーデも楽しいです。アトリエではブランドカラーの黒と赤を基調にコーディネートしてますが、自宅では置いてある照明器具などの演出小物や食器系は白を基調に配置しています。木調の家具や内装に馴染みますね。ダーク系の多いレザーファッションにも白を取り入れるだけで程よい抜け感や華やかさが生まれるのでオススメですよ。

▼バニラホワイトキャスケットの詳細やWeb予約はいますぐ下記のバナーをクリック

https://bobby.fashionstore.jp/items/78090329

▼キャスケット帽の関連記事はこちら▼

>> レザーキャスケット制作工程
>> 希少性の高いニュージーランドラムを使ったレザーキャスケットNZL Black

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ジビエレザーPortierraの鹿革を使った一点モノの別注レザー帽”PRIDE-001”Bespoke Leather Cap(オーダーメイド)

このブログを綴っているのが2023年8/31夏の終わり・・・
そしてスーパームーンとブルームーンが重なるスーパーブルームーン・・・
読者の皆さまはどんな夏でしたか?そしてお月さんに願いごとをされましたか?

アトリエの前からスーパーブルームーンをスマホで写メ

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↓まずはこちらの動画をご覧ください↓

今回ご紹介させていただくオーダー作品は、兵庫県たつの市にあるジビエレザーPortierra(ポルティラ)の鹿革を使った別注仕様のレザー帽”PRIDE-001”です。

当初はシボがワイルドなニュージーランドラムの帽子【レザーキャスケットNZL Black】を
ご希望の予定でアトリエにいらしたのですが、話の流れでPortierra(ポルティラ)の鹿革を使って
レザー帽を制作してもらえないでしょうかとのご相談を受け、後日鹿革を仕入れにまいりました。
その日のブログ記事が上記のブログ記事です。

数あるレザーから黒のような紫のような独特の色合いの色合いと風合いのレザーを一枚ピックして制作させて頂きました。(鹿革一枚でギリギリ制作することができました。)

【レザー帽の楽しみ方】

レザー帽”PRIDE-001”は両サイドは広がっておらず、前面のクラウン部分が大きく
自由度もありますので様々な被り方をお楽しみいただいてます。

【PRIDE-001とは】

2016年の1月に誕生して以来、人気のレザー帽”PRIDE-001
この作品の誕生秘話を少し語らせて頂きます。

pic by.星野俊-リズム&ドラムマガジン2

pic by.星野俊-リズム&ドラムマガジン

この作品が誕生したのは長渕剛さんやレピッシュ、ムーンビームで活躍されてるドラマー矢野一成さんとの会話から誕生しました。
2015年当時、『長渕剛オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓』のビッグイベントを終えた後に何度かご一緒する機会があって
キャスケットも被り方一つでいろんな表情が生まれて好きなんだけど、両サイドの広がりがキノコみたいでイマイチ好きになれない・・
キャスケットの多様性を活かしつつ両サイドがスマートに見えるスタイルのレザー帽って作れないかなぁ・・・

そこで後日・・・

1105


ドラムワークショップのあと、ふたりで意見交換しながらラフスケッチを描いて
早速アトリエで試作に取りかかりました。

”PRIDE”(プライド)

矢野さんのドラマーとしての人生と、僕のレザーアートクリエイターとしての人生
互いの仕事にこれからも一生プライド持ってアツく生きていこう意味を込めて
この作品名を”PRIDE”(プライド)と名付けました♪

▼PRIDE-001誕生エピソードの詳細はこちら▼


>> 長渕剛ドラマー矢野一成モデル ”PRIDE-001”誕生秘話

何度制作させていただいても新鮮な気持ちです。
このレザー帽と共に味わい深い人生の時間を過ごして頂ければ幸いです♪

▼関連記事はこちら▼

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スクリーンショット 2020-06-28 19.01.58

▼コチラのカテゴリーも併せて読んでください▼

>>【革の話・革の種類】

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故郷の母に贈った携帯電話専用レザーポシェット”Longevity”

2023年の夏はホンマ暑かったですね。昼間は酷暑ですが最近やっと夜は涼しくなってまいりました♪
ようやくレザーを身につけたい季節が見えてきましたね♪

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今回ご紹介するレザーアイテムは、昔ながらのパカパカ携帯電話を収納するためのショルダータイプの携帯ホルダーです。

【きっかけは母からの電話】

タイトルにある通り故郷の母へのささやかな贈り物です。
母は小豆島の実家で暮らしているのですが、ここ数年かなり年老いて固定電話に出る時にも起き上がるのにとても時間がかかり体力に負担がかかるようになりました。
そこで昔ながらの携帯電話を胸ポケットがついてる服に入れて暮らしています。
ただ前屈みな姿勢になってしまっているためにシャツの胸ポケットから携帯電話を落としてしまいそうになるので困っていました。(一応携帯電話はネック用のストラップをつけてます)

先日、母が家の雑草が気になり抜こうとしていたところ転倒してしまったとのことで
携帯電話で近所の人に連絡したけどなんとか自力で起き上がれたと僕に電話がかかってきました。

その時に携帯電話の軽い入れ物があったらえいなぁ・・・とのことで制作しました。

素材は軽くて柔らかいディアスキン(鹿革)を使い、一日でも元気で長生きして欲しいとの想いを込めて亀の革をアクセントに編み込みました。

内装にはゴールドラメの羊革を貼りつけてみました。フラップはマグネットボタン式

背面には白の鹿革を三つ編みして何かに引っ掛けられる仕様に・・・
ちなみに僕はそこに自転車の鍵やリップクリーム用のホルダーをぶら下げてます。

斜めがけ用のショルダーベルトパーツは長さ調整ができないので、9月に帰省する時に修正するか新たに制作するか考えてみる予定です。

この作品を作りながら母のこと、家族が賑やかだった子供の頃を何度も思い出しました。
夏休みには兄弟みんなの宿題の図画工作や自由研究の資料作りを妥協せず一生懸命手伝ってくれたり
暗いうちから誰よりも早く起きて、家族のご飯の用意をしたり、テレビを観る時間もなく夜遅くまで洗い物や洗濯物を畳みながら居眠りをしている現在の僕よりも若い母の姿など・・・
記憶の中の70年代〜80年代に過ごしてきた原風景と、帰省するたびに緩やかに変化してゆく近所のロケーション・・・母が実家にいてくれるおかげで僕も小豆島に帰省できるんだなぁってしみじみ思います。時間の流れは誰にも止められないけれど、せめて小豆島で暮らす母や周りの人たちの時間は緩やかであって欲しいと考えてしまいます。

醤の郷小豆島カメラ散歩📷FUJIFILM X-E1 2018.8/13

僕自身、大阪で暮らす年数の方が圧倒的に長いけれど、小豆島で暮らした18年の日々は今でも僕を支え続けてくれているような気がします。

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”本当の完成”という定義

伝統技術と熟練職人の手により生み出される、類い稀なるレザーファッションブランド
Bobby Art Leather ®[ボビーアートレザー]
ボビーアートレザー <アトリエ> 
〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7−19 高岡セカンドハイツ101

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2023-08-29 | Posted in OTHER, BLOG, Medicine bag, My Life, Philosophy of lifeNo Comments » 

 

世界でひとつ!?アザラシから生まれた特注キャスケット”The Seal”

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
手仕事が生み出す”美”と”機能”を兼ね備えた”唯一無二”のレザーアイテムを提供する
Bobby Art Leather®︎[ボビーアートレザー®︎]代表
レザーアートクリエイター照下”Bobby”稔(テルシタ”ボビー”ミノル)です♪

前回のブログにてご紹介させていただいたアザラシの革”sealskin”(シールスキン)
その希少性の高い素材を使って別注キャスケット帽の製作過程を綴らせていただきました。

▼前回のブログ希少なアザラシのレザーで別注レザー帽を制作中はコチラ▼

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今回は完成した作品を写真と動画をメインにご紹介させていただきます。

その前にショート動画をご覧ください♪

おそらくアザラシから生まれたレザーキャスケット”The Seal”は世界でひとつしか存在していないレザー帽だと思います。
ただこのアザラシというレザー素材はキャスケット帽にはあまりにも相性が良くバッチリの風合いでした。また入手できそうならぜひ仕入れたいところです(いつになることやら・・・)

それではアザラシから生まれた特注キャスケット”The Seal”をご覧ください

深く刻まれた独特のシボの柄が素晴らしいですよね!経年変化が楽しみな素材です♪

このレザー帽の元になったモデルはボビーアートレザー®︎創業10周年記念作品第二弾として
限定リリースされた【レザーキャスケットNZL Black】です。(クラウンのステッチがひと味違うでしょ?)

前面のクラウンをブリム側に畳んでワークキャップのような被り方も可能です。

レザーキャスケットは被り方が難しいと感じてる方も多いと思われるのですが
カッコいい”こなれ感”を演出する方法をブログにまとめていますので参考までに
こちらもご覧ください。

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ブルーグレーというか見る角度によって色味が違って見えるのも立体ならでは・・・

天然素材ならではの美しさをご覧ください。

この作品をオーダーいただいたお客さまに感謝の気持ちでいっぱいです!

【ワイルドなシボ感がお好きな方に】

このレザーキャスケットNZL Blackを制作できる素材は2023年8月現在
あとひとつ制作すると無くなってしまいます。
独特のシボ感のあるニュージーランドラムレザーにアツい魅力を感じる方はホントにお急ぎください。
残りラスト1ですので迷う前にキープいただくことを強くオススメします。
実はまだあとひとつくらいは制作できそうなのですがシボの出方が若干マイルドなので
ワイルドな風合いがお好みの方は特にお急ぎください♪

▼詳細ご予約はいますぐ下のバナーをクリック▼

Web Shopへジャンプしますhttps://bobby.fashionstore.jp/items/72971760

▼コチラも併せてご参照ください▼

>> レザーキャスケットのオーダーについて

>> 大阪以外の遠方にお住まいの方にもレザー帽のオーダーが可能です

>> 自分でできる簡単な革の帽子のお手入れ方法

>> レザーキャスケットについて

>> レザーキャスケット制作工程

>> レザーキャスケットについて・動画解説

>> 希少性の高いニュージーランドラムを使ったレザーキャスケットNZL Black

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顔立ちを引き立てるレザー帽だからこそ 心の奥から自信がみなぎるレザー帽と共に
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珍種!希少なアザラシのレザーで別注レザー帽を制作中”sealskin”

2023年の8月は相変わらず残暑厳しいですね。
先日京都に出かけたのですが、あまりにも暑いので貴船へ移動して
繁華街より少し涼しい緑の風と川のせせらぎに癒されるマイナスイオンな世界を散策してきました♪

貴船散策中のスナップ川床
撮影機材カメラ:FUJIFILM X-H1・レンズ:フジノンレンズXF35mmF2 R WR

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今年に入って一枚だけ入手できたアザラシの革🦭
このレザーの名前は”sealskin”(シールスキン)と呼ばれています。
毛皮もあるみたいなのですが、仕入れたのは色味と風合いと独特なシボが美しいアザラシを選びました。

弾力性がありマットな質感がサイコー過ぎます。
バッキバキのシボにやられました!

ニュージーランドラムの帽子をご覧になるためにアトリエにいらしてくださったお客さまが
このアザラシ革に一目惚れして、このレザーを使ってキャスケットを制作することとなりました。

なんとかギリギリパーツを取ることができました。

ブリムの内側にはディアスキン・芯にはトコ革を使用

カットしており伏せて穴を開けてパーツを作っていきました。

鹿革をカットした革紐でパーツを組み上げていきます。

道のりは長い・・・ひたすらかがっていきます

メロンじゃないよ(笑)まるでワンピースに出てくる悪魔の実にありそうな感じです(爆)

キャスケットの周囲を糸で手縫いしていきます。どの工程も気が抜けないので集中力が途切れないうちに進めていきます。

制作しながらいつも思うこと

制作しながら段々とカタチになっていく時『わお!カッコいい〜!』『コレはすごい作品が生まれそう!』ってテンションが上がります。
そして完成を楽しみに待ってくれているお客さまの喜ぶ顔を想像して気持ちが更に高まるのです。
それと同時に作品を気に入っていただけるかなぁって大きなプレッシャーものしかかってきます。
だから納品してお喜びの声をいただくまでホント手が抜けません♪
本格的に創業して10年・・・こういうひとつひとつ一期一会の積み重ねがやがてモノ作りの信頼につながっていくような気がします。

次回は、世界でひとつのsealskin特注キャスケット”true seal”をご紹介させていただきますのでお楽しみに♪

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▼コチラのカテゴリーも併せて読んでください▼

>>【革の話・革の種類】

ボビーアートレザーはレザーファッションを通じて

あなたの人生の節目に寄り添う相棒を

これから先もずっとお手伝いさせていただきます。

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2023-08-22 | Posted in PROCESS, BLOG, Kind of leather, Philosophy of lifeNo Comments » 

 

希少なウミガメを財布にしたお金のVIPルームLong Wallet”LUCKY BROWN”・オーダーメイド・長財布

普段テレビドラマはあまり観ないけれど、何気なくTVerで観て最近どハマりしているのが日曜劇場VIVANTです。ブログ読者のあなたがハマっているドラマやマイブームがあったらコメントに残してくださいね♪

レザーはエイジング、心はアンチエイジング♪
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Bobby Art Leatherの世界観が詰まった財布まさに”マネーのVIPルーム”
その名はLong Wallet”LUCKY BROWN”

ワシントン条約により現在国内では流通してなくて今や希少なウミガメ・・・
ウミガメのレザーについては下のバナーをクリックして読んでみてくださいね。

2023年8月現在、ボビーアートレザーでは過去に日本で流通されていたウミガメの革を数枚保有しています。段々枚数が少なくなってきておりますので、縁起が良いとされる希少なウミガメをあしらったレザーアイテムをご希望の方は『ウミガメの財布希望』とお気軽にご連絡頂ければ幸いです♪↓↓↓↓↓↓

今回ご紹介させていただくウミガメをあしらった長財布は、過去のブログ記事を見つけて下さりメールでお問い合わせをいただいたお客さまからのオーダー作品です。

同じウミガメのレザーを使っていたとしても、天然素材なので一枚ずつ形状や斑の柄が異なります。
したがって世界にひとつだけの柄とパッチワークの一点モノになるのです。

ウミガメの前ビレ部分なので一発で面を取ることはできないので長財布を制作する場合カンガルーの革紐でパッチワークして繋ぎ合わせ一枚の面を取ります。

ステッチのラインも異なりますので、より個性的な作品が生まれます。

内装部分にはポーランドの農耕馬を使ったオイルを多く含むプルアップレザーを使っていますので使い込んでいくうちに味わい深い経年変化を楽しむことができます。ただ・・・戦争の影響でポーランドの農耕馬のレザーが入手困難な状態らしく、しばらく品薄で希少な素材になりつつあります。

【主なスペック】

・サイズ 縦:95mm ×横:195mm ×幅:25mm

・素材:海亀/馬革(一部カンガルーレース)

・カード収納ポケット:8

・隠しフラップポケット:1

・お札ポケット:3

・コイン収納:フラップ式

お客さまの声

内部の作りも滑らかな手触りで美しく、亀の革は手に持つと普通の財布とは異なる物としての重みを感じます。大きさも十分で、これから大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

Sさま、商品到着早々心温まるメッセージをありがとうございます。
海亀と農耕馬とのハーモニーを味わいながら、亀のように長生きして馬のように颯爽と人生を駆け抜けて頂ければ幸いです。

レザーは使うことでどんどん魅力的な風合いが生まれます。
季節問わず年がら年中身につけるモノってまずは財布とスマホではないでしょうか?
そこでハンドステッチの革ジャン作りで培ってきたノウハウのすべてを注ぎ込んだ財布をお楽しみください。
エキゾチックレザー独特の質感や、革ひもが馴染んでいく経年変化の様子を、お客さまの傍で四季を通じてお楽しみいただきたいいただければ作者として嬉しいです。

DSCF0384

こんな人にオススメ

・レザーの経年変化にたまらなく魅力を感じる方

・革に触れることがとにかく好きな方

・珍しいレザーにたまらない魅力を感じる方

・個性的なデザインが好きだけど使い勝手を求める方

・レアな一点モノに目がない方

・人生の相棒として長く愛用していきたい方

・周りの人達に『それいいね〜!』って褒められたい方

・自分らしさを大切に人生を過したい方

DSCF0342

そしてなによりBobby Art Leatherの世界観に共感いただける方に大切に所有していただきたいと願っています。

制作バナー

▼Long Wallet”LUCKY BROWN”の制作・特設サイトはコチラ

季節問わず365日レザーと触れ合えるオリジナル財布を
あなたと共に成長(経年変化)を味わって頂きながら
”人生の相棒”と呼べるレザーウォレットをお届けできれば幸いです。

▼これまで手がけてきたウミガメレザー作品のリンクはコチラ▼

などなど・・・まだ他にもございます。

未来への投資

人生観をワンランクアップしたい
あなたの未来への投資として
ボビーアートレザー®︎作品をお役立ていただければ幸いです

▼これまで手掛けた財布は下のバナーをクリック▼

wallet

【財布を選ぶ基準のひとつ】

財布を選ぶ基準のひとつに
”自分の理想とする年収の200分の1の価格帯財布を持つ”
という話をあちこちで耳にしたり目にします。

ボビーアートレザーが制作したオリジナル財布
あなたの人生に幸運を引き寄せるラッキーアイテムに
育っていただけることを心から願っております。

あなたの自信と個性を引き立てる
ボビーアートレザー®︎のアイテムを身につけて
新たな人生のターニングポイントを駆け上がろう!
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2023-08-18 | Posted in OTHER, BLOG, Philosophy of life, WalletNo Comments »